(2月8日)ジュリーにチェックイン!「ザ・タイガース特集」続きです。「ザ・タイガース特集」なので、もちろん私もリクエストをしました。
パーソナリティは田名部真理さん。
(続き)
さきほどのメールの中にもありました。
神戸市saoさんからも、今回メールをいただいております。
いくつか話題があるんですが
いつもラジオ関西に関する歴史を教えて頂いて
有難うございます。
それはまさに「ラジオ関西さん有難うね!な思い出」
ということで、メールを頂いております。
saoより『1997年から1998年まで、ラジオ関西では、
サリー、タロー、ジュリー3人のユニット、
TEA FOUR THREEの3人が語る「BAD BOYS CLUB」という番組を、
毎週土曜日の5時頃から30分間 放送していました。
番組名は途中で「JUST A NEW DAY」に変わりましたが、
ジュリーの声がラジオ関西で聞ける!
それがとても有難く嬉しかったです。
70年代~80年代、文化放送やニッポン放送の
ジュリーのラジオ番組を雑音の中で必死で
チューニングしてジュリーの声を捜していた私としては、
(当時ラジコないですからね)
ジュリーの声が毎回クリアーに綺麗に聴ける!!
ラジオ関西さん、放送してくれて有難う~と、
毎週感謝しながら聴いていました。
もっとも喋るのは殆どが、タローさんとサリーの二人で
ジュリーはいつも控えめに、二人の横でフフフと
低い声で笑いながら聴いている印象でした。
もっとジュリーに話して欲しい~!と思いながら聴いていましたが
自分が自分がと、決して前に出ないジュリーだからこそ
いつまでもザ・タイガースの友情を繋げてゆく事が
出来るのだと思います。』
というメッセージを頂きました。
有難うございます、そうだったのか、
これはまた、胸熱な時間だったんだなと、教えていただきましたが
そうか、ラジオでの人柄って伝わってきますよね。
私はライブでファンの皆さんを楽しませようとする
ファンサービス旺盛な、ジュリーの
特に関西におけるフェスティバルホールでの
ジュリーのお喋りを知っているので
それを合わせると、ジュリーは場の空気を読める
出したり引いたりできる、大人な方なのだなと
印象を改めて持ちました。素敵なメッセージ、情報
有難うございます。
今日は特別もう1曲、このコーナーで
おかけしたいと思んですが、色々悩んだ結果、
宮城県からも頂いているんですが、今これをかけるのは
どうなんだろう、実際どうなんだろう、
調査が必要なんで、これは保留にさせて頂いて
ライブの話題が出ているのでおかけしましょう。
神戸市の方から、メッセージ
『何年か前のザ・タイガースが再結成した
コンサートを京セラドームまで観に行きました。
その時もこの歌が歌われていました。
是非、かけてください』ということでザ・タイガースの
「忘れかけた子守歌」
ザ・タイガース The Tigers/忘れかけた子守唄
Lullaby for the lost son(1968年)
★「ザ・タイガース 2013 LIVE in 東京ドーム」より
YOUTUBE「忘れかけた子守唄」
作詞がなかにし礼さん、作曲がすぎやまこういちさん
名盤ですね、ヒューマンルネッサンスから
「忘れかけた子守歌」聴いていただきました。
今日はザ・タイガース特集ということで、
先週からご案内しておりまして
沢山のメール、メッセージいただいております。
時間が足りないですよね、3曲では足りない
感じはあるんですけど、また、折を見て
いただいたリクエストをみたり
ザ・タイガース、ジュリーカレンダーを
作らないといけないですよね。
何年の時のライブはこの日から始まったとか
そういうのでいくと、毎週 けっこう
メモリアルになったりして(笑)
毎週、特集気分で送れるんじゃないのかな
という思いにもなっております。
今年度は55周年ということですから
もしかして、サプライズなニュースも有るかも
しれません、楽しみにして待ちましょう。
沢山のメッセージ、有難うございました。
以上、ジュリーにチェックイン!のコーナーでした。
(以上)
「忘れかけた子守歌」ヒューマンルネッサンス(1968年)のアルバムの声と、2013年の再結成のザ・タイガースの時の声、聞き比べると声の違いが際立っています。見た目も大違い! ところが意外にも、45年後のすっかり歳をとった姿かたちのジュリーの声に、キュンとしたりして・・なんでやろ(笑)
以上・・・といいながらまだ続く。
オリンピックにくぎ付けで、思わずブログの更新を忘れそうになってました。フィギアスケートが大好き、平静ではいられない日が続いています(;^_^ 鍵山君、宇野君、おめでとうございます。でも、これで満足は決してしていないと思うので、今後も期待しています。羽生君の4回転アクセルが下りられなかったのは残念だけど、挑戦を諦めない姿は、素晴らしい✨✨