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ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、センターコンソール流用素材になったらいいな、スズキ スイフトの部品、散在の記録

2019年02月08日 23時51分22秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

スバル弄りはストップしているのに、スバルに使いたいなーという部品を買ってしまいました。

つまり、散財の記録となります。

4日前のブログ(散財の記録)にちょっとだけ書いていた、ヤフオクで1円落札したもう1品がが本日に配達されました。

落札日は1月28日です。

支払は1月29日の午前0時26分です。

荷物が届かないので催促したら「明日に発送します」って感じの蕎麦屋の出前モードの出品者でして、到着が本日の2月8日でした。

支払から1週間以上かかっての発送って久しぶりのやりとりで、プチスリルを味わいました。

まあー、そんな出品者なので梱包荷姿も...

ダンボールをぐるぐるして3角柱簀巻きです。

両サイドは口が開いているという状態の梱包でした。

商品がビリビリに破られたエアキャップで巻かれていただけが救いってとこでしょうか?

要するに何か受け取ったエアキャップを再利用されているのですが、再利用するのならエアキャップを綺麗に剥がして使わないと、と思うのですが....

いやいや、ストレッチフイルムで全体を巻きあげているので、そこは梱包資材費用がかかっているはずで、丁寧なんだか雑なんだか、出品者様の梱包に関する考え方が読み取れない荷姿でした。

この辺りは各人の感覚というか感性というか、そんなところの範疇なのでなんともです。

で、中身を取り出して検品しまして、破損無しと判断しました。キズがあるんだけどそれは気にしないことにします。

で、肝心の物はこんなやつです。

スズキ スイフト HT81S という車種のセンターコンソールです。

 

先に散財金額を記録しておきます。後で自分が確認するための記録ブログなんで金額を書くことをご理解ください。

落札金額1円+着払い送料2032円-Tポイント利用1ポイント=散財金額2032円です。

落札金額1円を、ヤフー期間限定Tポイントで支払ったので、実質、着払い送料だけでの入手です。

しかし、送料が高かった。くそー。こんなに大物とは思ってなかったぜ。

 

ヤフオク出品商品写真は真上からのショットだけだったのです。そういう構図で写真撮りますね。

こんなのだったので、平べったいコンソールだろうと思っていたんです。

そもそもスイフトという車種についてはほとんど知らないので内装の状態も知りません。

そんな中で落札したら、手元に届いた物は、思いのほかグラマーな形状をしていたということです。

 

で、なんでスイフトの部品を入手したのかというと...

もちろんスイフトって車は所有してませんよ。きっとこれから先も私には縁の無い車種だろうと思います。

私の中で...

「開けたら凄いんです」のR-2玩具箱みたい計画に、室内にセンターコンソールを付けるべし、というのがあるんすよ。

コンパネやプラダン、または廃家電鉄板にオイル缶を曲げて自作を考えていたのですが、シフトレバー根本ブーツ製作とかを考えると、なにかの車種部品を流用したほうが早いんじゃね。ということも考えてました。

時々ヤフオクで物色していたのですが、今時の車種のセンターコンソールって幅が広いのよね。そしてオートマだったり、豪勢な横並びドリンクホルダーがついていたりという感じでとてもR-2で使えるような代物じゃないよな。と見てました。

なんかいけそうかなーというのは、古いアルトだったり、ダイハツ コペン、スズキ カプチーノ とか目論んだのですが、高値の華に競り上がりました。

ヤフオクが1円出品推しキャンペーンをしていたので、1円スタート商品が増えているなか、R-2の室内に流用できそうなものが1円スタートでないかと物色して見つけてしまったのが、スイフトだったということです。

部品スケール比較がわからないのに入札するのは博打なのですが、そんなこと言っていたらいつまでたっても脳内妄想のままなので、「えーい、縁があったらおいで」の1円だけ入札です。

そして、1円でご縁があったという次第です。

 

さてさて....

R-2にスイフトのセンターコンソールが付くのか?と問われれば...

答えは、付くわけないでしょ。です。

もちろん流用なんですよ。加工前提ですよ。

一から設計して自作するよりは、ある程度の造形ができているものを取り付けできるようにマウンターめいたものを製作するほうが能率がいいだろうという判断ですよ。

で、後々に脳内造形して楽しむために、大きさ比較のCRC-556スプレー缶を置いて撮影です。

結構大きいですよ。私は幅が最優先なんです。長い分にはどうでもいいと考えてました。

R-2のセンタートンネルの上に乗せる形になるのですが、あの狭い室内なので運転席と助手席の下座がくっつきそうなぐらい近づいてます。なのでサイドブレーキ周りは実質使えないだろうと考えてます。

って、ことでシフトレバーのところだけを切り取って活用という方向だろうと考えます。

ようするに、切った貼ったの楽しい造形をして、切り継ぎ箇所をわからなくするためにパテ盛って塗装して、というお楽しみが確定しているわけです。

あ~っ。妄想するだけで脳内が活性されていく~。

早く、スバル弄りを再開したいぞー。

 

そうそう。こいつにシフトパターンのコーションラベルが貼られてました。

金属のようなプレートなので、「これはいいぞ」とウキウキしたのですが...

違~う。

SUZUKI SPORT の文言は100歩譲るというか、その部分を切り取ったらいいだけなのですが...

致命的なことが...

R-2君は4速シフトです。しかし、プレートは5速シフトです。

あーっ。これが4速シフトパターンだったら、「ヤッタゼ、ヤッタゼ」って腰を振りながらマンボを踊っていたのに。くそー。

まあ~いいでしょ。このプレートを剥がしてヤフオクに出したらちょっとでも軍資金回収できるか?

と、前向きに考えます。

 

以上、散財の記録でした。


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