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今朝の朝日新聞に掲載されました

2022年11月01日 | 土を喰らう十二ヵ月(2022年公開)
忘れていました、今朝の朝日新聞に載っていました(^-^)
公開まで、あと10日。
 
 
今朝の朝日新聞、新潮文庫の広告に、ツトムさんと真知子さんを発見 文字校正の嵐を越えて、いろんな記事や広告が掲載されると、10日前なんだなぁ〜という実感。あと10日で、全国のスクリーンで見られる訳です。映画館に行くしかない 『土を喰らう十二ヵ月』は11/11(金)公開
 
 
 


写真、何パターンかあるんです。どれも素敵なので、色々と変えています。新宿ピカデリーの1階のは、真知子が前向きできりっとした表情なんです。パンフレットには、別カットが登場しますよ〜


明日の文化放送

【さんしょのつぶやき】 さっき「あー!忘れてたー!」と中の人が叫んでたのを聞いちゃった。 明日11/2(水)と11/4(金)に文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」の間でなんかあるみたい。えっ、ツトムなのー? 大竹まこと ゴールデンラジオ! | 文化放送

大竹まこと ゴールデンラジオ!月〜金 13:00~15:30

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京都その② 京都本大賞に「ジュリーの世界」

2022年11月01日 | JULIE

京都のJ友さんからお知らせをいただきました。

2022年の「京都本大賞」に、河原町のジュリーを描いた「ジュリーの世界」が受賞しました。

受賞者、増山実さんのコメント⇒京都本大賞に増山さん

増山さんは、私の好きだったABCの番組の元ディレクターでした。

京都に行かれたJ友さんに、書店で是非に!と投票をお願いしました。

投票した方々の本に寄せるコメントを読ませていただき、河原町のジュリーという浮浪者を描いたこの本が、いかに京都に住み京都を愛する京都人の心に響いたか、いかに「京都本」にふさわしいかということを、認識しました。

我々の組織票など必要がなかったと思える、それぞれの熱のこもったコメントに、街を彷徨う河原町のジュリーの姿がおぼろに見えてくるような気がします。「京都が舞台でなければいけない小説」

私はこの年齢になって京都に足を度々運ぶようになり、生れ変ったら次は京都の大学生になりたい。と思うようになりました。もっとも、若い時分は京都の良さはあんまり分からなかったんだけど。


以下、ネット記事より。

2022年10月28日(金)「第十回  京都本大賞が決定いたしました!

京都本大賞

『ジュリーの世界』
増山  実/著
ポプラ社 定価 1,870円(税込)

「彼」は、いったい何者か?かつて京都に「河原町のジュリー」と呼ばれる有名なホームレスがいた。無数の視線に晒されても悠然と目抜き通りの真ん中を歩き、商店街の一等地で眠る男。出会った人々は、そのたび新たな物語をまとわせ、彼は街の伝説と化していく―。あの頃、京都の路上に生きた、伝説の男の物語。
増山 実先生、おめでとうございます!

「京都本大賞」とは

過去1年間に発刊された京都府を舞台にした小説の中から、もっとも地元の人々に読んで欲しいと思う作品を決める賞です。
また2014年からは、地元の書店員が自信を持っておすすめする、初めて京都を観光される方にお役立ていただける「ガイド本大賞」、京都のコアファン向けの「リピーター賞」を新たに創設いたしました。

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京都その① 明日の京都新聞記事

2022年11月01日 | 土を喰らう十二ヵ月(2022年公開)
京都のJ友さんに、私の分も買って来て下さい!とお願いしました(^-^)
主演は沢田研二、原作は水上勉、監督は中江裕司。11日公開の映画「土を喰らう十二ヵ月」の3人に共通するのは、皆さん、京都育ちということ。長野で撮影された映画ですが、作品の根っこからは、京都の匂いが感じられます。明日11月2日の京都新聞朝刊で、丸ごと1㌻特集を掲載予定。ご愛読お願いします。
 
【京都・滋賀から】 新聞(1部から購入可)は京都新聞販売所https://kyoto-np.co.jp/list/corporate/hanbaisho
 
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