最近は 日本でも タイ料理屋さんが増えましたよねぇ~ 東京なんぞ、JR駅の周辺には 必ず
何軒かのタイ料理屋さんがありますもんネ。 そう そう、マッサージ屋さんも 多くなりましたネ …
つい 最近 有名人が よく 行くお店として、東京の西麻布にある Rice Terrace というタイ料理屋さんが
ある新聞に 紹介されていました、っけ。 とよた真帆が常連で、加藤紀子・東尾理子・辺見えみり らが
<タイ料理が大好きな とよた真帆さん…>
来るようです。 なんでも バンコクの5つ星ホテルで15年間修業したタイ人シェフが作る、タイの宮廷
料理だそうで、トムヤムクンやカレーなど、絶品のタイ料理が食べられる、と 評判が良いらしいですヨ。
タイでも 負けずに 日本料理屋さんが増え続けていますねぇ~ 今では バンコク首都圏内でタイ人
経営のチェーン店やラーメン店も 入れれば 千軒を 超えるでしょうねぇ~ ブームと言うより 既に タイの
食文化としての市民権を 得ていますネ。 ラーメン・すし・スキヤキ・てんぷら 等々は タイ語扱いです。
でも ちょっと 心配な日本料理も あります (苦笑)。 ビッグCやロータスへ5月末までに80店を 出店
済みで、年内に 店舗数を155店に 増やし、年商2億バーツを 目指す と 意気込んでいる寿司の屋台です。
<左の人は? ちょっと 心配になりますでしょ…>
ニュースクリップからの写真です
ここは すり身、カニカマなどを 製造するタイの大手食品メーカー (PFP グループ) なんですが、
ストアのフードコートに 「スシ ステーション」 と 「スシ ゴールド」 の名前で、出店を してます。
一店の出店費用は約30万バーツで、従業員は4人だそうですが、写真の通り 大丈夫かなぁ~ って感じ。
着物の着方とか もう少し勉強してから やってほしんですけど ・・・ この寿司を 初めて食べるタイ人は
これが日本の味・料理・寿司と 思うでしょうからねぇ~ タイらしい、と言えば タイらしんですが …
<市内にも寿司の屋台が、、、 これは怖いなぁ~>
処で タイの政府観光庁 (TAT) は、世界的に 観光促進が上手と 評価されています、先月末 バンコクの
セントラルワールドで、TAT の主催で 全国各地の名物タイ料理やフルーツを 一堂に 集めて紹介する観光
促進イベント 「ミラクル・オブ・タイフード & フルーツ・フェスティバル」 が 開催されていました。
TAT では、「タイ料理も タイの観光の大きな魅力の一つ」 と 捉えているようですネ。 メーンの
フードコーナーでは、CNNの旅行サイト 「CNNgo.com」 で、世界一おいしい料理 と して評価された
トムヤムクンなど 世界的に 有名なタイ料理トップ 50を 紹介していました。
<タイフード & フルーツ・フェスティバル…>
バンコク経済新聞からの写真です
北部・中央部・東部・南部 と 四地域から、各地の特産品やグルメを 展示して 来場者に 試食や試飲を
通じて、エリアの文化的な魅力を アピールしています。 タイは食材が安いから いいですよねぇ~
観光促進によるタイ経済の活性化を 目指すタイ政府。 確かに TAT は アピールが お上手です。
けど、お寿司の指導も 宜しく お願いしますよ~
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