師走も13日。今年も残すところ僅かですね。
振り返ると、今年は衝撃的なニュースが非常に多かったような気がします。
その中のひとつ。有名人の訃報。
80年代が青春ど真ん中で、当時ロック馬鹿の私にとって「RCサクセション」という
グループは、まさにアイドルでした。
その中の中心人物、「忌野清志郎」さんはカリスマでありヒーローでした。
あの独特の声と派手なメイクや衣装、そしてお客をあおるボーカルスタイル。
その彼が復活した矢先、他界してしまいました。
凡人のロック歌手が愛だの平和だの、カッコつけて歌っている光景をたまに
映像で見ますが、清志郎さんの「愛し合ってるかい?」のフレーズはまさに
その言葉だけで、愛と平和を伝えていたような気がします。

殺伐とした世の中で、彼の歌は私達に勇気とやすらぎをくれました。
私にとっての名盤はRC時代の「BLUE」というアルバムです。(‘81年発表)
当時高校生の私はバンドをやってましたが、清志郎のマネだけは
できなかったなぁ。
武道館での復活ライブを観ると泣けてきます、バイバイ、キヨシ。
振り返ると、今年は衝撃的なニュースが非常に多かったような気がします。
その中のひとつ。有名人の訃報。
80年代が青春ど真ん中で、当時ロック馬鹿の私にとって「RCサクセション」という
グループは、まさにアイドルでした。
その中の中心人物、「忌野清志郎」さんはカリスマでありヒーローでした。
あの独特の声と派手なメイクや衣装、そしてお客をあおるボーカルスタイル。
その彼が復活した矢先、他界してしまいました。
凡人のロック歌手が愛だの平和だの、カッコつけて歌っている光景をたまに
映像で見ますが、清志郎さんの「愛し合ってるかい?」のフレーズはまさに
その言葉だけで、愛と平和を伝えていたような気がします。

殺伐とした世の中で、彼の歌は私達に勇気とやすらぎをくれました。
私にとっての名盤はRC時代の「BLUE」というアルバムです。(‘81年発表)
当時高校生の私はバンドをやってましたが、清志郎のマネだけは
できなかったなぁ。
武道館での復活ライブを観ると泣けてきます、バイバイ、キヨシ。