いやぁ~ 楽しみですねぇ~ 「ダンロップフェニックス」で明日から、日本が誇るスーパー
スター・松山英樹プロと石川遼プロの2人が予選ラウンド(二日間)で、競演しますって ・・・
同組で回るのは2016年の「日本オープン」予選ラウンド以来らしいですヨ。その時は豪州の
アダム・スコット選手も加わり、スター3人のドリームグループでギャラリーを沸かしました。
今回の同伴者は若手で躍進 著しい星野陸也プロ(22)。彼が ちゃんとプレーできるか心配です。
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二人が初めて国内ツアーで同組となったのは、松山プロがまだアマチュア時代の10年とのこと。
同組時の戦績はどうだったんでしょうネ。こちらも「日本オープン」予選ラウンドで相まみえ、
初日は共に「68」、2日目は松山プロが「67」で石川プロは「70」と松山プロに軍配が上がりました。
今ではスーパースターの二人、石川プロは1991年9月17日生まれの27歳、松山プロは1992年
2月25日生まれの26歳です。 誕生は石川プロの方が5カ月ほど早く、少し年上でしたネ。
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<斉藤佑樹投手>
二人の今まで活躍してきた軌跡を ここで書くに及ばないでしょうが、大きな差がついてしまったのは
否めません。二人を見ていると「ハンカチ王子」こと日本ハムの斎藤佑樹投手(30)と「マー君」こと、
現在は、ニューヨーク ヤンキースで活躍中の田中将大投手(29)を つい思い浮かべてしまいます。
もう12年も前になるのかな、高校3年時の夏の甲子園・決勝戦では、引き分け再試合を戦い
抜き、最後は斎藤が田中を三振に仕留めて優勝。ライバル対決は斎藤に軍配が上がりました。
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<田中将大投手>
その後、早稲田大のエースを経て北海道日本ハムに入団した斎藤は故障もあって、中々 一軍で
思うように活躍できていません。一方の田中は、東北楽天で22連勝の日本記録を打ち立て、今や
ヤンキースのエースになり「日米でエース」という、その名をほしいままにして大活躍中です。
この結果を「持って生まれた才能」や「日々の努力」の差と片付けてしまうのは簡単ですが、現実には
“何か” があり、それは体の頑丈さと体力の差が、大きくものを言っているような気がしますねぇ~
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松山プロと石川プロを比較すると 米国で勝つには体格差、そして排気量が違うと よく
言われます。最近の石川プロの体つきを見ても細すぎます。一方、松山プロは毎年 大きく
なっているように感じ、逞しさにも 大きな差がついてしまっているように思いますネ。
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田中が身長191cm、体重98kgなのに対し、斎藤は身長176cm、体重76kg。斎藤はそれをカバーしようと
体を酷使し、怪我に泣かされ続けています。 まるで石川遼プロにダブってしまいます。今回の
久しぶりの対決?で、改めて二人の大きな差を見てしまうような気がして仕方ありません。
でも同組となった、これまでの戦績は4勝4敗1分けで まったくの互角で、まさしく譲らない
戦いが続いているようです。「ダンロップフェニックス」では、粋な計らいをしてくれました。
石川遼プロ、頑張ってほしいなぁ~ どうなるでしょう? 明日、明後日と とても楽しみです!
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「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
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2016年時の絶好調ぶりから、2017年8月の全米プロで優勝を逃し涙にくれたあたりから可笑しくなり、2017年7月に生まれたお嬢ちゃんもガッカリしてるかも?
ゴルフと言うスポーツは他の野球やテニス、サッカーと比べても、浮き沈みが激しく、安定した成績を維持することが難しいようで、世界ランキング男子のトップがコロコロ変わる事を見ても分かりますね。
石川遼君は今だ闇の中にいますが選手会長として活躍して日本ゴルフ界に貢献しています。松山君には早期に回復してもらい、メジャー制覇を畑岡奈紗ちゃんより先に実現してもらいたいものですね。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/53562
https://www.asagei.com/excerpt/111306
松山英樹プロは また 勝てるでしょうが、石川プロが心配です。
いくら同じメーカーのボールでも、プロなんだから間違うなんてあり得ませんが?
アマチュアだって、スタート前にはプレーヤー同士で使用ボールを確認していますがね。
キャデイーも気が付かないなんてどうなってるのか?
絶対王者が、なんか、負のスパイラルに入ってしまったように見えますね。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181115-00000043-dal-golf
ちょっと驚きました。コメントと情報を有難うございました。