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R-2君、運転席床手前側の錆穴切断箇所その1に鉄板接ぎ

2020年11月21日 23時52分03秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは6時間でした。

風がきついのです。天気予報では風速5mと6mが出ています。北風です。

北風ならガレージ開放面は風裏になるので作業できるのでは?

ということでスバルのところで篭りました。

 

右前フェンダーエプロンと運転席床手前側の合わせ目を前回に切除してます。

それの床側に鉄板を接ぎます。

今のところ2ピースになるのですが本日は手前側を攻略です。(最終的には3ピースになりますよ)

マスキングテープを用いて型取りです。

いつもの廃家電鉄板活用です。型取りマスキングテープをペタリ。

ブリキバサミで一回り大きく切断します。

現物合わせで曲げながら3Dデザインを追及です。

今回は車体裏から鉄板を貼り付ける作戦です。

鉄板接ぎしろ部分はもちろんですが、ハンダ鏝があたりそうな部分はよーく掃除しながら、パッチ鉄板を当ててコツコツとハンマリングして整形です。

フェンダーエプロン下端の最後まで残っていた命綱というか錆屑となった帯鉄をいよいよ切断しました。だってパッチ鉄板形合わせ整形でどうしても邪魔になったから...

そんなこんなで3時間ほどパッチ鉄板整形を追及しました。

この3Dデザインがしっかりすればするほどハンダするときの作業効率と仕上がり程度に貢献すると思ってます。

なのでハンダ時間であくせくするより切り貼りする鉄板の密着度にこだわりました。

今回は複雑な3Dデザインになったのでハンダ作業中に鉄板がずれないように鉄板ビス仮押さえを用います。ついてはビス穴を設けてますよ。

呼びハンダをほどほどに仕込みます。

さあー車体床にハンダで接ぎますよ。

よーくハンダ鏝で炙りながらじっくりとゆっくりと丁寧にです。

室内からも、車体下からもしっかりハンダを入れていきます。

こんな感じになりました。

接いだあわせ部分から微妙にハンダがあふれ出すところまで入ってます。

車体裏からの写真です。

裏側はハンダが落ちてくるから難しいのよね。浸透圧で吸い込むところまでハンダを入れて、浸透圧より重力が勝ったら顔にハンダが降り注ぎそうになってプチスリルですよ。

そんなのなので、集中しまくって、なにやらくたびれました。二の腕もしんどいし...

後々に自分が確認するように別角度からの写真です。

鉄板デザインを追及するのにあちこちをハンマーで叩いてます。下手糞なので微妙なウネリもあるんすよ。

パテで整形すればそれまでですが、少しでも強度出しに貢献したいので室内床は盛りハンダしてほどほど整形する作戦にします。

合わせ境界線を覆うように盛りハンダです。

余剰ハンダ研磨しました

 

ちぇっ。ハンダ盛りの少ないところがクレーターになったぜ。

この先はパテで処置とします。

 

以上、本日のスバル弄りでした。


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