なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、クランクケース左カバーにベアリングを挿入

2018年04月14日 21時59分00秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは90分でした。

 

朝からべったりスバル弄りをするつもりだったのですが....

朝飯を食っていたら、嫁から買い物に連れていけの指令がでました。

ということで、嫁とデートです。って、私は荷物持ちのアッシーなのですが...

帰宅して遅めの昼飯を食って...

さて、スバルのところへ行くぞーとなり

スバルのところへ到着が夕方3時頃でした。

 

本日の目標はクランクシャフトを組み付けることです。

クランクシャフトが入る部分を再度綺麗に掃除しました。

さらにピカリンコになったでしょ。

次はクランクシャフトを引っ張り出しまして、パーツリストと照らし合わせて構成部品が揃っているか確認です。

そうそう。端っこのベアリング回り止めが必要だったねー。

クランクシャフトと一緒に同じダンボールに保管していたと....

あれれ。無いなー。

それならピストンとシリンダーの保管場所を...

って、そこにクランクカバーを固定するキャップスクリューボルトを保管してました。

それなら一緒にあるだろう。と発掘するも...見つからず。

くそーっ。失せ物になってしまった...

ということで、本日はクランクシャフトの組み込みできずです。

また、大捜索しなければならないということです。

それを考えると憂鬱です。

 

別のものを攻略することにします。

クランクケース左カバーに、ベアリングとオイルシールを挿入することにします。

ちなみにベアリングとオイルシールは次のものを用意しました。

  • ベアリング NTN 6205C3 深溝玉軸受
  • オイルシール  NOK TB254511

古いベアリングを当て金にして、万力で押し込みました。

裏からみてこんな感じでピッタリ奥まで挿入しました。

ベアリングを押し込んでいるときに雨が降り始めました。

ええ~っ。陽が沈んでから雨って天気予報はいっていたじゃん。

オイルシールはレンチボックスを当て金にしてハンマーでコンコンと打ち込みました。

オイルシールをハンマーでしばく度に雨が酷くなります。一振りすると雨音が増し、また一振りすると雨音が増し。

で、こんな感じで挿入です。後でストレスによる心配症候群発症の私が確認するように無駄に写真をアップです。

ここで、私の背中はずぶ濡れです。(ガレージから体が外にでている状態でハンマーを振り下ろしてます。だって作業場所が無いんだもの)

雨自体は豪雨ではないのですが、大粒のものがそれなりに振っているのです。

外を歩いている人は傘をさしている状態です。もちろん地面は濡れ濡れです。

この中で次の作業するの?次はクラウンワゴンの荷台でしたらいいのか?でも自分はすでにずぶ濡れで寒いよ。

という状況になってきたので、本日の作業はこれで終了です。

 

さてさて、失せ物として浮上した、ベアリングの回り止めです。

これが見つかるまでクランクを組み付けできません。

えーっ。ここにきてこれかよー。って感じで作業は暗礁してしまいました。

次回は、ベアリングの回り止めを大捜索となる予定です。

でも、明日も雨予報なのよねー。

ゴールデンウィークに車体を接地させたいのだけどねー。こんな調子じゃダメだなー。


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