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②6月13日、ジュリーにチェックイン!Playlist of Harborland

2023年06月15日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

金曜日の夜中、神奈川TVです。うちは見られませんが。
第52回】6/16(金)加橋かつみ②
「ヒューマン・ルネッサンス」への想い/辛かったTGの日々/他
第1・第3金曜日深夜26:30~45 tvk



 

6月13日、ジュリーにチェックイン!続きです。(パーソナリティは田名部真理さん。)



今日も、京都府のやよいさんからリクエスト
「花の首飾り」いただいているんですけれども
そういう意味で、今日は「花の首飾り」見送ろうかと
思っているんですが、当時の貴重な証言と言うことで
ひとつメールを紹介させていただきましょう。

神戸市のsaoさん、有難うございます。
『「花の首飾り」当時の様子を聞かせてくださいと
言われていたので、メールしました。
一般的にザ・タイガースの代表曲は「花の首飾り」と
称されて、ボーカルのジュリーにすれば
とても悔しいことでしょう。
私は当時は田舎の小学生で、ザ・タイガースは
TVで見るのみでしたが、「花の首飾り」は
ロマンチックで、メルヘンな詞と曲が大好きです。
ハイトーンの澄んだ声の美しさに、トッポは
ジュリーの次に2番目に好きになりました。
TV番組では、ジュリーがこの曲の時はコーラスだけで、
暇そうに立っていて、所在無げに私には見えました。
しかしタイガース以外のファンも取り込んだので
大ヒットになった気がします。

当時、ザ・タイガースのナマのライブを
見に行かれていたJ友さんにその頃の印象は
どうでしたか?と、お尋ねしました。
以下はJ友さんからです。

『その頃は私が1番楽しかった時代でした。
テレビでは 花の首飾りを演奏する事はあっても、
ウエスタンカーニバルやジャズ喫茶では 
外国バンドのコピーを歌うことが多く、
中心はジュリーでした。
「花の首飾り」が1番売れたと聞いても 
そうかなぁという感じです。
私は圧倒的に銀河のロマンスの方が好きです。
あの時代がたった四年だったって、
今でも信じられないです。』
というお返事に、タイガースをTVで
見るだけだった子供のファンと、
ナマのロックなライブを体験していた、
大人のファンとは大きく
感じ方が違うと知りました。
さいたまでは、ザ・タイガースの
ヒット曲だけではなく、
ロックバンドらしい、外国曲のカバーも
期待したいと思います。』

参加するザ・タイガースの元のメンバーのブログを見ても
けっこうな量の曲を練習されているらしいので
その辺り、期待したいところですよね。

さあ、そうなってくると今日の1曲、
何をかけようか非常に悩まされるというか
色々ね、初メールということで
神戸市長田区からリクエストいただいていて
色々いただいている中で、時期も有って
こういう視点もあったかということで
堺市からメッセージ、リクエストいただきました。

『リクエストなんですが「いつか君は」は
土を喰らう十二ヵ月のテーマソングにもなっています
こちらで素敵な歌詞をくださった、覚和歌子さんと
今回のライブ、まだまだ一生懸命のバンドメンバー
依知川晋一さん作曲による、お父さまに捧げる
曲がありました。父の日にちなんで聴いてみたいです』
ということで、リクエストいただきました。

こちら局にもありましたので
沢田研二さんで「あなたでよかった」

アルバム「来るべき素敵」に収録されています
「あなたでよかった」送りしました。
さいたまスーパーアリーナの座席がわからないので
私の座席が近いか遠いか、よくわからないんですけど
いよいよだなという気持が湧き上がってきました。
来週は皆さんと分かち合っていきたいと思います。
以上、ジュリーにチェックイン!のコーナーでした。

(以上です)



 

「あなたでよかった」は久しぶりに聴きましたが、訥々と・・語るように歌うジュリーの声が沁みます。お父様はジュリーにとり、大切な方であったのでしょうね。そしてお父さまにはご自分の夢をかなえてくれた、自慢の息子であったに違いありません。

 

 

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