4月3日は、TOKIOのサザンシアターで「お嬢さんお手上げだ」を観劇してまいります。
ブログのアップはできないので、非公開になったまま忘れていた去年2月のブログを、今頃アップします。
BS朝日 極上空間 2014年2月8日 第147回 ゲスト:太川陽介×石川ひとみ
http://www.bs-asahi.co.jp/gokujou/prg_147.html
おふたりの話す、ジュリー秘話。
今回は、俳優・タレントの太川陽介さんと、歌手の石川ひとみさん。
あの伝説の歌番組「レッツゴーヤング」の司会者コンビのドライブ!
最初の目的地は、石川さんが大好きな"寅さん"の舞台となった
お団子屋さんで一休み…
さらに、柴又駅前で太川さんが寅さんの衣装を着て、なりきり!?
そして最後は、レッツヤン時代のプライベートパーティを再現!
新鮮トマトを収穫し、太川さんが絶品パスタを披露してくださいました☆
「青春そのものだった」と声を揃えるNHK「レッツゴーヤング」の
思い出話からドライブスタート。
「沢田研二さんは、ベテランなのに(本番前の)音合わせの時から、
衣装をきちんと着てフリも全て本番通り。
司会をしていて唯一緊張したアーティスト」と太川さん。
石川さんも当時同じ事務所の所属で
「新人の自分にも、態度を変えず挨拶してくれた」と、ジュリー秘話が…。
また太川さんは「売れると思った新人を番組プロデューサーに推薦していた…
斉藤由貴ちゃんもその一人」だったと、司会者ならではの話や
「当時、付き合っていたガールフレンドとは、外では会えないからドラマで
お世話になっていた倍賞千恵子さんのお宅で食事するデートをしていた」
など石川さんもびっくりのアイドル恋愛エピソードまで(笑)。
さらに、「自分から辞めたいと言って司会者を降りた」後、全く仕事が
なくなってしまった苦労時代の話も!
一方、石川さんは「デビュー曲から10曲目で、これでダメだったら歌手を
辞めようと思って歌った曲が【まちぶせ】だった」
(※元は悪魔のようなあいつで、ジュリーの妹役だった、三木聖子のデビュー曲、ユーミン作)
また、「初のミュージカル出演の直前でB型肝炎で倒れた」時の衝撃、
その後の苦悩も赤裸々に語って下さいました。
さらに、今や、旅番組で高視聴率男の異名を持つ太川さんですが…
「舞台をやると1年に8ヶ月位スケジュール取られる。その合間で出来るのが、
単発の旅番組だった。でも、最初は素人さんにインタビューできずに怒られた」
など、裏話も語って下さいました。
初対面から30年余り...兄妹のような二人のほのぼのとした雰囲気が
漂うドライブになりました(^.^)
BS朝日 極上空間
今回は、俳優・タレントの太川陽介さんと、歌手の石川ひとみさん。
柴又駅前で太川さんが寅さんの衣装を着て、なりきり!?
あの伝説の歌番組「レッツゴーヤング」の司会者コンビのドライブ!
昭和のトップアイドル、陰の努力
「レッツゴーヤングの思い出では、中でも僕は沢田研二さん」
石川ひとみ 「ジュリーさん・・・」
石川さんも、当時同じ事務所の所属で
「新人の自分にも、他の人たちと同じように態度を変えず挨拶してくれた」
レッツゴーヤングの司会をやっていて、緊張したのは、沢田研二さんだけ。
沢田さんは、仕事に対する姿勢が凄い!
カット割りを決めるリハーサルがあって
カメラ・リハーサルでも、沢田さんは衣装に着替えて、フリも全部キチっとやる。
有る時 スタッフが、カット割りが変わったことを、沢田さんに伝えなかった。
本番が終わって、沢田さんが スタッフに凄く怒った。
1曲の中に、その時にできる 全てのことを出し切ろうという姿勢。
沢田研二さんは凄い!