深堀圭一郎プロ、今度こそ優勝を ね ・・・

　　
　いやぁ～　残念でした 深堀圭一郎プロ、１打差の単独２位に 終わり、2005年の 「ANAオープン」
以来と なる復活優勝には なりませんでした。　自分のことのように 悔しいですねぇ～

深堀圭一郎プロが最後まで追い詰めた、国内男子メジャー第２戦 「日本プロゴルフ選手権大会　
日清カップヌードル杯」 の優勝者は、二年ぶりの大会制覇を 達成した谷口徹プロでした ・・・

　
＜メジャー通算４勝目の谷口徹プロ、お見事！＞

またもや 個人的な話しで 恐縮ですが、ワタクシの前職は米国のタバコ会社だったんですが、1987年から
2002年まで 兵庫県のABCゴルフ俱楽部で、ラーク ゴルフカップ から フィリップモリス チャンピオンシップと
15年間の冠スポンサーでした。　毎年 東京からお客さんを お連れしプロアマ戦に ご招待していました。

その2002年最後の年に、一緒に ラウンドしたのが深堀圭一郎プロだったんですネ。　大変なナイスガイで
ワタシも お客も 一気に ファンに なってしまいました。　それから ず～っと、陰ながら　応援しています。

　
＜深堀圭一郎プロ、もう一歩でした…＞

今 メイン チャンネルで 30分のゴルフ番組を 持っているのは、彼だけじゃないですかネ。　それも ナイス
ガイの証でしょうか。　目上の人への言葉づかいや礼儀作法は、ホント 素晴らしく好青年でしたねぇ～
そんな こんなで、昨日は テレビの前で　いや　ＰＣの前で、釘づ けになって応援していました （笑）。

ツアー通算８勝の実力者ですが、2009年に 左足底筋膜炎が悪化し賞金シードを 手放してしまいました。
昨年２月に 手術を して、今季は 一度しか使えない 「生涯獲得賞金25位以内の資格」 で参戦しています。

　
　 ＜こんな光景もありましたねぇ～＞

まぁ～　崖っぷちに 立っている状態でしょうネ。　敗れはしましたが、単独２位の賞金獲得は 1,500万円、
昨年のシード権ボーダーラインも、1,500万円前後でしたので、もう これで 来年のシード権は大丈夫かな。

こんなコメントを 残してクラブハウスを 後に したそうです。　「悔しいけれど、やっと自分も 表舞台に
戻るきっかけを つかめた。　これから まだ 試合はある。　ゴルフ人生は 続いていく。 早く優勝したい」　
と、　頑張ってほしいですネ。　まぁ～　近いうちに 優勝も 見られるでしょう ・・・

　　　
＜一番 調子が良さそうなプラポール選手…＞

処で、シード権を 持っている三人のタイ人プロ ゴルファー、マークセン / プラポール / アフィバーンラトの
各選手が 今回のメジャー第２戦 「日本プロゴルフ選手権」 で、初めて 日本で三人が 勢揃いしましたネ。　

が、結果は プラポール選手が 42位タイ、マークセン / アフィバーンラト選手とも、予選落ちでした。
日本も これから 暖かくなるでしょうから、彼らも 日本で落ち着いて参戦すると思います。

ワタクシも 応援する選手が 増えて大変です、ハイ！　


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