今 数多くあるタイのゴルフ場で、メンバーと同伴でなければラウンド出来ない
ゴルフ場って、いくつあると思います?
バンコク市内にあるロイヤル バンコク スポーツクラブ、ラチャブルック クラブ、そして ベールに
包まれている、まぼろしのゴルフ場 “アヨタヤ リンクス” の三つでしょうか?
(現在 アマタ スプリングCCは 同伴でなくとも、紹介があればプレー可能のようですヨ)
これらは ここのHPで紹介しています
そのアヨタヤ リンクスが、バンコク週報に “アジアの珠玉” として掲載されていました。 我々
タイのゴルファーとしては、非常に興味深いゴルフ場です。 今日はその掲載記事から紹介します・・・
<写真がありません! ティーチャー中谷さん 写真を お貸し下さい、な~んて、厚かましい…(笑)>
場所は、ドンムアン旧国際空港に沿って走る国道1号線を サラブリ方面に向かう左側の入口があります。
一時間ちょい でアヨタヤ リンクスの巨大な門に到着すると、門番がクラブハウスにブッキングの有無を
確認します。 ここで名前がなければ、門前払いの憂き目に遭うそうで、本当に入れないようですヨ。
そう、あのティーチャー中谷さんも、一度 門前払いの憂き目に遭っています。
プレーヤーに快適なラウンドを して貰う為、一日の予約を20組に限定していますから、コースもロッカー・
レストランも決して混み合うことはないようです。 会員権は2037年までとし、現在の会員数は約200名で
うち日本人が10名ほどいるそうです。 会員権が250人に達した時点で、会員権を 値上げする予定で、
募集会員は最大500名の限定との事。 会員権が300万バーツとも1,000万バーツとも噂されます。
本当のところ、一体 いくらなんでしょう?
同ゴルフ場の創設者 兼 会長は、かつて副首相を務めた ピタック氏・・・
その会長談 「東南アジアでは類を見ない完全な会員制コースです。 世界に誇れるコースを目指し、
会員を大切にしております。 皆 ここの会員であることを 誇りに思っていてくれます」 と ・・・
また 「バンコク銀行頭取、シンハビールやCPグループのオーナーなど、タイを代表する
ビジネスマンが私の考えに賛同して出資してくれました。 このコースを 作る為に20億バーツを
投資しましたが、銀行の借り入れは一切ありません。 それで、他のコースのように経営が苦しく
なったと言って、ビジターにも開放するということはありません」 と・・・
長くなります、明日に続きます。
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よろしくお願い致します。
今でも ゴルフ場やレストランへのアルコールの持ち込みは、基本的に大丈夫ですよ。
唯 持ち込み料が、その場所によって変わりますのでご注意を。
これで安心して好みのウイスキーが楽しめま
す。