J友さんから、ツイ情報をいただきました。NHKの26日に吉川晃司さんが来られていたらしいです。
(ツイッターから)吉川さんが『声ね、声量ね、歌声の魅力。だんだんちょっとね、ジョーコッカーみたいにディストーションが入ってきてね、渋みがもう何倍にも増して。なのに高音を出した時にはスポーンとぬけるしね。あの濡れた歌声ね、誰にも真似できないな、すごいなぁと思いました。』吉川晃司さんも70になったら、大きい所でやりたい。経験を積み重ねて渋みを極みに到達するか否かというところでエンターテイメント、でかいステージをバーン!とやるという、日本のロックもそうなっていかないといけない。よし頑張ろうぜ、元気で!・・と言われていたそうです。
ディストーションてどんな意味ですか??調べてみたら「ゆがみ、音のひずみ」なんだそうです。 わかったような、よくわかんないような・・・ でもジュリーの声の凄みはわかります!「濡れた歌声」この色っぽい表現にゾクゾクいたしました
吉川さんはナベプロ出身で、森本マネがジュリーのつぎに担当しました。先日YOUNGを見ていたら、こんな記事を見つけました。現在はそれこそ渋い吉川さんの、初初しくもまだ垢抜けていないデビュー前です。
吉川さんは自分で色々な事務所に、他人の振りをして推薦文を送ったそうです。当時のナベプロが派手に売り出した、最後の人気アイドルの感があります。今、ナベプロはお笑い系のエンタメ事務所です。
J友さんから「吉川さんは暫くお休みするそうですよ」とのことで、驚いて調べてみたら『吉川晃司、のどポリープの状況報告 今後1年歌わず治療専念』となっていました。歌わないけど俳優とナレーションはするそうです。そういえば、BSの科学番組のナレーションをされていますね。家人が見るので、たまに仕方なく見てます
スポーツニッポンに連載中のサリーの「我が道」
昨日、喫茶店で広げたスポニチに「沢田研二」の大きな緑色の文字を見て、嬉しくなって買ってしまいました。もっともジュリーの写真はないのね。ジュリーとメンバーとの奇跡的な出会いが書かれています。誰が1人欠けても、タイガースはできなかった。出会いが無ければ、現在の沢田研二も岸部一徳もいなかったでしょう。本当に運命ですね!
今日もジュリーが出るのか?と期待していたら、今日の連載は番外編で、タイガースもジュリーも話題は出なかった模様です。