タイガー ウッズも12歳の時にプレーしたというザ・ロイヤル バンコク スポーツクラブ (RBSC)、
現在のメンバーは、何人ぐらいいるんでしょうねぇ~ 昨日からの続きです ・・・
9千人に届かないほどで、日本人は10名以下のようですヨ。 同伴して頂いたTYさん、先回のTHさん
女性のKHさんと、ワタクシ三人存じあげて、あと 6・7名は誰だろう? どうでもいいことでした。
ですから、お連れ頂いたTYさんも、日本人メンバーとは、滅多に会わないとも仰っていましたネ …
<BTS ラジャダムリ駅から RBSC の本部を 眺めて…>
現在のメンバーには、外国大使・王族関係や政財界などの署名人が多く、RBSCは隠れた社交場とか、
メンバーの紹介で会員になるよう申請して、面接のパスを して条件などOKでも、新しくメンバーの
資格を 得るには15年以上は待たないと、会員にはなれないといいますからねぇ~
メンバーが亡くなっても、その子供が引き継ぎますから なかなか 空きが生じないそうです。 ここは
タイ人富裕層のステータスシンボルとなっていますから、著名人・政財界人からお金持ちまで、そんな
方々は メンバーになりたいでしょうに 難しいと … もう これでは不可能に近いですなぁ~
<プレーする方々は富裕層の人ばかり…>
BTSスカイラインから一望できる、あの競馬場の広さに18ホールがシッカリ造られていますので、
どうしてもフェアウェーが狭くなりますネ。 フェアウェーに 落とすには、コントロールショットが
必要です。 競馬道がバンカーにも兼ねている所もあったり、適度に池が配置されていたりと、結構
難しいコースですネ。 TYさん曰く 「舐めてはいけませんぞ!」 とスタート前の助言もありました。
<あのビルを めがけて打って下さい、という助言も…>
そう言えば、TYさん 「ここのホールは、あの私のマンションに向かって打って!」 なんて、何とも
羨ましいアドバイスも … RBSCまでTYさんのご自宅から10分で来られるとか、もう こうなると自分ちの
庭ですネ。 自室からコースを 見て、「今日は空いているな」 なんて、降りてくるそうですヨ。
競馬場のレース道が全体的に大きな輪として広がっており、18ホールのど真ん中に、打ちっぱなしと
バンカー付きアプローチの練習場もありますので、廻りのプレーを 見ながらの練習となります。
ここでは、「前の組が遅い」 だの、セカセカしたゴルフは無用です。 廻りに合わせられる時間も
お金も余裕のあるラウンドが必要で、セコセコした我々凡人には 合わないのかも知れません … (悲)
因みに グリーンフィーは、メンバーは50バーツ、ワタシらのようなゲストで1,400バーツですが、
食事からすべて メンバーのサインで済ませ、追って 請求書がメンバーに送られ清算となります。
<TMさんとワタシに付いたキャディさん…>
RBSCのキャディは250名いるそうですが、なかなか辞めないそうですヨ。
その理由は ・・・ いやぁ~ 伝えたいことがたくさんあって、明日に続きますネ 。
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