昨日の朝日新聞の記事「ザ・コラム」に沢田研二の文字があったと教えていただいたので、ほんのちょびっとですが ジュリーのとこだけアップしておきます。
田中角栄元首相の娘といえば、有名な真紀子さんだけど、あの越山会の女王といわれた佐藤昭子さんの娘で、元首相の非嫡出子の佐藤あつ子さん。
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あと土曜日の記事ですが、高橋大輔君が、またモロゾフコーチに指示することになったそうです。私的にはとても驚いたので、これもアップ。演技を見せる競技ではまず技術が先で、芸術点がどうしても低そうな日本人のイメージを変えた人だと思います。指先、表情、しぐさなど 他の人にはない色気がたっぷり。
これはやっぱり天性のものなんでしょうか。顔も目鼻立ちがくっきり、情熱的だし。でも羽生君は、また違う色気がありますね。まだまだ青いけど、これから先が楽しみ(^^)
高橋大輔君、ソチに向けて頑張って欲しいです♪♪♪ しかしチャンは強敵。日本人トップ選手は、どの人もそれぞれ違った魅力があるけど、鈴木明子さんも応援してます。
子供の頃からフィギアスケートが大好きです。フィギアスケートを知ったのはやっぱり1970年の札幌オリンピック。 アメリカのジャネット・リンが笑顔で金髪をゆらせて演技する姿に、日本中が魅せられたものです。
男子は佐野さん、五十嵐さん、渡辺絵美さんは可愛かった。なんたって私は伊藤みどりさんのファンです。ダイナミックなジャンプが素晴らしかった。
1980年代の末、ジュリーのチケットを電話で取るために、家でずーーっと電話をかけながら TVも点けっぱなしにしていて、その時流れていたのが カルガリーオリンピックのフィギアスケートでした。18歳の伊藤みどりさんは、世界のメダリストに伍して難易度の高いジャンプをバンバン飛んでみせた。
5位だったと思うけど、素晴らしい演技に観客のスタンディング・オベーションで、みどりさんが感激で泣いて、涙でぐちゃぐちゃの顔を今も忘れません。それ以来ファン。 みどりさんこそ、芸術性より技術と言われた人ですが、ジュリーのせいで、思わぬことでファンになりました。
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駅前や公園に植わっていて、なんという花かと、いつも不思議に思っていたら、神戸新聞に「びようやなぎ」と載っていました。オシベが長くて、かわいい花です。
- 2012年6月18日
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