もう~メッチャ懐かしい!!→『コバルトの季節の中で』が、9/27 ラジオ関西「歌声は風にのって」で、放送されました。
ラジオ関西は、震災前までは兵庫県神戸市須磨区にあったラジオ局。(今は神戸駅前に移転)
70年代、学校から帰るとすぐにラジオのスイッチオン。毎日4時から始まる「歌声は風にのって」。時は歌謡曲全盛時代、ジュリーの曲をほぼ毎日といっていいくらい、かけてくれていたっけ。私自身もリクエスト電話をしたことがある。ジュリーの曲では無くて、ローリングストーンズの曲を「ジュリーに捧げたい」とリクエスト。ドキドキ恥ずかしかったわ(あの当時はまだ純でしたわ)あの番組、まだ続いていたのね。
毎週土曜日は、新発売の新曲特集、これが一番の楽しみでした。地方局だから忖度無しの、割と辛口な音楽評論家の曲評が聴ける。ジュリーの新曲が出る際には、なんと評されるか すご~く楽しみで、ワクワクドキドキしたものです。 一回でも聞き逃すと、ものすご~く悔しく残念な想いをした。
売れているジュリーだから、いつもこの曲も売れるでしょうと、誉めてくれていたっけな。しかし「追憶」のあとの「白い部屋」の時だけは「なんだか、前の曲と似たような感じですね」期待ハズレ・・という評価がちょっと残念だったわ(^^ゞ (※「追憶」のあとは「逃亡者」、その後が「白い部屋」)
神姫バス提供、1960年から番組が続いているそうで、もうすぐ60年!すご~い長寿番組。いや懐かしい(^o^)丿
ツイ情報頂きました。こちら→【マーティ&風男塾 昭和ソングって素敵じゃん】沢田研二が80年代の音楽シーンを切り開いた
『ハードロックがベースにあるのに、メロディーがとてもハッピーじゃん。こういう組み合わせは欧米にはないんですよ。』という解説に、フーン。
四国の方は楽しみですね!近くなら行きたかったわ。ショーケンの「恋文」は観たことが無い。こちら→映画の楽校Lesson109 『恋文』『太陽を盗んだ男』◆開催日:2019年10月22日(火・祝) 講演 十河進
十河さんの解説も興味深く読みました。
昨夜は世界陸上の夜中の100m準決勝を見て、つい寝るのが遅くなり、朝から世界陸上の競歩で手に汗握り金メダル、仕事が終わってから、阪神中日戦を見(勝ってしまった、明日も勝て!)、試合後のメッセンジャーの引退試合に胸が熱くなり(メッセは幸せもんです)、
「いだてん」は一応スポーツか?嘉納治五郎は柔道だけじゃない、あの時代の日本人として、なんて偉大なグローバルな人だったのか!灘中・高の碑文をまた見に行こ!と思い、スポーツニュースで稀勢の里の引退相撲の日だと知り一緒にもらい泣きし、高橋大輔さんと村元佳奈さんがアイスダンスに挑戦するインタビューに、期待にワクワクした。
スポーツはやらずに もっぱら見るばっかりだけど、筋書きのないドラマには、どんなフィクションも太刀打ちなんかできないのだ・・
朝顔と、るこう草