(2月7日)ジュリーにチェックイン!続きです。
パーソナリティは田名部真理さん。
静岡県からもメッセージいただいているんですけど
『十分、ご承知かと思うんですけど、この
キネマ旬報、キネ旬、このベストテンというのは
忖度なし、映画好きの映画好きによる映画好きのための
歴史と伝統ある賞なんです。』
と送ってきて下さっていて、世間はどうしても いま
売れているとか、事務所の力だったりとか
そういうのスゴク感じる賞もあるんですけど
このキネマ旬報に関してはそうじゃなくて
映画通がどうしても、ここが推したいということで
映画通が心待ちにしている、これこそが
評価と言うことで、私はいいんじゃないの?
というようなことで、私もツイートで書いたと思います。
『キネ旬は嬉しい!』
みたいな書き方をしたと思うんですけど
そんな中で、本当に謙虚なお言葉を残されているかと
思うんですけど、キネマ旬報のYOUTUBEに
アーカイブとして残っているので、見ていただきたいと
思うんですけど、受賞の辞として
『誠に有難うございます。キネマ旬報主演賞とは
もう一生、縁が無いと、あれは萩原健一のような
凄い人が取るもんだと、思っておりましたから』
と冒頭の分でこのようなお言葉があって
これで、放送を聞いていた人を含め、みな
キュ~っとしてしまうわけですよね。
そうそう、これはね 京都府のやよいさんからも
メッセージいただいていて
『このキネマ旬報の主演男優賞、これは1924年から続いている
本当に歴史ある賞なんですけれども。
ショーケンは1974年に受賞されていて、
そして内田裕也さんも1986年、そして岸部一徳さん
サリーも1990年に受賞されているんですよね。』
だから、ジュリーの中では本当に謙遜だと
思うんですけど、自分が取るような賞ではないと
思われていた中に、このお歳で74歳で受賞された
キネマ旬報で選ばれた作品というのは、海外で
勢いをもって作品を紹介される可能性が高いので
いよいよ! これから! 世界のジュリーが
始まってしまうかもしれない!!と
私はひそかに楽しみにしております。
さあ、そんなことを言っていますと、また時間が
過ぎてしまいそうなので、「いつか君は」を
この流れでかけてしまいそうになるんですけど
冷静な20代のスタッフから、最近かけましたよ。
そうですね、ここで 延び延びになっておりました。
申しわけございません。
1月にリクエストいただいておりました。
初めてのリクエストということで、高砂市の
八十路の男性の方からのリクエストおかけしたいと思います。
こちらはジュリーの16枚目のシングル
昭和51年の発売で、荒井由実さん作詞
加瀬邦彦さん作曲、編曲が大野克夫さんと言う
最強の布陣で発売されてる曲です。
沢田研二さん「ウインクでさよなら」
⇒YOUTUBE 沢田研二「ウインクでさよなら」
CANDYさんからも頂いていました。
『2月5日、ザ・タイガースの「僕のマリー」で
デビューされて56年周年の記念日』
ということで、そうでした。おめでとうございます。
本当に話題の尽きない沢田研二さん
ということで、今週の水曜日は何が起こるかな?
起こると嬉しいんですけどね(^-^)
楽しみに待っていたいと思います。
以上、ジュリーにチェックインのコーナー
でした。
御成座
@OdateOnariza
·
2月7日
稼げるときには稼ぎたい!!!!!
映画館だもの!!商売だもの!!!
不入りの季節を吹き飛ばし!!!!
いま、大館から閑古鳥が飛び立つ!
【本日の上映】
『土を喰らう十二ヵ月』10:00
『RRR』13:00
現時点で日本最高峰の俳優は沢田研二ですよ。
今、大きな声で世間に言いたいですね。
沢田研二は日本で最高の俳優であると認められたと!
新潟県のジュリーライブ2023
無事に開催されますように。
関東地方は雪だと、昨日からずっと予報で言っていました。
積雪に気をつけてください。
12日の新潟ライブが無事に開催されますように!