昨日の熱中時代で奈良岡朋子さんが、ジュリーのファンだったというお話。
ラジオドラマの放送後、J友様が武道館でのタイガースの「同窓会コンサート(1982年)に行かれたとき、席はアリーナの4列センター近くで、その席から近い場所に奈良岡さんが、ターキー(タッキーじゃない)水の江瀧子(ジェスチャー!)と二人で来られていたそうです。昨日のブログを読んでメールをくださいました。どうも有難うございます
ターキーを知らない人の為に(男装の麗人)⇒http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E3%81%AE%E6%B1%9F%E7%80%A7%E5%AD%90
(息子では?という、ロス疑惑の話は知っていましたが、それが引退の引き金になったとは 知りませんでした)
本当に感慨深く、しみじみしました。 子供時代にTGを見ていた自分が、あれから大人になったと思いました。 でも、そこからまだまだ、さらに30年余年も経って、完全な6人のメンバーの演奏する姿を見る事ができるとは思いませんでした。メンバーも、私も、人生の先が見える年齢になっていたのです。全面的にスージーさんの意見に賛成ではないのですが、貼っておきます。
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http://homepage2.nifty.com/suzie/gogo1310-1312.html#20131124
2013 11/24/ ザ・タイガース時代の沢田研二が背負っていた深い孤独。(1)
2013 12/01/ ザ・タイガース時代の沢田研二が背負っていた深い孤独(2)
2013 12/03/ ザ・タイガース時代の沢田研二が背負っていた深い孤独(終章)
1968年「セーラー21金ペン」の広告 宇野亜喜良さんによるイラストレーション、
モデルは沢田研二 なんとゴージャスなことか!!
https://twitter.com/BellissM/status/536668265267748864/photo/1
昨日のハロルド・ピンターの戯曲「家族の声」の一部のみ、ネットで見つけました。でもこれだけを読んでも意味不明だと思いますが。 ピンターさん、ノーベル賞作家だそうです。実験的ですが、なんでこんな、難解なものを放送しようとしたのか、なんで息子役にジュリーを指名したのか、そこが知りたい。
私はやっぱり、ラジオドラマでは村上龍の「コインロッカーベイビーズ」のキクが良かった!!
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※「家族の声」(1981)は最初ラジオドラマとして放送された。
「声一 若い男」が「母さん」に手紙を書いている。家を離れて「ウィザースさん」のところで下宿をしているらしい。しかし「声二 女」は息子に呼びかける。どうして手紙をくれないのか。父さんが死んだことを知らせる手紙を書いたのに返事さえくれない。二人の声は一方通行である。「声一」は下宿先の奇妙な人たちのことをそしてついに真の家族を見つけたと語る。「声二」は息子を懐かしがる。最後のほうに出てくる「声三 男」は父親らしい。息子に話したいことがあるというが、もう死んでいるので話せないとも。
2014年11月27日