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懐かしき昭和の幸せな「情」 悪名

2016年04月11日 | 新聞・雑誌 記事

J友様から教えていただきました。有難うございます。(^-^) 嬉しいお言葉です。


福岡で沢田研二主演 懐かしき昭和の幸せな「情」を
作・演出、マキノノゾミに聞く
http://mainichi.jp/articles/20160410/ddp/014/040/007000c


 ピアニストで文筆家の青柳いずみこさんの、前回2014年の「悪名」をご覧になった感想ですが、プロの目から見た聴いた「悪名」評
青柳いずみこさんのface book 2014年4月6日https://www.facebook.com/aoyagi.izumiko/photos/a.254620001375935.1073741828.254614134709855/261373657367236/?type=3


TVブロスに「ジュリーのベストテン話」が載っていると教えていただいて、本屋さんに行ってきました。 

・・・ところが、いくらページをめくっても そんな「ジュリーのベストテン話」なんて載ってない。あれ~?? 変だなぁ・・ ザっと見ても無かったので、もう一回ザっと見る。やっぱり、ジュリーの文字は見当たらない。諦めようかと思いつつ、もう一回見直して、や~っと見つけました。岡村靖幸さんと、小山田圭吾さんの小さな対談コーナーでした。

小山田さんが『子供の時にベストテンを見ていて、ジュリー大好き。ダーリングのころから見ていた、ジュリーは曲の度に髪型や衣装を変えていた。』という、短いお話でした。


TVブロスの記事は短かったのですが、中央公論の「グループサウンズ革命」タイガースの楽曲が革命的だった理由。は、すぎやまこういち先生がタイガースについて語っています。長くて読み応えがあります。

 

GSが出てくるまでの歌謡曲演歌は、情念、恨みつらみの世界だった。ところがGSは音楽が絵になって見えた。当時はGSブームと言われていたけどGSはブームではない、今も続いている。ジュリーとたまたま楽屋で会った時に、本当はメンバーはロックを やりたかったけど、ジュリーがしみじみと「あれで良かったんだ、やっと心の底からあの値打ちがわかった」

タイガースの名前は、メンバーが豹か虎のように俊敏だったからで、関西だからタイガースにした。2013年のタイガース再結成には懐かしくて感動しました。サポートなしでやりきったのは凄い、岸部一徳さんは俳優になってもベースが素晴らしかった。と、すぎやま先生が言われていました。 


 画像は京都のJ友様から、広々とした田園と桜が長閑です。

    

こちらは、関東のJ友様のガーデン。自然でいながら、絵のように美しい

          

 

 

 

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