岡本綾子プロが「日本勢が韓国勢に勝てないのは『優しすぎる』という国民性が影響している」
と指摘していましたネ。韓国勢はその逆で、また闘争心の違いも述べていました。
同感ですねぇ~ あと血液型も影響しているような気がします。日本人はA型が多いですからネ。
ツアーで活躍する日本人プロに限ると、男女に関係なくB型とO型が多くを占めているようですヨ。
日本人の血液型は、A型が4割、O型が3割、B型が2割、AB型が1割と言われますが、B型・O型の
選手は「プレーに集中できる」という強みがあるのに対し、A型の選手は周囲の選手や状況に影響
されやすいからだと言われています。 中でもマイペースのB型はプレッシャーに強そうです。
ちょっと大物選手を思い浮かべてみても、青木功・ジャンボ尾崎・尾崎直道・片山晋呉・丸山茂樹・
松山英樹・岡本綾子・宮里藍プロらは、確かにB型ですネ。O型では中嶋常幸・石川遼・池田勇太・
樋口久子・福嶋晃子プロら。意外なのはAB型で倉本昌弘・横峯さくらプロ、A型の不動裕理プロかな。
ところで、典型的なA型の女子プロが試合で崩れた例を ゴルフ雑誌でふと目に触れました ・・・
初日を上位で回り、迎えた二日目はパー3を終えて次のパー4へ行くと、前の組がすでにホール
アウトしていました。他の同伴競技者の二人のプレーがゆっくりめだったこともあって、A型選手は
いきなり焦り始めました。「前がいない。やばい、急がないと」・・・ 確かにスロープレーには
ペナルティが与えられます。しかし、この時点では、まだ運営側からの警告はありません。
でも、パー3が難しくて次のパー4が簡単な時などは、トーナメントではよくある事のようです。
にもかかわらず、A型選手は焦って走り始めたそうです。しかし、同伴競技者の二人は急ぎません。
マイペースを守っています。するとA型選手は、イライラし始めました。
「どうして他の二人は急ごうとしないんだろう?」 この時点で、自分のプレーに集中するのが
困難となり、短いパットを外すなどして連続ボギー。初日は上位にいたのに、結局カットラインに
1打足らず、まさかの予選落ちでした。A型選手の行動はマナーとして清く正しいものでも、そこで
自分だけ慌てて心を乱しては、損をするのは自分だけです。私など、典型的なこのタイプでしょうネ(苦笑)。
A型は和気藹々とした雰囲気だと自分の力を発揮でき、プレッシャーなどかかると 苦戦して
しまうようです。そうか、宮里藍プロはB型でも 宮里聖志・宮里優作プロはA型なんですネ。
でもA型の藤田寛之・不動裕理・上田桃子プロらは、そんな時 自分のプレーに集中することの大切を、
強く認識しているんでしょう。 下記の点に留意するとか。 A型のゴルファーは見習いましょうか ・・・
* 心のスイッチを入れ替える。
* 周りの外的要因に心を奪われずにプレーに集中する。
* 己のやれることに集中する。
A型は練習を多くするよりは、集中力を向上させたほうが、効果が出るかも知れませんネ。
さて、ここで問題です。今年 賞金ランキング上位にいる次の外国選手の血液型は何型でしょう。
イ ボミ・テルサ ルー・季 知姫・申ジェ・キムキョンテ選手は? 答えは下記のコメント欄に ・・・
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でもプロではないんですから、楽しいゴルフをいたしましょう。
凄い嬉しい気分になりました。ありがとうございます<(_ _)>
まったくあやふやなゴルフになる私の場合は
血液型では無くて親から受け継いだ性格の問題でしょうか?(笑)
季 知姫・キムキョンテ選手B型でした。
外国選手は血液型よりも集中力や性格の方が必要とされるのかも ・・・