独りで過ごすクリスマスは、「クリぼっち」というそうですが、新聞記事を読んで思わず笑ってしまいました。でも、クリぼっちでもサンタになれるという、実はと~ってもいいお話しなんでした。
「きよしこの夜なきうどん」
※「夜鳴きうどん」「泣きうどん」の二つにかかっている。
あ・・ 「きよしこの夜(よ)なき(無き)」とも、とれるわね。すご~い 3つもにかかってる。
売り上げの一部が「赤十字子供の家」に寄付されます。
食べればボッチじゃない、サンタになれます!
え~おはなしやわ~ 笑ったあとで、感動しました
本日の我が家のクリスマスケーキ ※ケーキの目標予約件数が取れないので「お願い買って!」と頼まれました。「一番安いやつ!」と頼んだら、ショボイ小さなケーキが届きました。大きさは 約8cmx15cmほどしかないのに、2240円もするのよ。高い!
味は普通でした。
全日本フィギアスケートを見ていました。宇野君が初優勝は順当かな。
真央ちゃんにとっては残念でした。10代の出場選手が殆どの中で、トリプルアクセルが決まらずの8位という結果は、気の強そうな、誇り高そうな かつての世界女王からすれば、悔しいの一言に違いない。その胸のうちはいかばかりか。
美しい化粧に妖艶な笑みを浮かべ 観客の声援に手を振るさまは、大人の女そのものの余裕を感じさせました。いや、感じさせようという努力をしているのか。堂々とした立ち居振る舞いは他の選手にはない圧倒的な存在感があり、順位は関係なく君臨する女王そのものです。
日本の観客は小中学生くらいのジュニアの頃から真央ちゃんを見ている。あの子供時代、ポンポン軽々と簡単にジャンプを飛んでいた真央ちゃんを知っているから、今の姿を見るのは正直に辛いものがある。真央ちゃんが少女から成熟し大人になり、そしてジャンプが飛べなくなってゆく。
私達観客は「浅田真央という物語」の初めから、その結末である最終章をいま見ようとしているのだろうか。終わらない物語である事を、それでも心の内で願い続けている。