5月に植えたコリウスがずいぶん大きく成長しました。一緒に植えた日々草を隠してしまいそうな勢いです。
夏の暑さに強く、11月頃まで長く楽しめ、苗の値段は安いし、大きくなれば切った枝を挿すと簡単に根が出るので、超おすすめです。
色合いも豊富、寄植え、ハンギングにも毎年重宝しています。
5月に植えたコリウスがずいぶん大きく成長しました。一緒に植えた日々草を隠してしまいそうな勢いです。
夏の暑さに強く、11月頃まで長く楽しめ、苗の値段は安いし、大きくなれば切った枝を挿すと簡単に根が出るので、超おすすめです。
色合いも豊富、寄植え、ハンギングにも毎年重宝しています。
「海辺のカフカ」を見に行く途中、大雨の大阪城公園前にいた猫さん。綺麗な良い猫です。 手前の足の裏は、ダンボールを敷いた上で寝ていた飼い主(笑)
ホームがレスらしい、おじさんが起きないように、そーっと近づいて撮ろうとしたけど、なかなかこっちを向いてくれませんでした。なかなかエキゾチックな柄の猫さんです。
私の家の近くで見つけたネコさん。近づいたら、車の下へ入り込んでしまった。寝ているのでわかりませんが、実はすご~くでっかい腹をしてた、でか猫です。
ホームセンターのペット売り場のスコティッシュフォールド。耳がねてない・・・
産まれたときは耳はねていたそうですが、耳が立っていてはただの猫。産まれて4ヶ月くらいたっているのに、まだ売れないのはそのせいか(ノ∀`) わたしが一番好きな毛色、白黒のホルスタイン柄なんですが・・・可愛いのにね~
今日は初日やね~♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
左が表 ああ、なんて細いウエスト・・・
右は裏・・・じゃない、違う衣装です。 背中にも柄がありますね。
ボケてますけど・・ お尻の割れ目がみえるじゃ~ん(^。^)
一昨日の柳楽君のお尻を思い出した~(笑)
ツアーのセットリストが楽しみですね!!ちなみに私は7月5日の大阪までお預けです。
※追記 右の衣装の年代が1979年と判明しました
2012年6月22日
原作 村上春樹、演出 蜷川幸雄、柳楽裕也主演 『海辺のカフカ』をシアターBRAVA!でジュリ友さんと二人で観てきました。 昨日はあいにくの大雨・・・☂
お花はもっぱら、今が旬の注目俳優、長谷川博巳さんばかり。あと佐藤江梨子さんへだけ。
村上春樹は恥ずかしながら「ノルウェイの森」一冊しか読んだことありません(-_-;) とにかく「純愛」と日本中で大評判だったので、この一冊だけ読みました。
が、登場人物のみどりと、直子が好きになれず (はっきりいって嫌い!)それから二度と、村上作品は読む気になりませんでした。 渡辺クンは優しくて嫌いじゃないのですが。春のクマね 私には、いったいこの本の「純愛」って、なに??理解ができず、という感じでした。 それなのに何故「海辺のカフカ」を観に行ったのか、それは優待料金で見られたから~(笑)
まず「海辺のカフカ」という題名が、なんとなくロマンチックな雰囲気で、いったいどんな話なんだろう?と村上作品なのに珍しく興味がわきました。そして、この作品には裕子さんも出ている。裕子さんが出るような作品は、良いものに違いない。そう思わせるものが有る。とにかく題名が素敵でしょ?中身の想像はつかないけど。 笑ってやってください(O_O)
ご一緒したジュリ友さんの観劇理由は、私とは全く別の思惑があったみたいで。それはないでしょ、もうじきジュリーはライブの初日なんだから、忙しいのよ~。絶対に大阪まで見に来ないと思うわ。 笑ってやってください(O_O) (大きな声じゃ言えないが、ご優待の人は多かったみたいです)
我々は最後列から二番目、しかも端っこという席でしたが、大きなホールではない。双眼鏡でずーっとガン見しました。双眼鏡なら、十分によーく見える。
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そしてその感想。
原作本は読んでないけど、おそらく難しいんじゃないのかな?と予想していたら やっぱり・・・。難解でした。全く何の予備知識もなく行きましたが、とりあえずこれは オイディプス王の話を下敷きにした、少年の成長物語なのだな、ということは理解できました。
舞台上には四角い透明なキューブに入ったイメージ達(車や、人物)などが交錯して時に幻想的、時に詩的、時にショッキングで血みどろ、正視に耐えないほどの残虐さ、かと思えば、何故か超有名キャラ達がおちゃらけるという、マカ不思議さ(゜∀。)
年代や時代、背景、場所も様々に変化して、いったいどうしたんですか???そこに何の意味があるの?? という摩訶不思議な光景を繰り広げるのでした。
そして驚くほど濃厚なシーンも (;゜Д゜)!
ああ、裕子さんがあんな事を~!
いえ、俳優さんなんだから、当然 役を演じているのです。
深刻なエピソードや残虐なエピソードが、舞台上で交錯して、おふざけあり、難しい話もありで、どれが真実で おふざけかよくわからないけど、二つの物語が同時に進行し、最終的にこれがひとつになる。
主演の柳楽君は小柄で(実は22歳)、15歳の永遠の少年、といった役柄がよく似合っていました。裕子さんは青い清楚なドレス姿、台詞はあまりないけど、謎めいた静かな佇まいが印象的で、やはり大女優の風格というものがあります。
今、人気急上昇中の長谷川博巳さん(セカバーは見てませんが、鈴木先生良かった!)は背がスラリと高く中性的。実は特殊な役柄なんだけど、その特殊さが 長谷川さんの優しい持ち味の雰囲気と似合っていた。もう、そういう人としか思えなくなったもん。 そして茫洋としたナカタも。
難解でわかりにくい・・といいながらも、キャストはどの人も合っていて良かった。割合に淡々と静かに物語が進むので、これはいかん眠るかも・・ と思った割には ちゃんと見たけど、でもやはり時々、睡魔に襲われました・・・・(ノ∀`)
しかし、眠気もふっとぶかと思った、裕子さんと柳楽君の濃厚なシーン。
柳楽君パンツ脱いでました。(・∀・) ※(実際はTバックだったそうです)
例え最後列から二列目でも、目のやり場に困る~!と思いながらも、双眼鏡でしっかり見た。そこは美しく様式的に、優雅な踊りのように演出してはあったけど、それでもかなりの濃厚さ。あれ、前方席ならかなりのインパクトかも・・・。
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客層は、長谷川ファンか?と思われる30~40代女性と、演劇ファン、優待料金狙いの中高年女性(我々ね・笑)、高齢のご夫婦といった、幅広い年齢層でした。みなさん、ちゃんと原作は読んでらしたんですかね????
キャスト 柳楽優弥 カフカ
田中裕子 佐伯
長谷川博己 大島
柿澤勇人 カラス
佐藤江梨子 さくら
粗筋 世界で一番タフな15歳の少年になろうと決意する田村カフカ。東京の父親の元を家出して四国は高松へ辿り着く。そこで居候することになる甲村図書館で、幼い頃カフカ少年を置いて家を出た母と思われる佐伯さんと巡りあう。一方、夜毎現れる少女の幽霊は少女時代の佐伯さんであり、カフカ少年は彼女に恋してしまう。
これと並行して、猫と会話のできる不思議な老人ナカタさんと、カフカ少年の父と思われる、ジョニーウォーカー、ナカタさんを四国まで連れてきてあげるホシノ君、カーネルサンダースのポン引きたちのストーリーが進行し、次第にふたつのスートリーがシンクロし始める。そして遂に佐伯さんとナカタさんが甲村図書館で対面する・・・・
昨日の、「海光」を行なったYOKOHAMAスーパーアリーナが1989年の開場当時はキャパシティが最大だったというブログでしたが、では今はどうなのか?と思い、調べてみました。赤字はジュリーがライブを行なったことのある会場です。東京近辺です。
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赤坂BLITS 1400 (ティーフォースリーが中止になったっけ?)
中野サンプラザ 2200 (今度ピーとタローさんが・・・大きいね大丈夫?)
渋谷公会堂 2300 (去年末に名前が戻ったのよね?)
日比谷野音 2600 (一回だけ行った、意外に大きいね~)
ドームシティホール 3000 (旧JCBホール)
NHKホール 3600 (紅白をやるとこ、 漂白者のアリア)
国際フォーラム 5000 (ほぼタイガースと、クリスマスライブ)
パシフィコ横浜 5000 (へー、デカイのね)
両国国技館 10000 (まだやる予定はなし(ノ∀`)
有明コロシアム 10000 (やってなかったっけ?)※NKホールと勘違いしてた
代々木第一体育館 13000 (東京オリンピック)
日本武道館 14000 (アリーナで武道やるときは全方位客席)
横浜アリーナ 17000 (もはやたいしたことないね)
さいたまスーパーアリーナ 37000 (やっぱりサッカー)
東京ドーム 56000 (さすがや~!!次は完全タイガースか?)
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1年早い1988年開場の東京ドームは球場なので、横浜アリーナはホールとしては当時最大と宣伝したようです。ちなみに柿落しはひばりさん。
「海光」に出演後の6月10日に、ジュリーは横浜アリーナでGSライブの「タイガース・メモリアル・クラブ・バンド」に出演しています。
関西地区のキャパシティがないのは気になるので、関西もついでにジュリーがやっている、主要な会場のみアップします。
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新神戸オリエンタル劇場 639(長いことACTもやりました)
大阪ドラマシティ 898(おなじみですね)
松竹座 1033(寛美さん、来年20周忌らしいですよ、出るのか??)
シアターBRAVA! 1136(ジュリーはやってませんが、今日私が行ったのでね)
京都会館 2015 (聖地ですが、トイレが古かった)
神戸国際会館 2022 (地元民のアドバンテージはない・・・(-_-;)
大阪厚生年金会館 2400 (23年秋オープン)
フェスティバルホール 2700 (来年4月10日オープン)
グランキューブ大阪 2754 (縦長だから見にくい)
大阪ドーム 36000 (東京ドームと比べたら小さい)
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大阪フェスティバルホールは1958年にオープンして、2008年に建て替えのため50年の歴史を閉じました。 次のオープンは2013年と聴いたときは、5年も先なんて 私もジュリーもどうなってるかわからない・・・・(-_-;)
なんて、予想もつかない先の話と思ったけれど、もう来年の4月10日にオープン。早いなあ! 席数は以前と変わらないけど、ゆったり 見やすくなるそうです。
さだまさし、南こうせつ、谷村新司、THE ALFEE、郷ひろみ・・・・等、そうそうたる顔ぶれ。と宣伝してましたが、ジュリーはいつなん?! 詳細はこの秋に発表されるそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 診療所の待合室のセントポーリア
一昨日の雨の中の、のうぜんかずら。 このいかにも日本的ではない、南国風の花が私は好き。枝の先に花が咲くのだけど、ブラブラとぶらさがってさくのがなんだか可愛い(´∀`*) のうぜんかずらの咲く時期になったのねー
これは去年7月の大阪、演劇を見に行った「一心寺シアター」の前に咲いていた、のうぜんかずら。とても大きな木になっていて見事でした。まるで、南国みたいです。
「海光」のパンフレット。41歳直前のジュリー 。
それにしても、大仰な・・・いや豪華絢爛な衣装です、コバヤシサチコみたい・・・(ノ∀`)
白い衣装は市川右近さんかな
大地真央さん
猿之助さん(現猿翁さん)は当時49歳、スーパー歌舞伎で大評判をとられていた頃。数年前に脳梗塞で倒れられましたが、歌舞伎座の襲名披露公演では久しぶりに舞台で挨拶をされていました。
朝日新聞、1989年(平成元年)5月23日。ちょっと見にくいですが・・
台風を避けるために、いつもより早い時間に帰宅。こんな日は押入れに10数年いれたままのジュリー関連グッズを整理しました。ホームセンターで押入れの棚を買ってきました。何故かこんなブログを始めてしまって、この機会に家の片付けができそうです。 狭い家に余計なものを溜めていてもね。約3時間、埃で手が真っ黒、汗だくになりましたが、ほんのちょっとは片付きました。
まだ大まかに片付いただけだけど、忘れきっていたものも発見できて良かったかも。「海光」のチラシと劇評が出てきました。襲名で話題の、前の猿之助さんの演出でした。出演者、規模、どれをとってもほんとにスーパーオペラです。
朝日新聞 夕刊
※拡大
1989年の「海光」は「市政百周年・開港130周年記念市民オペラ」と銘打ったスーパーオペラ。最大の話題はコーラスに一般市民が数千人参加するという、画期的な「市民参加オペラ」でした。会場は新幹線の新横浜駅近くにオープンしたばかりの「横浜アリーナ」。当時は日本最大の大きさだったそうだけど、もう20数年経ってるので、他にもっと大きなホールが今はできてるんですかね?多分・・・
私の感想はなんといっても、ジュリーのスーパー歌舞伎の「ヤマトタケル」なみのメイクと衣装のせいで、出てきても誰がジュリーかわからず・・・歌声がなければ、ファンでなければ最後までジュリーはどこ?状態だったと思います。(^^ゞ
昨日の朝日新聞の記事「ザ・コラム」に沢田研二の文字があったと教えていただいたので、ほんのちょびっとですが ジュリーのとこだけアップしておきます。
田中角栄元首相の娘といえば、有名な真紀子さんだけど、あの越山会の女王といわれた佐藤昭子さんの娘で、元首相の非嫡出子の佐藤あつ子さん。
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あと土曜日の記事ですが、高橋大輔君が、またモロゾフコーチに指示することになったそうです。私的にはとても驚いたので、これもアップ。演技を見せる競技ではまず技術が先で、芸術点がどうしても低そうな日本人のイメージを変えた人だと思います。指先、表情、しぐさなど 他の人にはない色気がたっぷり。
これはやっぱり天性のものなんでしょうか。顔も目鼻立ちがくっきり、情熱的だし。でも羽生君は、また違う色気がありますね。まだまだ青いけど、これから先が楽しみ(^^)
高橋大輔君、ソチに向けて頑張って欲しいです♪♪♪ しかしチャンは強敵。日本人トップ選手は、どの人もそれぞれ違った魅力があるけど、鈴木明子さんも応援してます。
子供の頃からフィギアスケートが大好きです。フィギアスケートを知ったのはやっぱり1970年の札幌オリンピック。 アメリカのジャネット・リンが笑顔で金髪をゆらせて演技する姿に、日本中が魅せられたものです。
男子は佐野さん、五十嵐さん、渡辺絵美さんは可愛かった。なんたって私は伊藤みどりさんのファンです。ダイナミックなジャンプが素晴らしかった。
1980年代の末、ジュリーのチケットを電話で取るために、家でずーーっと電話をかけながら TVも点けっぱなしにしていて、その時流れていたのが カルガリーオリンピックのフィギアスケートでした。18歳の伊藤みどりさんは、世界のメダリストに伍して難易度の高いジャンプをバンバン飛んでみせた。
5位だったと思うけど、素晴らしい演技に観客のスタンディング・オベーションで、みどりさんが感激で泣いて、涙でぐちゃぐちゃの顔を今も忘れません。それ以来ファン。 みどりさんこそ、芸術性より技術と言われた人ですが、ジュリーのせいで、思わぬことでファンになりました。
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駅前や公園に植わっていて、なんという花かと、いつも不思議に思っていたら、神戸新聞に「びようやなぎ」と載っていました。オシベが長くて、かわいい花です。
6月に台風が来るのは数年ぶりだそうですが、プランターをまず避難。
家の周りにいっぱい置いているので、片付けるのが大変(><)
でも風の当たらないところに避難させないと、ころがったり落ちたりして困ります。
玄関先が足の踏み場がなくなるけど、仕方がない。早く台風が過ぎますように(-人-)