後まわしになってしまいました(^^;
昨日は、カーリングとフィギアスケートペアを応援する合い間に、遅れてしまった2月14日のジュリーにチェックイン!をボチボチやっていました。カーリング金銀メダル、どちらか確定、凄~い!応援の合い間にやってると、なかなか進まない(^-^;
2月14日の、ジュリーにチェックイン!続きです。
お葉書で届いているものもあるのですが、どんどん時間が来て
今週、届いているのも、来週読まれる可能性もあるので
二週に渡ってと言う可能性もあるので
しばらく、お待ちくださいね。
メッセージ
『マリリン、こんにちは。私はこれといってジュリーの
ファンではありませんが、当時の音楽番組よりも
バラエティ番組でジュリーの曲を聴いていた世代でした。
在京ラジオ局、音楽番組の知り合いリスナーさんが
タイガースからのファンを知り、ジュリーが火曜日
チェックイン!がマリプレあるよと、教えてあげた
ところ、凄く喜んでいました。』
ということでね、嬉しい。こうやって広めて
いただけるのも、本当に嬉しいです。
私自身も、ジュリー曲をどこで聞いていたかというと
もちろん、ベストテンも、それから夜ヒットも
幼いながらに聴いてはいましたけど
今よりも昔の方が、バラエティ番組での露出
多かったですよね。歌とセットで、しかも
今は、告知だけ、あとはバラエティ番組の中に
取り込まれている感じですけど、なんか昔はお得でしたね。
バラエティも懸命に務めるシンガーであり
歌もしっかり歌いあげる感じ、あの両面性が幼心ながら
カッコイイな、面白いなと思って見ていましたけど。
また、ああいう番組 増えたらいいなと思いますし
なんか、ああいうのが嫌だということで、出なくなった
アーティストさんもいらっしゃる、ということで
土曜日深夜のラジオ番組、〇〇パラダイスさんでも
おっしゃっていたので、色々 あるようなんですが
番組懐かしいなと思います。
こちらは東京都、CANDYさんからメッセージ
『先日は、ザ・タイガースの特集 どうも
有難うございました。メッセージも沢山
読んでいただけて、みんなでお祝いできたなという
感じになりました。嬉しかったです。』
有難うございます、まだほんとに読みきれて
いなかったんです、ご免なさいね。
『さて2月15日、バレンタインデーの次の日と
いうことに、カレンダーを眺めて気づきました。
ムクムクとジュリーを想う、私の妄想が
入ってきて、沢田研二さん作詞作曲の
愛の曲をリクエストさせていただくことにしました。
ジュリーのソロデビュー曲である、君をのせての
B面、バレンタインの次の日にジュリーに歌って
もらえたら、ということでリクエストさせて頂きます。
なお、この曲の英語曲名が「A PASSION TO LOVE」です、
キャッ!!』
ほんとに、キャッ!ってなっちゃいますね!
こういう楽しみ方、そうそう、もう今年度から
そう B面から攻めていかなければならないんですよ。
我々のこのコーナーもね。
『田名部さん、スタッフの皆さん、毎週
みなさんからのメールに目を通していただいて
ジュリーにチェックイン!コーナーを放送して下さり、
有難うございます。幸せな時間を作って下さり、
感謝しています。これからもよろしくお願いいたします』
ということで、これからB面攻めるぞという
決意とともに、お届けしましょう。
昭和46年の発売になります、
沢田研二さんで「恋から愛へ」⇒YOUTUBE
CANDYさんがおっしゃるように、キャッってなる、ほんとに
メールにもありましたように、この曲「君をのせて」の
B面、作詞作曲も沢田研二さん、ご自身が
携わっていらっしゃるということで
ザ・タイガースの王子様感を、若干 踏襲しつつ
でも、ソロデビューでもあってね、ご自身のやりたい
世界観というものを紡ぎだしていこうという
そういうあたりの息遣いも感じられて、これはこれで
今、こういうタイミングで振り返ると、何とも言えず
キュンキュンする、そういう楽曲ですよね。
皆様に教えて頂きながら、こう言う辺りも
掘り起こしていきたいと思います。
教えて頂いて有難うございます。
またね、今 放送中の間にも、お初のメールを頂いている
のですけども、今週このコーナー お時間がきている
ということで、来週、来週おかけしますよ。Kさん。
ということで、引き続き来週もお楽しみ下さい。
以上、「ジュリーにチェックイン」のコーナーでした。
ジュリーのB面、「恋から愛へ」ですが、
A面の恋人を護りたいと思う気持が溢れる、哀しいほどに
美しく抒情的な「君をのせて」に比較すれば
「恋から愛へ」の歌詞とメロディーから溢れ出る
若者の恋の熱情には、当時高校生の私には
とまどいを覚える感じがしました。
あのタイガースの王子様が、そんなに激しくストレートに
愛をぶつけてくるなんて、その想いが熱すぎて
どうしましょ!でした。
メロディー最後の、急な転調にも、当時の私の
気持ちがついていけない感じがしました。
「恋から愛へ」歌詞
空の果てまで飛んだ、二人はその後
どう着地したのか。
若いからなんでもやっていいのよ~
柔らかいかと勘違いしていた雪の床が、
思ったよりもカッチカチに硬くて
もし着地に失敗しても、またやり直しておくれ。
冬季オリンピックとちゃうから、やり直しはいつでもOKさ!
還暦をとうに過ぎた私が聞くと、若者の恋に燃える
その若さが、今は愛おしいと思えます(^-^)