続きです。ジュリーにチェックイン!(11月30日)
またまた、メッセージを取り上げていただきました。恐縮です(^^;
ジュリーメッセージも沢山いただいています。『ジュリーが来年秋、公開の映画「土を喰らう十二ヵ月」に主演するんですね、ビックリしました、ジュリー凄いですね!』という嬉しいメッセージをいただいています。有難うございます。
そうなんですよ、毎週 新たな出来事が巻き起こるので、放送が始まる前に、一応 ジュリーのオフィシャルHPを覗いてから、マイクに向かうわけなんですけど。今日は別にリスナーの方からのメッセージをお届けします。有難うございます。
saoさんから『11月のリクエスト曲の「ロンリーウルフ」と、J友さんのお便りの中に書かれていた「1976年に神戸のポートタワーに登った時に「白い部屋」が流れていた」この2曲で、またまたラジオ関西の放送を思い出しました。』
そうなんです、ジュリーのソロデビューの記念すべき曲だということで、第一週はラジオ関西で放送した音源をお持ちの方がいらして、その一部をおかけしたんですが、その中で確かに(白い部屋の話が)出て来ていましたよね。この曲について、これに関してラジオ関西の放送のエピソードを書いてくださっています。
saoより『この後の、4時からの長寿番組「歌声は風にのって」は、昔は土曜日も放送していました。1970年代のいつごろから始まったのか、確かな記憶はないのですが、毎週土曜日は、新発売の新曲特集、これが一番の楽しみでした。
ラジオ関西は地方局だから、歌手には忖度無しの、これは売れそうにないなどと、辛口な音楽評論家の曲評が聴けました。
ジュリーの新曲が出る際には、なんと評されるのか、すご~く楽しみで、ワクワクドキドキ!!一回でも聞き逃すと、ものすごく悔しく残念な想いをしました。
売れているジュリーだから、いつもこの曲も売れるでしょうと、誉めてくれていたように思います。
しかし「追憶」のあとの「白い部屋」の時は、女性アナが「なんだか、前の曲と似たような感じですね」期待ハズレ・・という評価がちょっと残念でした。(それだけ鮮明に当時のご記憶があるんですね)
そして派手な「OH!ギャル」の次の「ロンリーウルフ」の時には評論家が「ジュリーがとても(自分の歌に)自信をもって歌っていますね。」と評していたのを覚えています。残念ながら、当時のジュリーにしては、地味だったのかあまり売れませんでしたが。
ジュリーの曲評でシッカリ今でも覚えているのは、「白い部屋」と「ロンリーウルフ」だけですが、土曜日にクラブのキャンプが、住吉川上流であった時には、ジュリーの新曲紹介を聴き逃すまいと、ラジカセ持参で行って聞いたほど楽しみな番組でした(^^♪
あれだけ楽しみにしていた「歌声は風にのって」の土曜日の新曲紹介ですが、結婚して1981年にTOKIOに転居し、1983年に神戸に帰ってきたころからは、ラジオ関西、ラジオを聴く機会も減っていったように思います。ジュリーの曲もヒットが出なくなっていきました。
その後は長く、ラジオからは離れていった日々でしたが、今は田名部さんのお陰で「ジュリーにチェックイン!」の放送が楽しみな毎日を過ごさせて頂いています。』
という、ラジオ関西にとっても嬉しいメッセージをいただきました。
sao『もし調べていただけるのなら、土曜日の新曲紹介がいつごろから始まり、いつ終わったのか、評論家の方のお名前もわかったらと、思っています。』
(田名部さん笑いながら)スタッフが、首を横に(笑) だいぶ色々なことを掘り起こさなければ・・社史みたいなものは膨大だし、あいだ震災を挟んでますしね、まあ ちょっと頑張ってみます。社内報みたいな感じでお伝えしてますけれど、あ~!僕 知ってるよと言う感じで、Ⅿさんみたいな人が通りかからないかしら、情報 お待ちしています。
さあ、そんなわけでsaoさんからのリクエスト、おかけしましょう。J友さんが、1976年にポートタワーに登った時に聴いたという曲ですね。
沢田研二さんで「白い部屋」作詞:山上道夫さん、作曲:加瀬邦彦さん、12枚目のシングルでした。
以上、ジュリーにチェックインのコーナーでした。
ジュリーがとても綺麗⇒『沢田研二 白い部屋』
「白い部屋」と言うと、当時ジュリーが自分のラジオ番組で、『麻丘めぐみさんの曲と同じタイトルなので、それだけはイヤ。と固くスタッフに言いおいて海外に行って、帰ってきたら、タイトルは「白い部屋」で決定したと聞かされて、ガッカリした』と話していました。(^-^)
またまた、私の昔の思い出を取り上げていただいて、大変 恐縮ですm(__)m どなたか、「歌声は風にのって」の土曜日の新曲紹介を覚えている方はありませんか?
ラジオ関西なら、番組の資料が残っているのではないかと思いましたが、1995年に震災があって、そう簡単に昔のことがわかる、というわけでもないのですね。
兵庫県の地元のラジオ局のラジオ関西は、昔から聞いていたせいで、想い出がいっぱいあります。1970年代、ラジカセを買ってもらって嬉しかった学生時代、家に帰ってきたら、4時からの「歌声は風にのって」を毎日聴いていました。青春時代は毎日が、TVとラジオでジュリーの日々 それが当たり前の日常で、なんと贅沢な年月を過ごしていたんでしょうね。
我が青春の「歌声は風にのって」が、今でも変わらずに、ずっと4時から放送されていることに感激しています。
思い起こせば、関東のラジオ局の電波は、夜中にならないと姫路の田舎では聞けませんでした。ジュリーの番組を聞きたくて、ガーガーピーピー雑音ばかりの中を、必死でチューニングを合わせていた学生時代。雑音の中から、ジュリーの声が途切れ途切れに聴こえる。ついに雑音だけで聴けずに終わった時は、どれほど残念で悔しくて哀しかったことか。
地方の者にはジュリーの番組を放送している、文化放送やニッポン放送が、憧れでした✨✨ 今は全国どこでも聴こうと思えば聴けるし、聞き逃しもある、本当にとても便利な世の中になりました。
よく聴いてたのは「電リク」でしたが。
♪白い部屋♪私はあまり(ーдー)…
ラジオ関西はやっぱり神戸、洋楽の印象が強かったですね♬
ラジオ関西は、兵庫県のみの放送と思っていましたが、大阪でも聴けたのですね。
「歌声は風にのって」が、思った以上に多くの人の耳に届いていたのは嬉しいです(^-^)
>『ラジオ関西はやっぱり神戸、洋楽の印象が強かったですね♬』私の初の電話リクエストは、ローリングストーンズでした✨