食虫植物
2014-06-28 | 植物
モウセンゴケとハエトリグサを育てて一年になるが
株は増えず あわや 溶けて亡くなる運命かと思いきや 今年になって芽が出て
どうにか花が咲きました。
ハエトリグサは
「タツプリの太陽と水 ビーナスの瞼とも言われます。
北アメリカの湿地のみに生育、感覚毛に触れると瞬時に閉じ合わさります。
*何度も閉じ合わすと植物が疲れてしまいます。」
お手入れ方法
置き場所 日あたりの良い場所
水 やり 乾かさない 朝夕たっぷりと与える。
肥料 不要。虫から栄養を補充します。
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と 紹介されています。
もう一つの
アフリカナガバモウセンゴケ は
タップリの太陽と水、南アフリカの湿地に生育、腺毛の先に出る粘液で補虫、
腺毛で巻き込み、粘液がとれると消化液がでます
栽培は簡単でよく増殖します。
お手入れ方法
置き場所 日当たりの良い、風当たりの少ない場所
水 やり 乾かさないように注意
肥料 不要 虫から栄養を補充します。
小学生の頃 山の斜面にこのモウセンゴケを見つけ 持ち帰って育てた記憶が
蘇ってきました。
山の中の湿地だったのでしょうね。
モウセンゴケにピンクのかわいい花が咲くとは知りませんでした。