尼崎の次は、京都のライブ前に行ったところを書くつもり、その前にJ友さんからです。
J友さんから、取り壊しが終わった明月荘の跡地の画像をいただきました。
きれいさっぱり、まさに跡形もない
半世紀も残り続けていたのに、もうスッカリ無くなってしまったんだな、と寂しいです。どうやら80年代の末ごろまでは住人もいたそうですが、空き家となって30数年。崩落も始まっていたので、仕方のない事だと思います。せめて、ジュリーの落書きがどこかに保管されているそうなので安心しました。
こちらもJ友さんから
渡辺えりさん、インタビュー
田舎で少女のころから思い描いていた夢は、みんなかなっています。
ジュリーと結婚はできなかったけど、ジュリーと同じ舞台に立ったえりさんは、夢を叶えましたね。共演した舞台を見に行きましたが、私もえりさんはファンとして夢をかなえた、ひと握りの女性だと思いながら観ました。ジュリーに手を取られた えりさんが、恥かしそうな顔をしていたのが記憶に残っています。
ジュリーと共演した「フィガロの結婚」は、それまでの舞台のイメージとは違い、急にジュリーの長いモノローグが入るような、実験的な舞台でした。えりさんは伯爵夫人の役で、お風呂に入るシーンがあって、本当に上半身裸。見えたか見えないか?もう覚えていないけど、すごいな~と思いながら見ました。ブログに書いていました→「フィガロの結婚」
2014年に渡辺えりさんのトークショーに行きました。ほんの少しだけ、お話もしました。→渡辺えりさんトークショー(姫路文化センター)2014.1.21
「おしん」では、おしんの兄嫁役で、これが初TV出演だったそうですが、山形が舞台の物語で山形出身だからのキャスティングでしょうか。この先の出演シーンが楽しみです。「おしん」の内容はろくに覚えていないのに、何故か 渡辺えりさんが出たこのシーンは記憶に残っているの。実家に帰ったおしんを邪魔者にして、兄と一緒に苛めます。
ジュリーは後で、えりさんと対談した時に、 えりさんから「おしんに出ていました」と言われて、全く覚えていないと話していましたっけ。