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サリー「すっぴんラジオ」

2017年06月07日 | TV・ラジオ・CM・映画

今日から池袋の芸術劇場で「大悪名」が始まりました。いよいよ、公演も後半戦ですね。古稀さんから、依知川さんも来られているそうですと、コメントをいただきました。有難うございます。nonさんからお知らせです。BARAKAは九州でのライブツアーも行います。お近くの方は是非どうぞ。

6月23日 博多キャバーンビート(ビートルズ曲ライブ)
6月24日 鹿児島市Wicky’s House(ワンマンライブ)
6月25日 佐賀ガイルス



NHKの「すっぴんラジオ」にサリーが出演 らじるらじるで、聴けますが J友さんが、お話を要約して下さいました。有難うございます

番組HP→ 6月7日(水) 俳優・ミュージシャン / 岸部一徳さん
【テーマ】デビュー50年
1967年ザ・タイガースのリーダーとして「僕のマリー」でデビュー。現在は俳優として、テレビ、映画で活躍中です。岸部さんに、音楽をやっていた10年、そして俳優となって40年の歴史をお話し頂きます。また、ザ・タイガースのメンバーとの友情や盟友、水谷豊さんとのこともお伺いします。

ラジオは気楽でいいですね。(低音ステキ~!)
2013年にタイガース再結成
ダイヤモンドユカイさん 「感激しました」
楽屋にお邪魔し、沢田さんにもお会いしましたと。

サリーのプロフィール紹介
デビュー50年の感想
俳優人生は付録と。長い付録ですね。
デビュー前の話し、沢田さんやジュリーや呼び方あり
タイガースの楽器担当は、最後にベースが残ったから。
「雨のレクイエム」が流れた
PYGは楽しかったと。「花・太陽・雨」流れた。
コーラスでサリーは高いパートをさせられた。
なかなかメンバーは会えないから、古稀祝いだけは皆で食事して昔話をしている。
今さら知ったこともあるとか・・・。

ユカイさんが、今のミュージシャンは結構PYGを好きな方々が多いと。
井上バンドは、ジュリーのバックと「太陽に吠えろ」の音楽
「傷だらけの天使」の演奏をしていた。

1975年に、PYGのベースを辞めた。
井上さん・大野さんのレベルに自分は無理だなぁと思い
辞めようと決めた。先の仕事のことは考えず、
ただ独身の間に辞めないと生活があるからと思った。

役者の世界に入ると新人で、気が楽やった。
「死の棘」の 監督の教えが影響したと。
棒読みで感情や表情出せと言われ、精神的に悩み苦しんだと。
セリフに感情込めたら小さく見える?と言われたみたいな。
「傷だらけの天使」の最終回で流れた曲、尭之さんの「一人」が流れた
相棒に出演していた時代、水谷豊がトイレで「一人」を鼻歌で歌い
サリーが聴いて、それ作詞は僕です。と言ったらびっくりされた。

最後に水谷豊監督TAPの宣伝を!
最後に20分タップショーが凄い!
サリー監督は才能ないと。
これから10年どう生きるか?今まで出会った方を大切にしたい。
タイガース再結成してくださいと言われ、
機会ありましたら・・と、否定はしはらへんかったわ。 

 



J友さん、どうも有難うございます(^-^) タイガースの再結成を否定はしなかった・・・ どうなんでしょう。私は期待したいな(^^)

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BARAKA(依知川さん津山ライブ)

2017年06月07日 | JULIE

BARAKA、津山でのライブが始まります。津山の後に大阪でのライブも続けて開催されているのだけれど、県南西部の姫路市民は東の大阪まで行くよりも、車で西の岡山の津山に来る方がよっぽど交通至便で速い!と、姫路市民のきなぱんだ子さん、ひめさん談でした。

会場はカフェの2階で、椅子を並べただけのシンプルな会場は正直に言ってここがライブハウスなの? 防音設備もなさそうだけど・・・詰めて座れば40~50人ほどのキャパだろうか?しかし狭いながらも観客の熱気が籠っていて、盛況です。

まず、子供たちが数人登場してビートルズを唄う。ライブハウスといえば夜の大人のイメージがあるのに、この演出は何?と不思議でしたが、英語教室「Have fun English!!」に来てくれている7人の子供たちが【Have fun English Singers!】 として、ビートルズを歌いまーす!とのことでした変わった演出にちょっと驚きました。

 

BARAKAの前に演奏するのは、「ナマステだいふく」と「しーなとシュウ」もちろんどちらも私にはお初のバンドですが、楽しめました。特に「しーなとシュウ」の男女二人のバンドの詞の個性的な事と言ったら・・ そこはそうなるか?という これまでに聴いたことが無い感じ。曲は男女デュオで叙情的なのに、特に飛躍した予想できない感じの展開の詞で 変わっていました。

時間が押し押しで、9時も過ぎてやっとBARAKAが登場。今年1月の神戸の老舗ライブハウスのチキンジョージでのライブでは、他の出演バンドのファンが多く駆け付けていましたが、津山の客席の熱さはその時とは違っていました。一気に高まる拍手と絶え間ない大きな声援が飛んで、BARAKA目当ての客が殆どのようでした。お隣の若い女性は、目を輝かせて声援を送っていました。司会の方も、BARAKAが津山に来てくれて嬉しい!世界的バンド!と紹介して、大変リスペクトして興奮しているのがよ~くわかりました。

3人編成で唄無しのインストバンドのBARAKA、ギターがギュィ~~~ンとうねり絶叫します。私はこれで2回目のライブだけど、ギターのアグレッシブな事と言ったら・・・まさに爆裂しとります。ジュリーのライブの音もかなりの大きさと激しさだけど、BARAKAの音はもっと激しい、もっと攻撃的。ハードロックやわ~ 波をイメージしたという曲は、さざ波なんてもんではなくて津波級の大きさとスケールを感じ、ビートルズをアレンジした曲は、ハードに変わりすぎていて1曲しかわかりませんでした

銀色の髪の毛をバッサバッサ振り乱しギターを奏でる依知川さん、細身の長身にオシャレなファッションの高見さんと 3人のプレイを心ゆくまで堪能した、ハードな津山の夜になりました。

終わったあと、私はこれは忘れずに言っとかねばと「楽しかったです!ジュリーのライブも楽しみにしてます~!」と依知川さんにお伝えしておきました。もちろん依知川さん、ジュリーの名前に「おっ!」という顔で、笑顔から真顔になって握手してくださいました。

※ 一昨年夏、津山では初ステージながら超満員の観衆から絶賛された、今年結成20周年を迎える世界的プログレッシブ・ハードロックバンド「BARAKA」に、ピアノ、ベースのみながら無限大のアンサンブルとツインボーカルを誇り、津山では毎年のツアーでファンも定着しつつある「しーなとシュウ」を迎え、ジャンルを超えた唯一無二のサウンドをお届けいたします。 またオープニングアクトには地元・岡山から今回限定のユニット「ナマステだいふく」を大フィーチャー。  2年前来た方の感想がすべて“すごい”という言葉だった、それを超える「すごい」ステージをぜひご覧下さい☆~以下は出演者のプロフィールです~

【BARAKA】 1997年結成。 ロック、ブルース、ファンク、ジャズ等様々な要素を基に、変幻自在のBARAKAサウンドを確立した。結成から20年、休むことなく創作活動を続け、ベスト・アルバムを含む14枚のアルバムをリリース。ライブの数は国内外合わせ500本を超えた。 2000年のロンドン公演を皮切りに海外での活動を開始、以来、ヨーロッパを中心に北米、オーストラリア、インドネシアでもツアーを行う。
国際的フェスティバルにも出演している。 アルバムは7枚目『BARAKA Ⅶ』からフランス・ムゼアレコードと契約、世界発売となる。このアルバムからギターシンセを用い、インストゥルメンタルとなった。 3人での演奏にこだわり、ライブではフットペダルを使い、情景や心象を多彩な音で表現している。 結成20周年を迎える2017年、11月2日に東京国際フォーラムでのワンマンライブが決定している。

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