ザ・ピーナッツというと、一般的には ウナセラディ東京、恋のハレルヤ等 洋楽の香りが強く、歌謡ポップスの色合いが強いですが、私が特別に好きなのはこの曲「大阪の人」どちらかというと、ムード歌謡か演歌っぽいですが、歌詞、曲ともに大好きです。
ジュリー以外で歌詞カードをみなくても歌える曲。歌詞も出ているので、是非聴いてください。女性の恋心が溢れ出る、まるでその情景が見えるような綺麗な曲です。 聴くたびに切ない・・
「大阪の人」→ http://www.uta-net.com/movie/937/
大阪の「北の新地」は東京の銀座のようなところです。北新地、大阪フェスティバルホールに行く途中にありますが、一度飲みに行きたいなーと思いながら、女ひとりで行くところではないので、今まで縁がありません。
高級イメージで、どっちかというと、接待で行くようなところかな。誰か誘っておくれ、お金も払ってね・・無理だな。でも最近、飲む客以外を取り込もうと、ランチを食べさせるところが増えてるらしいです。
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これと対をなす?のがジュリー作曲の「東京の人」ですが・・・ どんな曲だっけ?
「東京の人」→ http://www.uta-net.com/movie/22076/
↓「東京の人」に関する考察 、ジュリーファンは読みましょう。
http://homepage.mac.com/infant/home/283.html
※一部抜粋しました↓
『・・しかしながら満たされない感覚が残る歌です。物足りないような、これでお終いなの、という心にポッカリ穴が開いてしまうような感覚が付きまといます。これが、この儚さがこの歌の持ち味なのかも知れません。歌謡曲でも演歌でもなくポップスでもない。摩訶不思議な世界です。年寄り向けでもなく若い人向きでもない。支援者を獲得し難い歌です。特異ですね。やはり作曲者が特殊で異才なのです。魂の居場所が普通の人とは違うように思います。』
- 2012年6月28日
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この考察はピーナッツファンサイトの方が、ジュリーを嫌いなんでは?
ピーナッツさんが引退したのがジュリーのせいだと思えば、その気持ちもわからないでもないです。わたしたちだって結婚をジュリーの幸せのために泣く泣く受け入れたんだもの。え?違う?
「東京の人」がまあまあヒットしたので人シリーズを出したんでしたっけ。
「大阪の人」にいたっては、
「沢田研二に作曲させたりしたのは今でも疑問符だらけである。
確かにユニークな才能はある。器用だと思う。だが肝心の作品にハートがないのだ。
酷な言い方をすれば、宮川先生とは、雲泥の差である。」
とかいてあるんですよ!
そこまで言わなくても、恋人に曲を書きたかったジュリーの気持ちもくんであげて、と言いたいわ。
「大阪の人」の考察はまだ読んでいませんが、そんなことが書いてあるんですか?
私に言わせれば曲のコンセプトどうのこうのより「沢田研二に作曲させたりした」のは、
「まさに沢田研二だから」それが売りで、それしかないと、今も昔も思っています。
この筆者にはそれがわからないの?と思いました。宮川先生と比べられてもね。
私は恋人のために・・というより、書けと言われたから書いたのでは?と思ってます。(^^ゞ
「東京の人」は正直いうと どうでもいいのですが(苦笑)「大阪の人」に関しては、
後にカバーした人の大さが物語るように、名曲と信じています。