本を読む

2週間ちょっとある今年の夏休みの目標は
本をたくさん読むことと、散乱したあれこれを片付けること。

そんな訳であれやこれやと読んでいます。
仕事柄、日常的に本を読んではいるのですが、
調べ物とか必要に駆られてということがほとんど。
もちろん、好きでやっている仕事なのでそれはそれで面白い。
でも、仕事から離れた本を読みたいなあと。

そんな訳で手を伸ばしたのは重松清さん。
もちろん、馬場さんの影響です。
読んでいて思うこと、馬場さんとリンクすることが本当に多い！
私の経験値だけでは読むことしか出来ない話もあるけれど、
でも、何かいいし、考えさせられること、学ぶことも多い。
すっかりはまってしまいそうです。

子どもの頃から本を読むのが好きでした。
小学校5年生の時に、子ども向けに書かれた
怪盗ルパンシリーズを1日1冊ペースで読破。
高校時代は、模試で現国の成績が下がった時の対処法が読書。
実際それで点が伸びていたのが面白い。

伝記が好きだったのが歴史への興味になり、
それが今の仕事へと繋がっていたりもします。

そんなこんなで久し振りに小説をたくさん読んで、
いい気分転換になっています。
ストレス発散にもなっているみたい。
読み耽るくらいの勢いでもっと読みたいなあ。
ただ、肩凝りが酷いのが問題(^^;情けない（笑）