「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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木下黄太 連続講演会in北海道。11/7(月)から11/10(木)で道内の四都市に伺います。

2011-10-08 06:44:12 | 福島第一原発と放射能

 ちょうど去年の夏に、北海道はこの四都市に加えて、函館や洞爺湖に滞在しました。プライベートの旅行だったのですが、去年まで北海道はビジネスばかりで、観光したことがなかったので、夏の北海道はこんなに過ごしやすいのかと感激した思い出があります。

 ただ、その旅行中に、知人数人の自殺や事故死の連絡が携帯に相次いでくる(函館で自殺の報せ、その後、釧路で事故死の報せ)という異常な事態に遭遇しました。僕の心の中では、実は勝手に、その時から、この臨戦態勢ははじまっている感覚なので、その場所に戻ることは、自分の手綱を締めなおす意味でもよかったと思っています。

 それでも、北海道で、一年後に、こういうテーマでお話しするとは、よもや思いませんでした。今回は、道内のいろんな方や団体の協力で、連携しての開催になったため、料金などもこのような形式になっているのは、ご了解下さい(他地域と実費なども違うようです)。電話も掲載していますが、個人が受けますので、良識ある時間(午前10時から午後6時位まで)にしてください。申し込みなどはメールにしてください。

 北海道の土壌調査の結果などは、この日までにお伝えできるように思っています。よろしくおねがいいたします。

 

<木下黄太 連続講演会in北海道>

【釧路】
と き:11月7日(月) 18:00開場 18:30開始
ところ:釧路市交流プラザさいわい(釧路市幸町9丁目1番地)
チケット代:1000円
主催:木下黄太講演会実行委員会
後援:脱原発ネット釧路、被災者支援ネットワーク釧路
問合せ:被災者支援ネットワーク釧路(TEL:0154-43-0697)

【帯広】
と き:11月8日(火) 18:30
ところ:帯広サラダ館(帯広市西22条南6丁目6-2)
チケット代:1000円
主催:十勝ネット市民の会
申し込み:100名先着 FAX, ハガキ, メールにて申し込み下さい
ハガキ宛先 : 帯広市東10条南13丁目1 ふるさと十勝内事務局
FAX : 0155-27-5337
メール :
tokachinet@gmail.com

【札幌】
と き:11月9日(水) 18:00開場 18:30開始
ところ:かでる2・7 820研修室(札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル )
チケット代:1000円
主催:木下黄太講演会in札幌実行委員会
後援:新篠津村クリーン農産物生産協議会

予約申し込みは下記のメールアドレスにお願いします。
問合せ:TEL:090-6210-5482 E-MAIL:
sasaki.shin@lilac.plala.or.jp(佐々木)

【旭川】
と き:11月10日(木)18:30開場 19:00開始
ところ:旭川市勤労者福祉会館(6条通4丁目)2F 大会議室
チケット代:一般1000円 大学生500円 高校生以下無料
主催:発信局ほたる
チケット取り扱い:珈屋Lamp(末広東1条1丁目7-6)
           こども富貴堂(7条8丁目)
           きっちんらいる(鷹栖町16線8)
問合せ:発信局ほたる E-Mail:
fanciful555@yahoo.co.jp(伊藤)
後援:旭川市教育委員会、自然耕房ホタルファーム、珈屋Lamp、風流里㈱



国の航空モニタリング、土壌調査と傾向は同じだが、汚染を一段階か二段階、国は低く見積っている。

2011-10-07 16:08:35 | 福島第一原発と放射能

 11/12(土) 矢ケ崎克馬、五十嵐敬喜、木下黄太『内部被曝~今私たちに起こっている事~』は、既に放射能防御プロジェクトのHPで公開されていて二百人以上の申し込みはもともとありましたが、本日未明に僕のブログに掲載したところ、半日で申し込みが殺到し、定員の三百人を遥かに超える申し込みを頂きました。椅子などを調整して、予定定員をかなり増設し対応する予定ですが、それでも完全に満杯のため、一般の参加者のお申し込みは、これで終了させていただきます。別途、医師などの専門家や公的機関の関係者、取材などについては、個別対応いたしますので、僕宛に直接メールしてください。

今回は定員オーバーがはっきりしているため、当日、突然の参加は受け付けられませんので、ご了解下さい。

11/12が完全に満員状態なのを受けて、急遽首都圏での大掛かりな講演会を設置いたしました。こちらは、僕個人の講演会となります。僕のトーク時間も質疑応答もこちらの方が長いです。横浜の関内ホールです。

シンポジウムでなく、僕個人の話を聞きたい意向が強くて、このシンポジウムに申し込みをされた方は、可能なら10/22の横浜関内ホールの講演会に申し込んでいただいて、このシンポジウムはキャンセルの連絡をしていただければありがたいです。かなり人が多くなっていて、キャンセル待ち(これも現在受け付けていません)数十人状態です。シンポジウムはシンポジウムに関心のある方が参加していただきたいです(ふだんの講演会とかなり違いますから)。協力できる方は宜しくお願いします。

「追記」なお、関内の講演会もブログで公開後、半日で六割が埋まっています。ご希望の方はお早く対応してください。

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木下黄太 講演会IN 横浜・関内ホール

10/22 (土)午前9時15分会場、午前9時30分開演 午前11時半すぎ終了予定

横浜・関内ホールの小ホール(定員264名)
会費500円(一席あたり五百円です。席の要らない乳幼児は必要ありません)
交通アクセスのページはこちらです。横浜の関内駅、徒歩五分になります。
http://kannaihall.jp/access/index.html
乳幼児連れの方は、ホール後ろ側にお座り下さい。
録画は厳禁です。録音も原則禁止となります。
申し込みアドレスは下記の通り。お名前と席の必要な人数をお書き下さい。

yokohamakodomo@hotmail.co.jp (主催「横浜子供の会」)

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個別土壌調査
 宇都宮市中央部 小学校校庭 セシウム134: 494.4Bq/kg  セシウム137: 636.9Bq/kg
                       合算1131.3Bq/kg
  宇都宮市中央部 幼稚園園庭   134: 342.4Bq/kg  137: 418.8Bq/kg  合算761.2Bq/kg
   「思った以上の数値でした。  どちらもチェルノブイリでいう第4(放射線管理区域)に相当するかと」
 
さいたま市 西区 公園 134   276.1Bq/kg    137   319.7Bq/kg  合算595.8Bq/kg
さいたま市 西区 小学校校庭 134   79.3Bq/kg   137   105.7Bq/kg  合算185Bq/kg
                 「距離にして200メートルも離れていません」
   
三鷹市 小学校校庭(三鷹市中原) 134: 557.9Bq/kg   137: 711Bq/kg  合算 1268.9Bq/kg
三鷹市 自宅庭(三鷹市中原4丁目) 134 : 202.4Bq/kg     137: 228.9Bq/kg  合算431.3Bq/kg
         「どちらも、雨どいは無いので含めていません。」
 
高崎市上佐野町 自宅庭 134: 75.2Bq/kg  137: 104.6Bq/kg  合算179.8Bq/kg
高崎市下佐野町 住宅の土壌平均採取 134: 41 Bq/kg  137 :  29.9Bq/kg 合算70.9q/kg  
高崎市上佐野町 学校 校庭中央部 134: 49.4 Bq/kg   137: 68  Bq/kg  合算117.4Bq/kg
                      学校 鉄棒前 134:  37.7Bq/kg  137:  57.7Bq/kg 合算95.4Bq/kg
                      学校 バスケットのゴール 134: 12.5Bq/kg  137: 68  Bq/kg  合算80.5Bq/kg
                      学校 トラックのコーナー 134:  35.6Bq/kg  137: 49.4  Bq/kg  合算85Bq/kg
 
神奈川県葉山町長柄  自宅庭高台  134:311.3 Bq/kg  137:381.2 Bq/kg 合算692.5Bq/kg
   
愛知県一宮市大毛 グラウンド   セシウム ヨウ素とも不検出
 
岡山県井原市高屋町  自宅庭   セシウム ヨウ素とも不検出
 
柏市花野井の農地土壌は、セシウム合算 でおよそ4万Bq/kgだそうです
  
 
 宇都宮は想定よりも高い数字が出ました。数百ベクレルは出ると思っていましたが、二箇所とも高い数字です。宇都宮市内も確実に汚染されています。また、武蔵野多摩地域は、これまで200から300Bq/kgの汚染が大半で、不検出もあり、比較的低いと見られていましたが、三鷹市内で1000Bq/kgを超える汚染が確認され、もう一箇所も500Bq/kg近い汚染がわかりました。東京の西側にも汚染は確実にあることを示唆しています。柏は細かいデータは入っていませんが、東葛地域は高い。僕も印西の講演会のあとは、喉の調子が悪いです。三浦半島の葉山も高いです。三浦半島は全域汚染されていると思います。
 
首都圏の航空モニタリングによる汚染マップがでてきています。
今回の宇都宮の数字など大半の土壌調査の結果を見ても、モニタリングと個別の土壌調査との結果が違います。傾向は同じだが、色分けの段階が、一段階か二段階低いと思います。元々、機能的に航空調査はおおかな目安でしかないと思います。首都圏、特に東京神奈川の汚染を低く見せたい感覚が感じ取れるのです。都市部の汚染を低く見せたいのは、チェルノブイリでもソ連政府も同じことをしました。驚く話ではありません。
 僕がキエフの話を出す事が嫌なのか、「キエフは大丈夫」という、頭のおかしい書き込みも最近あります。その方が何を信仰してもかまわないですが、僕からの答えは一つです。「あなたは、キエフに住みたいのですか?」 構わないという方は、そのままどうぞ。僕からは何も言いません。わざわざその表明をしつこく来るのは、頭がおかしいです。まだ、お金で書き込みをしているなら、理解できます。お金でなくて、反映されないコメントのために書き込むのは、ほんとにあたまがおかしいです。
 何回も書いていますが、何か身元をあきらかにして、申し入れてくるケースはありません。僕がメールアドレスを公開にしているだけでなく、対面、電話対応、さらに講演会などの公的な場に出ていますが、全然ありません。ほんとにあほらしい人たちです。
 国は、γ線の外部線量で年間二十ミリまで許容する事で、この国家が、国民の健康を担保しないことははっきりしたと感じています。これは、非常時です。内部被曝、α線核種、β線核種はさらにのしかかってきます。僕は、汚染レベルの低い地域に移住するしか、個人が自分や家族や大切な人をきちんと守る術はないと断言します。特に関東の人々です。

ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、被曝線量の低い場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます。

 三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力メールしてください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp 

浜松でも講演会を開催いたします。10/25 (火)になります。
  
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木下黄太講演会 IN 浜松

 
【会場概要など】
■日時:10/25(火) 開場:18:00~、開始:18:30~20:30
■会場:アクトシティ 401会議室 (最大100名)
http://www.actcity.jp/sponcer/seminar/facilities/room_401.php
■参加費:600円 (会場費・小学生まで無料)  
■アクトシティアクセス:http://www.actcity.jp/about/access.php
■主催:子どもの給食を守る会 浜松
http://blog.livedoor.jp/kodomohamamatsu/
■申し込み先:kodomohamamatsu@gmail.com
 上記メールアドレスへ、お名前・連絡先メールアドレス・参加人数をご連絡ください。
尚、小さなお子様をお連れになる予定の方は、その人数もお書きください。
会場設営のため、出来るだけ前もってのご予約をお願いします。

 
※不明な点につきましては下記をご参照ください。
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木下黄太講演会 IN 群馬

 

10月23日(日)開場午後1時半 午後2時から4時すぎまで。  

場所:玉村町文化センター 視聴覚室 (定員82名)

  
http://www.tamamura-bunka.or.jp/

参加費:500円

申し込み:(1)お名前、(2)連絡先メールアドレス、(3)参 加人数を書いていただき、(4)
meglian2004@yahoo.co.jp へメールしてください。なお小さなお子様をお連れになる
予定の方は、その人数もお書きください。
なお会場は床なので敷物か座布団椅子などをご持参下さい。

参加費は中学生からは必要になります。

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 木下黄太講演会 IN 大阪

日時:10月14日(金)午後6時30分〜8時30分(開場6時 
場所:市民交流センターよどがわ 106会議室(定員100名。残り一席です)
  
http://www.kashima-hra.com/map.html
参加費:500円
申し込み:(1)お名前、(2)連絡先メールアドレス、(3)参 加人数を書いていただき、
(4)rpp.kinki@gmail.com へメールしてください。なお小さなお子様をお連れになる予定の方は、その人数もお書きください(椅子を用意します)。参加費は中学生からは必要になります。


 

 

 

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 10/15(土)の熊本、10/16(日)の福岡でも講演会をおこないます。お知らせ致します。

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★『木下黄太 講演会 IN 熊本』
________________________

■日時:10月15日(土)
■会場:熊本県青年会館(ユースピア熊本) 202号室(120名)
 熊本市水前寺3-17-15 2F
■開場13:00 開始13:30~15:30
■申し込み:
kyushu.kumamoto@hotmail.co.jp                                                               ※上記メールアドレスへ代表者名・参加人数をご連絡ください。
■参加費:600円(会場費・お子様無料)
■熊本県青年会館アクセス
http://www.ks-kaikan.com/access/access.html
※駐車場はござますが、当日は満車が予想されますので
公共機関または、近隣の駐車場のご利用をお願いいたします。
※JR水前寺駅隣に立体駐車場がございます→
http://parking-kyushu.jp/number/94178863


★『木下黄太 講演会 IN 福岡』
_________________________

■日時:10月16日(日)
■会場:春日クローバープラザ西棟1F クローバーホール(288名)
■開場:13:00 開始13:30~16:30
■申し込み:
http://kokucheese.com/event/index/18006/  

■参加費:500円(託児室あり一人 800円:保険込)

*混雑が予想されますので、ご来場の際は公共機関にてお越し下さいませ。
(会場はJR春日駅目の前。)
どうしてもお車にて来られる方は周辺駐車場をご使用下さい。
★クローバープラザ近隣駐車場のご案内→
http://www.cloverplaza.or.jp/parking1.pdf


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

木下黄太講演会 IN  京都

 日時:2011年10月28日(金) 午後1時~午後3時半
 場所:京都市下京区 ひとまち交流館・大会議室
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
 定員:300名 (可能な方は事前に予約を。当日でもたぶん大丈夫ですが)
 料金:500円

 *小さなお子さま連れの方も、どなた様も是非お越し下さい。親子室もございます。

 主催:京都ママパパの会 
http://kodomo-kyoto.sakura.ne.jp/
 申し込み先:: kodomokyoto@gmail.com

 
 

11/12(土) 矢ケ崎克馬、五十嵐敬喜、木下黄太『内部被曝~今私たちに起こっている事~』

2011-10-07 00:45:34 | 福島第一原発と放射能

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日程:11月12日(土)
◎会場:文京区民センター 文京区本郷4-15-14
◎開場13:30 開演14:00~16:30
◎申し込み・詳細:
http://www.radiationdefens e.jp/archives/281
 (このURLよりお申し込み願います) 
◎参加費:1000円

*********************

内部被曝研究の権威 矢ヶ崎克馬先生
菅前首相のブレーン 五十嵐敬喜先生
放射能防御プロジェクト 木下黄太氏によるレクチャー& 
トークです。

【第一部】 レクチャー
矢ヶ崎克馬先生レクチャー
「内部被曝のリスク」

【第二部】 トーク
矢ヶ崎先生・五十嵐敬喜先生・木下黄太氏のトークセッション
「本当のことを話そう」

*********************

ご応募お待ちしております!!!
http://www.radiationdefense.jp/archives/281
 


東京が汚染され続ける現実。ウクライナのキエフと同じ放射能汚染の中で生きていくのですか?

2011-10-06 14:50:38 | 福島第一原発と放射能

東京都が毎年計っている新宿のポイントでの数値が出ました。

ここ数年間は、深さ0~5センチメートルの土壌で ヨウ素131、セシウム134はND(不検出)、                            セシウム137は2.00Bq(ベクレル)/キログラム~3.67Bq(ベクレル)/キログラム

今回の数字を見てください。

http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2011/09/20l9k300.htm

セシウム134 360Bq/kg   セシウム137 430Bq/kg   

セシウム合算で790Bq/kg

これまで数年間の平常値の、215倍から395倍の放射性物質が降下しているということです。東京の基準値はこの感覚で考えてよいと思います。というのも、放射能防御プロジェクトでの当初の平均値がセシウム合算で460Bq/kgでしたが、その後の個別の土壌調査などの結果を重ね合わせていくと(例えば霞ヶ関経済産業省前の植え込みで1万Bq/kgを超えたり、大田区の久が原で1300Bq/kg)、数字的に考えると、都内は700から900Bq/kg位が平均値になるかなという感覚がありました。今回の数字は、この感覚と合致するものですし、新宿のこの数字は、公的な東京の基準値で、東京が完全に放射線管理区域である事を、東京都が追認したデータでもあります。

 ウクライナのキエフはセシウム137のみの平均数値と、チェルノブイリの放出の割合が137と134でおよそ二対一なので、セシウム合算だと当初は700Bq/kgを下回るくらいなのかなという推定もできます。この場合でも、東京はキエフ並みという当初からの僕の感覚が、今回の都の発表でも、裏打ちされたと思います

例えば、それ以外にも清掃工場での飛灰はかなり多いままです。

一例は、9月14日の目黒清掃工場の飛灰の放射能濃度:セシウム合算3430Bq/kgです。

これは二次災害以外の何物でもなく、行政の愚行です。以前、剪定した植物の焼却が焼却灰が汚染された理由のひとつだと行政も言っていたのに、無秩序にまだ植物の焼却を繰り返しています。これは、被災地のがれき処理以前の問題で、差し迫った緊急性の高い問題だと私は感じています。」というメールも頂きました。                                                               目黒川沿いでは空間線量が高いという複数報告があり、実際僕も計測してみましたが、0.2μsvをたたくときが僕のガイガーでも多く見られました。世田谷南部から目黒通りを、計測しながら車で走らせると、目黒付近がやはり高いという実感は持っています。

こうしたことが、全て清掃工場が原因なのかどうかは断定できませんが、とにかく、高濃度に汚染されたエリアでは、その放射性物質の循環は止まらないということです。光のイメージでありません。微細な粉、目に見えない毒の粉のイメージをもってください。こうした粉があちこちにあり、飛び散り、くるくるまわっていくイメージを考えてください。こうしたものは、その地域の中の絶対量はなかなか減りません。ほんとに減りません。減らすのは大変な事なんです。だから、「そういった環境にあなたは、生きていけるのですか?」問いただします。特に、お子さん、妊婦、妊娠可能な女性は厳しいと再三再四、話しています。しかもα線核種、β線核種の危険な粒子の存在もあるのです。なんで、この東京で今までのように安寧な暮らしを続けることができると皆さんが思うか、僕にはやっぱり理解できないのです。ほんとにわからない。

 

 

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木下黄太講演会 IN 群馬・玉村町

日時:10月23日(日)開場午後1時半 午後2時から4時すぎまで。  

場所:玉村町文化センター 視聴覚室 (定員82名)

  
http://www.tamamura-bunka.or.jp/

参加費:500円

申し込み:(1)お名前、(2)連絡先メールアドレス、(3)参 加人数を書いていただき、(4)
meglian2004@yahoo.co.jp へメールしてください。なお小さなお子様をお連れになる
予定の方は、その人数もお書きください。
なお会場は床なので敷物か座布団椅子などをご持参下さい。

参加費は中学生からは必要になります。

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 木下黄太講演会 IN 大阪

日時:10月14日(金)午後6時30分〜8時30分(開場6時 
場所:市民交流センターよどがわ 106会議室(定員100名。満席が間近です)
  
http://www.kashima-hra.com/map.html
参加費:500円
申し込み:(1)お名前、(2)連絡先メールアドレス、(3)参 加人数を書いていただき、
(4)rpp.kinki@gmail.com へメールしてください。なお小さなお子様をお連れになる予定の方は、その人数もお書きください(椅子を用意します)。参加費は中学生からは必要になります。


 

 

 

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 10/15(土)の熊本、10/16(日)の福岡でも講演会をおこないます。お知らせ致します。

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★『木下黄太 講演会 IN 熊本』
________________________

■日時:10月15日(土)
■会場:熊本県青年会館(ユースピア熊本) 202号室(120名)
 熊本市水前寺3-17-15 2F
■開場13:00 開始13:30~15:30
■申し込み:
kyushu.kumamoto@hotmail.co.jp                                                               ※上記メールアドレスへ代表者名・参加人数をご連絡ください。
■参加費:600円(会場費・お子様無料)
■熊本県青年会館アクセス
http://www.ks-kaikan.com/access/access.html
※駐車場はござますが、当日は満車が予想されますので
公共機関または、近隣の駐車場のご利用をお願いいたします。
※JR水前寺駅隣に立体駐車場がございます→
http://parking-kyushu.jp/number/94178863


★『木下黄太 講演会 IN 福岡』
_________________________

■日時:10月16日(日)
■会場:春日クローバープラザ西棟1F クローバーホール(288名)
■開場:13:00 開始13:30~16:30
■申し込み:
http://kokucheese.com/event/index/18006/  

■参加費:500円(託児室あり一人 800円:保険込)

*混雑が予想されますので、ご来場の際は公共機関にてお越し下さいませ。
(会場はJR春日駅目の前。)
どうしてもお車にて来られる方は周辺駐車場をご使用下さい。
★クローバープラザ近隣駐車場のご案内→
http://www.cloverplaza.or.jp/parking1.pdf


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木下黄太講演会 IN  京都

 日時:2011年10月28日(金) 午後1時~午後3時半
 場所:京都市下京区 ひとまち交流館・大会議室
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
 定員:300名 (可能な方は事前に予約を。当日でもたぶん大丈夫ですが)
 料金:500円

 *小さなお子さま連れの方も、どなた様も是非お越し下さい。親子室もございます。

 主催:京都ママパパの会 
http://kodomo-kyoto.sakura.ne.jp/
 申し込み先:: kodomokyoto@gmail.com

 

 

ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、被曝線量の低い場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます。

 三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力メールしてください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp 

 

 講演会は10/22(土)午前、横浜関内ホールの小ホール、10/25(火)浜松 で開催決定。後でこの記事で詳細を更新予定です。 この前後に伊豆伊東市や千葉の鴨川でも講演会開催予定です。

 

 


伊豆・一碧湖で二万Bq/kg近い放射能汚染。西日本など汚染が少ない地域へガレキ拡散は断固反対。

2011-10-05 13:04:16 | 福島第一原発と放射能

個別土壌調査
静岡県伊東市十足 一碧湖畔住宅地道路脇土壌
 
セシウム134  8696Bq/kg セシウム137 10693Bq/kg 
合算で19389Bq/kg
  

「これは声高く拡散しないといけない数値だと思います。よろしくおねがいします。」

 一碧湖は、伊豆では有名な観光地で、僕も何回も行きました。山のふもとにあり、山から下に流れてくる水も多く、あたり山の中で溜まりやすい地形の場所です。この湖畔は、観光スポットで別荘地ですが、そこの道路わきの土壌でこれだけの数字が出たのは驚きます。側溝とかではありません。水は流れてきていますが、特異な場所ではありません。伊東の汚染がひどいことは、わかっていましたが、ここまでの汚染スポットが生活環境や観光地のすぐ近くにあるということをきちんと認識してください。自分が知っている場所が、崩れていく感覚はかなり辛いものがあります。

  

 ガレキの拡散に僕は反対します。基本的に放射性物質を拡散させる事は、いろんな形で致命傷になります。ただし判断が難しいのは、汚染が同程度のエリアのものを、別の汚染地に移すということは、判断が難しくなります。

福島のものは移動させることは無理です。福島県内で留め置くしかありません。方法はまるでない。

同じ程度に汚染されている宮城南部のものも方法はありません。同様です。

さて、岩手や宮城県の大半のガレキをどうするのかという問題があります。

これについて、原則はその地域で処理していくしかありません。

しかし、その処理能力を超えたものをどうするのかということです。

 それを、汚染がそれほどされていないエリア、中部や西日本まで持ち込んでいくことは断固として阻止しなければなりません。

 これを許してしまえば、日本は放射性物質で崩壊します。各自治体に、国に、「受け入れ拒否」の声を上げなければなりません。放射性物質の影響を軽視して、マスコミ各社が各地で受け入れろとあきらかな世論誘導を繰り返しています。彼らの愚かな情緒論に惑わされてはいけません。これを許せば、日本の国は崩壊します。愚かな官僚や政治家の、極めていい加減な判断と、いい加減なマスコミの扇動で、この国の国土の大半を終了させかねません。ここは、一番の戦いになります。中部や甲信越のエリアから西側は拒否すべきです。東北でも汚染程度の低い、秋田などのエリアも拒否しなければなりません。汚染は汚染の広がっているエリアの中で決着しなければなりません。

 こうなると、残るは汚染のあるエリア、関東で、大半の宮城岩手のガレキ処理を引き受けなければならなくなるということです。特に東京です。今回の話はそういう流れです。とするなら、この話を中部甲信越や西日本などの汚染が少ないエリアに拡散させては絶対になりません。東京が受け入れるから全国でというのはふざけた話です。

 はっきり言いますが、東京は放射性物質の汚染がひどいです。宮城の大半や岩手と同じレベルか、さらにひどい汚染です。ガレキがきても現実には、五十歩百歩です。

 東京の行政当局がこうしたものを受け入れることは、必要悪として判断するのかもしれません。僕はその判断がのぞましいとはまるで思いません。しかし、現実論としてそうなっていく事は想定できます。

 関東でも比較的汚染が軽微な場所は強く反対の声もあげるべきとは思います。反対すべきです。       

 しかし、高濃度汚染の場所の場合、岩手や宮城のガレキを拒否する論理はむずかしいものがあります。都民はその岐路にあります。つまり、放射性物質があり続ける、まわり続ける環境の中で、あなたはいつまでいるのかという事です。

 僕が東京に居続けられないのではないかと思っているのは、そこに中心核があります。汚染の中で行き続ける選択はおかしいと僕は思います。このガレキ処理の話は、またあなたに判断を求める話なのです。

 

ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、被曝線量の低い場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます。

 三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力メールしてください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp 

ブログのコメント欄で、他のブログやHPを紹介するものが多くなっていますが、リンク先に中身が問題のあるものや、商業利益に付随している場合が多く、困りはじめています。他の記述は反映しても構わないですが、そういうリンクがあると反映されにくいです。了解してください。

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木下黄太講演会 IN 群馬・玉村町

日時:10月23日(日)開場午後1時半 午後2時から4時すぎまで。  

場所:玉村町文化センター 視聴覚室 (定員82名)

  
http://www.tamamura-bunka.or.jp/

参加費:500円

申し込み:(1)お名前、(2)連絡先メールアドレス、(3)参 加人数を書いていただき、(4)
meglian2004@yahoo.co.jp へメールしてください。なお小さなお子様をお連れになる
予定の方は、その人数もお書きください。
なお会場は床なので敷物か座布団椅子などをご持参下さい。

参加費は中学生からは必要になります。

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木下黄太講演会 IN 大阪

日時:10月14日(金)午後6時30分〜8時30分(開場6時 
場所:市民交流センターよどがわ 106会議室(定員100名。満席が間近です)
  
http://www.kashima-hra.com/map.html
参加費:500円
申し込み:(1)お名前、(2)連絡先メールアドレス、(3)参 加人数を書いていただき、
(4)rpp.kinki@gmail.com へメールしてください。なお小さなお子様をお連れになる予定の方は、その人数もお書きください(椅子を用意します)。参加費は中学生からは必要になります。


 

 

 

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 10/15(土)の熊本、10/16(日)の福岡でも講演会をおこないます。お知らせ致します。

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★『木下黄太 講演会 IN 熊本』
________________________

■日時:10月15日(土)
■会場:熊本県青年会館(ユースピア熊本) 202号室(120名)
 熊本市水前寺3-17-15 2F
■開場13:00 開始13:30~15:30
■申し込み:
kyushu.kumamoto@hotmail.co.jp                                                               ※上記メールアドレスへ代表者名・参加人数をご連絡ください。
■参加費:600円(会場費・お子様無料)
■熊本県青年会館アクセス
http://www.ks-kaikan.com/access/access.html
※駐車場はござますが、当日は満車が予想されますので
公共機関または、近隣の駐車場のご利用をお願いいたします。
※JR水前寺駅隣に立体駐車場がございます→
http://parking-kyushu.jp/number/94178863


★『木下黄太 講演会 IN 福岡』
_________________________

■日時:10月16日(日)
■会場:春日クローバープラザ西棟1F クローバーホール(288名)
■開場:13:00 開始13:30~16:30
■申し込み:
http://kokucheese.com/event/index/18006/  

■参加費:500円(託児室あり一人 800円:保険込)

*混雑が予想されますので、ご来場の際は公共機関にてお越し下さいませ。
(会場はJR春日駅目の前。)
どうしてもお車にて来られる方は周辺駐車場をご使用下さい。
★クローバープラザ近隣駐車場のご案内→
http://www.cloverplaza.or.jp/parking1.pdf


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木下黄太講演会 IN  京都

 日時:2011年10月28日(金) 午後1時~午後3時半
 場所:京都市下京区 ひとまち交流館・大会議室
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
 定員:300名 (可能な方は事前に予約を。当日でもたぶん大丈夫ですが)
 料金:500円

 *小さなお子さま連れの方も、どなた様も是非お越し下さい。親子室もございます。

 主催:京都ママパパの会 
http://kodomo-kyoto.sakura.ne.jp/
 申し込み先:: kodomokyoto@gmail.com

 

 


あきらかに、お金をもらっていない限り、ありえないコメントが。承認しません。

2011-10-05 00:46:27 | 福島第一原発と放射能

 僕のブログ記事と関係ない、読んでもいないし、具体性のないコメントが多かったです。違う事が多くて、よまずに書いてきていることがありありです。

 また、パターンですが、「僕があたまがおかしいので精神科医の受診をしろ」という自称医師などが書き込んできます。この人が本物の医師と、コメントの抽象さからみても、判断はしていませんが、少なくとも僕は直接、何人もの医師と話していますし、前もブログに書きましたが、オウム取材などの関係もあり、かなり有力な大学病院の精神科医とも情報交換を継続しておこなっています。こういうことを行っていると書いているのに、それも踏まえずに意味のないコメントをわざわざ医師がしてくるほうが不自然です。

ここまで、意味のないしつこさは、お金をもらってコメントしている行為が大半と判断しました。本当に無意味なので、そういう判断をしたものは、コメント承認しません。

 

何回も同じことをいいますが、私はメールアドレスをあきらかにしています。なにか文句があったり、どうしてもこちらに強く意見をされたいなら、自分の名前、身元や連絡先をあきらかにし、メールしてください。きちんとした方なら、お電話やお会いしてお話いたします。こういうことを何度書いても書いても、きちんとした問い合わせはありません。僕には、ちょっと、あほらしくなります。


放射性物質と放射線の感覚的な違い。毒物の粉塵、花粉のようなイメージを持ってください。

2011-10-04 04:20:08 | 福島第一原発と放射能

きのうは、本当に人の命というものを守っていくということについて、責任を痛感しない、発言を聞かされて、大変ショックでした。人間として許せない感覚の発言と僕は思います。人の命をなんと考えるのか。自分たちが、人の命を守る覚悟を、いろんなプロ的な職業人たちの多くが放棄している、今の日本の現実も僕には、許せないものがあります。こうした人々が、人の命や健康を軽視していく事は絶対に許されない事です。僕は、きのうの午前中からこのことを何十時間も考え続けています。そういう人たちは、いったいなんのために仕事をしているのか、僕には全く理解できません。

次に、放射性物質について、何回も何回も同じことを言いますが、わからない人があまりに多く、ぼくには理解できません。

ツイッター上で、多分創作キャラの福島のママが、色々科学者に聞くと、危険がないことがわかったというとりまとめがあり、これが正しいという人々が多数いるというどうでもよい話があります。そこでは、ずっと空間線量が、チェルノブイリ並かどうかという議論がなされています。空間線量、外部被曝の感覚でいつまでもどこまでも議論しています。正直、ほんとに、こんなものに価値があると言い張る人々が多くて僕はよくわかりません。多分、これは、工作に近い作業の匂いが漂っています。

空間線量、つまり外側から、人体に向う、放射線、たとえるなら光のようなイメージでしょうが、これのみなら、本当に高くならないと、人体に明瞭な害はありません。まず、これを年間一ミリの基準で考えるのが基本で、この上で、どこまでなら許容できるのかと考えるのが、普通の感覚です。人により、性別により、年齢により、異なります。どちらにしても、外からあたるイメージです。外部被曝。

東海村の臨界被曝事故は、放射線の事故でした。なくなった方たち以外の被害が、最小限に済んだのはそのためです。

今回の事故は、放射線ももちろん高く出ていますが、東北の大半と、関東全域には大量の放射性物質が降りました。

 これは、光を放つイメージだけでなく、それ自体が非常に小さいものですが、毒物の粉塵のようなもの、花粉のようなもの、粉のようなもののイメージを持ってください。しかも、人が中に取り込むとものすごく毒になるもの。そうしたものが放射性物質です。そのなかで、わかりやすく計測できるのがセシウムです。セシウムが最も毒性が強い訳でなく、指標としてセシウムで見ているだけです。

この放射性物質は、甲信越や静岡まで降り注いでいます。この放射性物質を取り込む事が怖ろしいのです。それが内部被曝。

放射線と放射性物質という感覚。光のイメージと、毒のある花粉のイメージ。外部被曝と内部被曝の違い。吸気、接触、食事などから取り込まれる感覚。この感覚をしっかりもっていただかないと、本当に困ります。放射性物質土壌調査をおこなう意味がそこにあるのです。

群馬講演会の詳細です。現在、浜松市や千葉・鴨川でも講演会の依頼がきています。沖縄も開催するかもしれません。確定次第ご連絡いたします。

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木下黄太講演会 IN 群馬県

日時:10月23日(日)開場午後1時半 午後2時から4時すぎまで。  

場所:玉村町文化センター 視聴覚室 (定員82名)

  http://www.tamamura-bunka.or.jp/

参加費:500円

申し込み:(1)お名前、(2)連絡先メールアドレス、(3)参 加人数を書いていただき、(4)meglian2004@yahoo.co.jp へメールしてください。なお小さなお子様をお連れになる
予定の方は、その人数もお書きください。
なお会場は床なので敷物か座布団椅子などをご持参下さい。

参加費は中学生からは必要になります。

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木下黄太講演会 IN 大阪

 

日時:10月14日(金)午後6時30分〜8時30分(開場6時 
場所:市民交流センターよどがわ 106会議室(定員100名)
  
http://www.kashima-hra.com/map.html
参加費:500円
申し込み:(1)お名前、(2)連絡先メールアドレス、(3)参 加人数を書いていただき、
(4)rpp.kinki@gmail.com へメールしてください。なお小さなお子様をお連れになる予定の方は、その人数もお書きください(椅子を用意します)。参加費は中学生からは必要になります。
 

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 10/15(土)の熊本、10/16(日)の福岡でも講演会をおこないます。お知らせ致します。

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★『木下黄太 講演会 IN 熊本』
________________________

■日時:10月15日(土)
■会場:熊本県青年会館(ユースピア熊本) 202号室(120名)
 熊本市水前寺3-17-15 2F
■開場13:00 開始13:30~15:30
■申し込み:
kyushu.kumamoto@hotmail.co.jp                                                               ※上記メールアドレスへ代表者名・参加人数をご連絡ください。
■参加費:600円(会場費・お子様無料)
■熊本県青年会館アクセス
http://www.ks-kaikan.com/access/access.html
※駐車場はござますが、当日は満車が予想されますので
公共機関または、近隣の駐車場のご利用をお願いいたします。
※JR水前寺駅隣に立体駐車場がございます→
http://parking-kyushu.jp/number/94178863


★『木下黄太 講演会 IN 福岡』
_________________________

■日時:10月16日(日)
■会場:春日クローバープラザ西棟1F クローバーホール(288名)
■開場:13:00 開始13:30~16:30
■申し込み:
http://kokucheese.com/event/index/18006/  

■参加費:500円(託児室あり一人 800円:保険込)

*混雑が予想されますので、ご来場の際は公共機関にてお越し下さいませ。
(会場はJR春日駅目の前。)
どうしてもお車にて来られる方は周辺駐車場をご使用下さい。
★クローバープラザ近隣駐車場のご案内→
http://www.cloverplaza.or.jp/parking1.pdf


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木下黄太講演会 IN  京都

 日時:2011年10月28日(金) 午後1時~午後3時半
 場所:京都市下京区 ひとまち交流館・大会議室
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
 定員:300名 (可能な方は事前に予約を。当日でもたぶん大丈夫ですが)
 料金:500円

 *小さなお子さま連れの方も、どなた様も是非お越し下さい。親子室もございます。

 主催:京都ママパパの会 
http://kodomo-kyoto.sakura.ne.jp/
 申し込み先:: kodomokyoto@gmail.com

 

 


お子さんの体重を確認するのは、被曝対応のまず一歩目。長期間、体重の無変化や減少は要注意。

2011-10-03 03:26:42 | 福島第一原発と放射能

 僕が避難をすすめているから、医療機関の受診をしないように主張してるという勝手な捏造情報を、書き込みをする人間がいて、本当に馬鹿馬鹿しいです。ぼくの講演会などで直接、話を聞いている人はよくわかりますが、僕は再三再四、医療機関に行くように話しています。セカンドオピニオンまで受ける大切さも、話している。こんなことも僕がしていることも全く無視する感覚を前提に「医師」と称する人間が書き込みをしてきます。前にもくだらない「医療従事者」と名乗った実体のない人間の書き込みがあり、また最近も同じ関係者が、しつこく書き連ねています。なにかこちらに物申したい、そういう書き込みをするなら、僕と話したいと名前を名乗って、接触してくるのが普通です。いつも、まともな思いがある医師は、名前を名乗り、身元も明らかにして、僕に接触してきます。僕を何か諌めたい意向がきちんとあれば、そういうことを普通はきちんとします。変な匿名の投稿にしてくるのかは、何かの偽装でなければ、本当に変。

 僕は現実に生きている人間で、公の場にも姿を見せますし、連絡先も明示しています。ぼくにそんなにイイタイコトがあれば、なんで直接言う人間がいないのか、さっぱり理解できない。文句を言いたかったり、ぼくのしていることが気に入らないなら、何で言いに来ないのか、本当にわからない。僕は、自分がはっきり主張する人間だから、言いに来なくて、匿名の誹謗中傷か、陰口しか聞こえてこない、この状況が、本当によくわからない。あほなのか、こいつらは、としか思えない。

 前に、「夫が木下さんの誹謗中傷をネットでしていて申し訳ない」と詫びられた事もありました。そういうこともあると思います。気持ちは理解しますが、よほど文句を言いたいなら、名前を名乗ってメールして、僕ときちんとやりとりをしたほうがよい。ネットの誹謗中傷は、あなたにとっても何のメリットもない。何も解決しない。

 本当に文句があるのなら、現実にどういうことを主張したいか聞きますから、きちんと言いにきたほうがよい。逃げていても意味がない。どうして逃げる人ばかりなのか、この国は上から下までと、どうしても思ってしまいます。

 きのうの印西の講演会は切迫した雰囲気でしたし、そもそも駅から開催場所までのエリアが0.37μsvをたたき出すような高線量エリアでした。この時期で、ここまでの状況がある、エリア周辺の方の感覚が、僕にも強い緊張をもたらしました。少し怖い数値ですが、その事が、僕の心にもいろんな意味で、緊張を与えていただいたと思いました。

 この講演会の質疑の中でも、お子さんの体重変化の話がでました。とにかく、変わんないか、減っているという話です。減っている、もしくは変わらない状態が半年近く続いているなら、注意が必要です。こうしたことが、おきていないか、慎重に見極めたいです。夏場はともかく、涼しくなった秋になっても、体重が増えない子供たちが多くでると、由々しき事態になります。

とにかく、お子さんの体重を記録し、その変化をチェックしてください。それは、本当に大切な事です。被曝対応の要の一歩ですから。

 

 

 

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木下黄太講演会 IN 大阪

 

日時:10月14日(金)午後6時30分〜8時30分(開場6時 
場所:市民交流センターよどがわ 106会議室(定員100名)
  
http://www.kashima-hra.com/map.html
参加費:500円
申し込み:(1)お名前、(2)連絡先メールアドレス、(3)参 加人数を書いていただき、
(4)rpp.kinki@gmail.com へメールしてください。なお小さなお子様をお連れになる予定の方は、その人数もお書きください(椅子を用意します)。参加費は中学生からは必要になります。
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木下黄太講演会 IN  京都

 日時:2011年10月28日(金) 午後1時~午後3時半
 場所:京都市下京区 ひとまち交流館・大会議室
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
 定員:300名 (可能な方は事前に予約を。当日でもたぶん大丈夫ですが)
 料金:500円

 *小さなお子さま連れの方も、どなた様も是非お越し下さい。親子室もございます。

 主催:京都ママパパの会 
http://kodomo-kyoto.sakura.ne.jp/
 申し込み先:: kodomokyoto@gmail.com
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直接知っている都内の知人複数に身体の異常がではじめました。無脳症の報告もまた。

2011-10-02 01:44:16 | 福島第一原発と放射能

 本日は午後二時開場で印西市文化ホールで講演会です。宜しくお願いします。

 「無脳症」の報告がまた増えました。二十代後半の沼津市内の女性が、震災後に妊娠が発覚し、順調と言われていたのですが、無脳児とわかり、堕胎しました。その沼津の総合病院では、一年に一例も無脳症はないそうです。                                                                

「無能症」というのは、通常時でも、おきない症例ではありませんが、いろんな形で続けて報告がくると訝しく思っています。頻度が多すぎる気がします。これは、普通の感覚で平常時におきる頻度を超えている気がしています。

 他に、嫌なのは都内の知人の複数に身体異常の話が聞こえ始めたという事です。甲状線関連、ホルモン関連、体重減少など、見知っている人たちの中で、いろんな事柄が通常の頻度を超えておきはじめているというのが、僕の印象です。まだ、具体的に足がとれたところまででは、ありませんが、なにかおかしな状態が身近にも迫っている感じがしています。

 体重減少は、子どもだけでなく、大人も聞こえています。この話は要注意です。子どもと若い女性は、特に注意を。女性の場合は、顕著に体重が落ちていないか、子どもは、体重の増えない時期も一般的にはありますが、半年近く増えていない場合は、疑いを持つほうがよいです。

 神奈川県の葉山付近からは次のようなお話が来ました。これも気になる「紫斑病」という単語が見えます。

子供の健康状態について・・・集団発生とかではないのですが、
友人の子供(4歳男児)が、8月に特発性血小板現象紫斑病という病気になり、2,3週間の入院をしました。
その友人いわく、入院中の院内で知り合いや友人の子供たちが入院してるのに出くわし              驚いたといっていました。
また同時期ですが、別の友人の子供(0歳男児)が喘息で数日の入院。
たまたまのかもしれませんが、これまで知り合いの中で子供の入院などとう話はほとんどなかったため
急にそんな話が増えて、ちょっと不安になっています。」

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木下黄太講演会 IN 大阪

日時:10月14日(金)午後6時30分〜8時30分(開場6時 
場所:市民交流センターよどがわ 106会議室(定員100名)
  
http://www.kashima-hra.com/map.html
参加費:500円
申し込み:(1)お名前、(2)連絡先メールアドレス、(3)参 加人数を書いていただき、
(4)rpp.kinki@gmail.com へメールしてください。なお小さなお子様をお連れになる予定の方は、その人数もお書きください(椅子を用意します)。参加費は中学生からは必要になります。
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木下黄太講演会 IN  京都

 日時:2011年10月28日(金) 午後1時~午後3時半
 場所:京都市下京区 ひとまち交流館・大会議室
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
 定員:300名 (可能な方は事前に予約を。当日でもたぶん大丈夫ですが)
 料金:500円

 *小さなお子さま連れの方も、どなた様も是非お越し下さい。親子室もございます。

 主催:京都ママパパの会 
http://kodomo-kyoto.sakura.ne.jp/
 申し込み先:: kodomokyoto@gmail.com
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◎印西講演会 放射能から子供を守る!
10月2日(日)木下黄太氏を千葉・印西市に迎え、講演会を開催します。
放射能の問題について、次々と具体的な対応を打ち出す近隣の自治体を尻目に、
対応方針を明らかにしてこなかった印西市もようやく重い腰を上げ、8月29日に
「放射線等に対する対応についての基本方針」を公表しました。

まずは一歩進んだことに感謝です。

印西の子供たちを放射能による健康被害から守ることができるのか。
子を持つ親は、そして地域は何をすべきなのか。
講師の体験談を聞きながら、いっしょに考えてみませんか。

【日時】平成23年10月2日(日)
開  場:14:00
開  始:14:30
終了予定:16:30
【場所】印西市文化ホール 多目的室
千葉県印西市大森2535番地
TEL0476(42)8811
【定員】90名先着順
【会費】500円 
【アクセス】・JR成田線木下駅から徒歩15分
・北総線 千葉ニュータウン中央駅よりちばレインボーバス木下駅行き15分 市役所前下車すぐ
【駐車場】駐車のスペースが限られておりますので、お越しの際はできるだけ公共交通機関等をご利用ください。
【主催】放射能から子供を守る会@印西
    ブログ(
http://ameblo.jp/inzai-mama/
    お問い合わせ先(
inzai.mama@gmail.com

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 10/15(土)の熊本、10/16(日)の福岡でも講演会をおこないます。お知らせ致します。

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★『木下黄太 講演会 IN 熊本』
________________________

■日時:10月15日(土)
■会場:熊本県青年会館(ユースピア熊本) 202号室(120名)
 熊本市水前寺3-17-15 2F
■開場13:00 開始13:30~15:30
■申し込み:
kyushu.kumamoto@hotmail.co.jp                                                               ※上記メールアドレスへ代表者名・参加人数をご連絡ください。
■参加費:600円(会場費・お子様無料)
■熊本県青年会館アクセス
http://www.ks-kaikan.com/access/access.html
※駐車場はござますが、当日は満車が予想されますので
公共機関または、近隣の駐車場のご利用をお願いいたします。
※JR水前寺駅隣に立体駐車場がございます→
http://parking-kyushu.jp/number/94178863


★『木下黄太 講演会 IN 福岡』
_________________________

■日時:10月16日(日)
■会場:春日クローバープラザ西棟1F クローバーホール(288名)
■開場:13:00 開始13:30~16:30
■申し込み:
http://kokucheese.com/event/index/18006/  

■参加費:500円(託児室あり一人 800円:保険込)

*混雑が予想されますので、ご来場の際は公共機関にてお越し下さいませ。
(会場はJR春日駅目の前。)
どうしてもお車にて来られる方は周辺駐車場をご使用下さい。
★クローバープラザ近隣駐車場のご案内→
http://www.cloverplaza.or.jp/parking1.pdf


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本日、立川講演会。あすは印西講演会。大阪と京都でも講演会を今月開催します。

2011-10-01 00:50:15 | 福島第一原発と放射能

 できもしない除染をして、住民を戻すといっている日本政府は、完全にまともなものではありません。まがまがしい国に僕らは生きている実感は、持ってください。原発から半径20~30キロで5市町村に出ていた「緊急時避難準備区域」の指定を一括解除することから、わかることはこれだけです。

 文部科学省とアメリカ政府の航空モニタリングの結果で、衝撃を受けている方も多いですし、中には驚く事に楽観論をいう方がいますが、あの調査は極めて大雑把な状況の見取り図でしかありません。土壌調査すると、まったくレベルの違う高い汚染が普通に見つかります。傾向として、正しいですが、具体的には、かなり状況が違います。はっきり言って、もっと深刻です。栃木県の下野市での土壌調査が40000Bq/㎡を超える結果で出ていますが、モニタリングではもっと低いレベルを指しています。こうしたことは、あちこちでおきています。こういう調査は、実際、きちんと精密にやるのは、少なくとも五百メートルか一キロのスクエアで、こまめに調査しなければ駄目です。そうしたことをやっていないで、ごまかしています。

  個別土壌調査  単位はBq/kg

山形県米沢市(西部)

1.雨どい下(砂利下の土)Cs-134 14.8 / Cs-137 18.8 

「砂利が土を覆っていたので、他より数値が低くでたのか?」

2.庭の土 Cs-134 61.7 / Cs-137 84.4 
3.畑の土 Cs-134 38.4 / Cs-137 44.5 

2009年の山形県Cs-137は14Bq/㎏なのでおおよそ6倍の汚染と捉えてます 


「先日、環境省より除染地域の土壌量の試算に山形県が入っていた事に、県の副知事が『風評被害を招くので困ります』と抗議しています。汚れたものを綺麗だと言い切る県の対応に、どこまで頭が悪いのかあきれてしまいます」

 プルトニウムの検出が飯館村などで、確認されました。予想通りですが、プルトニウムがどこまで拡散しているのかは気になるところです。このニュースが流れて、避難地域外に住む、福島在住の方が電話してきて「木下さん、もうこれで、完全に撤収です。いられないです。」と電話があったのは、嬉しかったです。危険なα線核種、β線核種は飛んでいます。福島のみならず、関東も危険なのです。

 さて、きのうから福島第一原発周辺で、小さい地震が相次いでいる事は懸念しています。この情報は、精査を続けています。

きょうは立川で講演会。このため、移動します。あすは、千葉県・印西で講演会です。

大阪と京都でも講演会がきまりました。群馬を追って開催連絡いたします。

=====================================木下黄太講演会 IN  大阪
日時:10月14日(金)午後6時30分〜8時30分(開場6時 
場所:市民交流センターよどがわ 106会議室(定員100名)
  http://www.kashima-hra.com/map.html
参加費:500円
申し込み:(1)お名前、(2)連絡先メールアドレス、(3)参 加人数を書いていただき、
(4)rpp.kinki@gmail.com へメールしてください。なお小さなお子様をお連れになる予定の方は、その人数もお書きください(椅子を用意します)。参加費は中学生からは必要になります。
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 木下黄太講演会 IN  京都

 日時:2011年10月28日(金) 午後1時~午後3時半
 場所:京都市下京区 ひとまち交流館・大会議室http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
 定員:300名 (可能な方は事前に予約を。当日でもたぶん大丈夫ですが)
 料金:500円

 *小さなお子さま連れの方も、どなた様も是非お越し下さい。親子室もございます。

 主催:京都ママパパの会 http://kodomo-kyoto.sakura.ne.jp/
 申し込み先:: kodomokyoto@gmail.com
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あす、10/2(日)千葉・印西講演会です。直接おいで下さい。

◎印西講演会 放射能から子供を守る!
10月2日(日)木下黄太氏を千葉・印西市に迎え、講演会を開催します。
放射能の問題について、次々と具体的な対応を打ち出す近隣の自治体を尻目に、
対応方針を明らかにしてこなかった印西市もようやく重い腰を上げ、8月29日に
「放射線等に対する対応についての基本方針」を公表しました。

まずは一歩進んだことに感謝です。

印西の子供たちを放射能による健康被害から守ることができるのか。
子を持つ親は、そして地域は何をすべきなのか。
講師の体験談を聞きながら、いっしょに考えてみませんか。

【日時】平成23年10月2日(日)
開  場:14:00
開  始:14:30
終了予定:16:30
【場所】印西市文化ホール 多目的室
千葉県印西市大森2535番地
TEL0476(42)8811
【定員】90名先着順
【会費】500円 
【アクセス】・JR成田線木下駅から徒歩15分
・北総線 千葉ニュータウン中央駅よりちばレインボーバス木下駅行き15分 市役所前下車すぐ
【駐車場】駐車のスペースが限られておりますので、お越しの際はできるだけ公共交通機関等をご利用ください。
【主催】放射能から子供を守る会@印西
    ブログ(
http://ameblo.jp/inzai-mama/
    お問い合わせ先(
inzai.mama@gmail.com

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 10/15(土)の熊本、10/16(日)の福岡でも講演会をおこないます。お知らせ致します。

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★『木下黄太 講演会 IN 熊本』
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■日時:10月15日(土)
■会場:熊本県青年会館(ユースピア熊本) 202号室(120名)
 熊本市水前寺3-17-15 2F
■開場13:00 開始13:30~15:30
■申し込み:
kyushu.kumamoto@hotmail.co.jp                                                               ※上記メールアドレスへ代表者名・参加人数をご連絡ください。
■参加費:600円(会場費・お子様無料)
■熊本県青年会館アクセス
http://www.ks-kaikan.com/access/access.html
※駐車場はござますが、当日は満車が予想されますので
公共機関または、近隣の駐車場のご利用をお願いいたします。
※JR水前寺駅隣に立体駐車場がございます→
http://parking-kyushu.jp/number/94178863


★『木下黄太 講演会 IN 福岡』
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■日時:10月16日(日)
■会場:春日クローバープラザ西棟1F クローバーホール(288名)
■開場:13:00 開始13:30~16:30
■申し込み:
http://kokucheese.com/event/index/18006/  

■参加費:500円(託児室あり一人 800円:保険込)

*混雑が予想されますので、ご来場の際は公共機関にてお越し下さいませ。
(会場はJR春日駅目の前。)
どうしてもお車にて来られる方は周辺駐車場をご使用下さい。
★クローバープラザ近隣駐車場のご案内→
http://www.cloverplaza.or.jp/parking1.pdf


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