J友さんから、「ジュリけん」の画像を送っていただきました。
J友さんのJ友さんが、2001年「ジュリけん」ポスターの貼ってある地下鉄駅を探して、各駅を探索されたんだそうです。地下鉄駅の150カ所にも貼ってあるという話だったそうで、有楽町で待ち合わせ、日比谷や銀座の駅で捜すも見つからず。
『文化放送は四ッ谷』ということで、新宿まで出るも、やっぱり見つからず・・
もしやすでに、はがされて持っていかれた?(有りうる!)とガッカリしていたら、新宿御苑前駅でようやく見つけた時は、嬉しかったそうです。(^-^) 何故かおじさんが、ポスターに見入っていたそうで、ジュリーらと同じ年代なんですかね。
J友さん、どうも有難うございますm(__)m 私は新宿御苑前と言うと、6~7年前にジュリーの音楽劇を見る前に新宿御苑で桜の花見をしたことを思い出します。
阪神タイガースの藤浪選手が退院しました。宮藤官九郎さんも快方に向かっているとの事で、一安心です。
梨田さんが心配・・・66歳だし。でも思ったよりも意外に若かったのね。絶対に良くなってください!
宮藤官九郎さんの「いだてん」が、6日からBSプレミアムで午後6時15分から放送になっています。
たまたま付けたらやっていて、また見てる~ 一回目を見直したら、最終回の伏線がようやく ハッキリと理解できました。最初から最終回までの伏線がキッチリと出来上がっていたドラマやったんやなと、その構成の巧みさに感服してます。
最初から見直すと、「オリンピック噺」という副題はあるものの、実は日本が辿ってきた近代史が無理なくドラマに挿入されていることに、気がつきます。日本とオリンピックの歴史を落語に絡めて、実に粋な語り口で進めていきますが、反面、落語を知らないとわかりにくい部分も有り・・私も詳しくはないのです。
これはオリンピックの話しだけじゃなかった、全ての日本人、男性が女性が歩んできた道の話しだったんだ。ただ漫然と見ていてはいけない、横見をしていては追いつけなくなるドラマだった。そこで起きた出来事、事件が、今の世の中にも連綿と続いていることを、実感させられたドラマでした。また見るわ~