(5月2日)ジュリーにチェックイン!続きです
他にも行ってきたよ、という
CANDYさんからも頂いています、有難うございます
CANDYさんにとっては、2019年から久しぶりの
スタンディング、そしてマスク越しではありますが
ジュリ~♪と叫んだようで、これも思い出深い一日と
なったようですね。
『この日もジュリーは最初から最後まで声が素晴らしく、
いいたいことがあるわけではない歌いたいだけ、
とおっしゃり、その前にも、他にもいい歌がいっぱいあるの
と、関西弁のイントネーションで
生涯歌い続けていくと、おっしゃいました。
感動でいっぱいになりました。私は一階だったので
振り返って二階を眺めれば、皆様の揃った動きが
嬉しい気持ちが溢れているからか、客席全体が
弾んでいるように見えました。』
これも私はライブ会場で見ると、ウルウルして
しまうんですけど、ちょうど私は次は5月11日の
京都ロームシアターということになるんですけど
席が初の一階席、しかもけっこう端っこなので
私が立っても後ろの人が
見えなくなるとか、そんな心配はないんですよね
ちょと身体をズラセばいいので、ただ私は
立ってジュリーを見たことが無い
応援したことが無いので、振り付けの不安が
半端ないんですよね。
皆さんについていくのが
精いっぱいと思うんですけど、でもしばらく
皆さんが喜んでいる姿を眺めながら、ロームシアターでも
ウルウルしちゃうんでしょうね。
このままだと、さいたまス―パーアリーナは
どうなるんだと、心配しちゃうんですけど
いや楽しみですね。そしてMCでお話しされた
嬉しいメッセージも本当に有難うございます。
そんな中、今日 お届けするリクエストは
実は井上尭之さん、ジュリーにとって兄のような
存在だったのではないかと思います。
今日は御命日ということで、リクエストを
いただいています。
今日はジュリーの歌ではなくて
井上さんがジュリーのことを歌われた歌と言うことで
この歌をおかけしたいと思います。
この歌は井上さんが亡くなられた年のジュリーのライブ
OLD GYS ROCKのライブが終わった後に
会場で流されたそうですね。というわけで、
井上尭之さんの曲をおかけしましょう。
「JUST A MAN」
ジュリーのバックバンドとして演奏でジュリーを
支えた井上尭之さん、井上さんがジュリーと離れた後も
ジュリーが逆境に立った時に支えてくれた
そんな曲だったんだろうなという気がします
先ほどのリスナーさんのメッセージに逢ったように
言いたいことがあるわけではない、歌いたいだけ
そんなジュリーを応援するような曲
昭和51年にリリースされていたんですね。
井上尭之さんの「JUST A MAN」お届けしました。
沢田研二大全集を買ったというお話は、また
次週に持ち越しそうです。
以上、ジュリーにチェックインのコーナーでした。
(以上 )
そうそう「JUST A MAN」は、OLD GUYS ROCKのライブの後に流れていました。「ライブは終わりました、会場から出てください」と言われない限り、毎回 席を立たずに最後まで聞いてから帰りました。この曲も含めてがジュリーのライブだから。
ジュリーの古希を祝うライブ初日は、久しぶりの武道館。行きも帰りも記録的な大雨で、新幹線はなかなか動きださず、なんとか家に帰り付きました。大変な中、カズさんと二人きりのライブの幕開けは、思えば最初から波瀾のライブでした。5年間、ほんとに色々ありました。
①沢田研二 70YEARS LIVE 「OLD GUYS ROCK」
②沢田研二 70YEARS LIVE「OLD GUYS ROCK」
あれから5年目の今年、再びさいたまスーパーアリーナへ!! リベンジはすでに始まっています。仕上げはもうすぐ!
井上さんのアルバムについて⇒ もう一度、この一枚を聞け! バックナンバー / Ishibashi Mail Magazine