なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

クラゴン君、アルミホイールを入手(散財の記録)

2020年11月20日 23時55分33秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

本日はほぼ雨天でした。それも突然強風が吹くというオマケつきです。

そんな中、雨天の合間にプチ晴れ間がありました。

そのタイミングにて荷物が配達されました。

俺ってやっぱり晴れ男っす。

何が配達されたかというと、クラウンワゴンの部品です。それもすぐに使う予定はないやつです。つまり、もしものときの予備部品となります。

そのうち使うさと、安かったから買ってしまう。それを仕舞いこんでなかなか使う機会が無い。というのがゴミ屋敷の始まりとかなんとか....

やっぱり、俺ってゴミ屋敷のセンスありってか?

 

届いた荷物を車に積んでガレージへ向いました。

車好きの方は荷姿ですぐにわかるかと思います。

アルミホイールです。

このアルミホイールですが、130系クラウン純正です。そのデザインがセンターキャップが数cm飛び出しているってやつでして....

センターキャップ飛び出し分だけ、気持ち当てただけのダンボールが膨らんでいるじゃん。

これって梱包の意味ないじゃん。このふくらみの上に重たい荷物乗せられたらセンターキャップが潰れるじゃん。

気持ち当てただけのダンボールも、ホイール全面を覆っているのではなく、ホイール縁がはみ出ていたりします。ここれって、やっぱり梱包の意味ないじゃん。

まあー、これがヤフーオークションにて出品されている商品が送られてくる時の実情です。

私の場合、ヤフオクで大物を買うとたいていはこんな形で送られてくるので、私が落札できる価格と、そんなに値上がりしない出品文面ってことなんでしょう。そういう出品者のものを落札する傾向ってことなんでしょう。

雨が降り出す前に梱包を解きます。

センターキャップは潰れてなかった。よかったー。

散財の記録です。ヤフオク落札割引クーポンも適応しています。送料込みにて8350円でした。

さあー手元に届いてわかるいろんなことです。

ヤフオク出品写真ではホイール単体のアップ写真がなく個々の状態がよくわからないという。まあー、そのリスクを承知で落札しています。そもそもアルミホイールで裏側の写真がアップされていないものはなにかわけありのパターンが多いのもいつものことです。

はい、今回の代物ですが...

出品者さんは少しでも写真移りをよくしようかと、めっちゃ掃除したか磨いたかしているんだと思います。

だってセンターキャップのクリアーが剥げてますよ。

そして25年以上、いや30年経っているかもしれないホイールですよ。

白錆がうねっています。

さあーっ。出品写真になかった裏側ですよ。

おおおっっ。ホイールを地面において表面に洗剤をまいて掃除した形跡がばっちり残ってます。

表面を洗ってから裏側も洗車ブラシで掃除したらこんな跡は残らないと思うんだけど...

とまあー、こんな状態です。

ちなみにこの状態は想定内です。実はもうちょっと程度の悪いものが来るのでは?と思っていたので、私的にはこんなものだろう。ってことです。

 

激貧なのに、なんでいつ使うかわからないホイールを買ったのかというと...

私のクラウンワゴンはホイールのサイズが変体です。

14インチで5穴ってのは特に問題ないのですが、オフセットというホイール飛び出しサイズが現代に流通しているホイールと異なるのです。

さらに、今回のホイールの裏側写真を見てもらうとわかるかと思いますが、穴が10個開いているんです。俗にいうマルチホールという10個穴ではありませんよ。

5個はホイール取り付けナットの穴で、残り5個が他車種ホイール取り付けできないようにする仕掛けってやつです。車体側に1個余計な突起があるんです。それをかわす穴が必要ってことです。

では、もし社外品のホイールを付けるときはどうするかというと、車体側の突起をグラインダーで削るとかなんとか。その突起が残っているかどうかでクラウンの査定が大きくかわるとかなんとかという嘘のような噂話もあったりするんです。

そんな変体ホイールなので、もし溝へ脱輪してホイールを曲げる、何かに乗り上げてホイールを曲げる、とかしてしまったら、すぐに代替部品の手配ができないってことです。

その予防対策としてスペアが欲しいなーと探してました。

次にタイヤ交換するときはこのホイールに新しいタイヤを嵌めます。今のホイールはタイヤついたままキープしまして、スペアーにして運用ってことを想定してます。

つまり次回タイヤ交換まで封印です。

 

さてさて、このクリアー剥がれと、白錆をどうするかですよ。

白錆についてはクリヤー塗装剥離してアルミ素地を研磨して、その上にクリヤー塗装するしかないかと思います。

はあーっ、正直大変めんどうな作業ですね。

そのうちに、このホイールを綺麗にするために作業したほうがいいよね。

でもね、スバル弄りを優先したいのよね。

と、そんな状況なんです。


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