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みかぼみらい館大ホール(群馬県)

2019年05月19日 | ライブ・公演・舞台

みかぼみらい館大ホール(群馬県) 私は行っていませんが、上田のライブをご覧になったJ友さんから、引き続きレポを頂きました。 有難うございます(^-^)

第一声は「ショーケンにはこたえた!」だけ。「丘の上まで上がって来てくれて、サンキュー!」満席でした。昨日の上田も、みかぼみらいホールも素敵だったが、交通が電車の場合は不便です💦

私は今日はバルコニー席だったから、客席を見渡せてみんなの顔を見られて、ジュリーの心境になりました。フリとか、まとまっていて圧巻!🎶

シャウトすると、ジュリーの喉が張り裂けるようで・・、マイクで増幅されてるのでしょうが、声帯を大切にと思ってしまう。

一般人は猫の着ぐるみにびっくり!可愛いとか大笑いです。ホントに猫のしぐさをよく真似て、笑ってしまう、みんなでバースデー歌えて、ハッピー気分でした!



marcheroさんからも、レポをいただきました。有難うございます(^-^) 

遠い~~ みかぼみらい館、無事終わりました。
久しぶりに肉眼で見たジュリーは本当にカッコイイ~~ドキドキ 

ラストのMCで会館に来る途中に「ようこそ、富岡に!」サファリパークにお越しください、とのお知らせメールが届いたそうです。なんで藤岡なのに、富岡?
そうか途中通ったのか?被り物を自慢げに見せて、俺を誰だと思っているニャー!
ホワイトタイガーじゃないぞ!みたいなこと言って笑わせてくれました。可愛かったニャー^^ 

肉眼で見る猫ちゃんの顔は片目が無くて、可愛いというより、少し怖かったです。ポーズはとても可愛いニャー(^O^) 

右の腰が痛くて、、、足ぱっちんは右に飛ぶより、左に飛ぶ方が得意と多くやってくれました。
最後に右腰を痛そうに撫でていました。サービス精神旺盛なジュリー!!あまり無理して欲しくないです。。。。 

ノリノリで、本当に素敵なジュリーでした。今日は勘違い経験をバンバン浴びて最高でした。 

今頃ニヤニヤしています。ラストのさよならを待たせて、酔いしれていたら、いきなり眩しい光線が、、、後半は眩しいのが気になり過ぎて、残念でした。 


早速のレポを有難うござました~!✨

 

みかぼは、群馬ですが埼玉県に近いです。群馬と言うと私は「翔んで埼玉」を思い出してしまいます。群馬は映画では、さらに秘境扱いされていて笑いました。

GACKTさんが演じる麻実麗が、埼玉県民かどうか、草加せんべいの「踏み絵」を迫られる遊園地のシーンは、群馬県の観光名所「ロックハート城」で撮影されています。そんなこんなで 私には遠~い群馬も、なんだか身近に思えました(笑)

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(追記)上田サントミューゼ大ホール

2019年05月19日 | ライブ・公演・舞台

※レポを追記しました

昨日は、長野県上田市でジュリーのライブ。私は行っていませんが、J友さんからお知らせをいただきました。有難うございます(^-^)


画像をいただきました。現代的なほんとに立派なホールですね!

初めに、僕はショーケンです!に客席はえっえって😄
「こんなに一杯で有り難うごさいます。ずうっと前来た時は市民会館で古かったが素敵なホールになりましたね。」

本当に木を贅沢に使ったおしゃれなホールでした!8割はジュリーマニアで、私は後で買ったので一番後ろの一般席でした。

一般の人達は猫が出て来てびっくり、ジュリーが着ぐるみから顔を出した時、笑いが起きて大拍手!、ハッピッピー♪のバースデーソングも初め、周りの人たちは私以外 誰も唄わなかったが次第に歌っていて 皆楽しそうだった!

今回はいろんな歌があって、何でも歌いきってしまうジュリーに乾杯ですよね♪


 ケロヨンさんからも、コメ蘭にお知らせをいただいています。有難うございます(^-^)

長野上田公演は、会場も大変盛り上がったそうです!(そうでしょうとも)、ジュリー様のほうからも[手拍子、熱いね😘]と。
🎶飲めや、唄え!のコーラスも楽しかったと。やはりライトが
客席に🗯️まぶしかったそうです。着ぐるみ登場の時は悲鳴?
笑い?ざわつきが半端なかったそう。 


※追記 コユズさんからもレポをいただきました。有難うございます☆彡

私も上田公演に行って参りました。9列のチケットが手に入り これは行かねばもったいないので、一人で参戦しました。
東京、大阪と続いて地方公演でしたが、「気になるお前」からスタンディング。ジュリーのお顔も笑顔満開でした。以前、上田公演に行った時は、まだ清司君が居た頃だったように思います。

サントミューゼは出来たばかりのようで、新しい木の香りがとても心地良く、館内のカフェにもテラス席があり、コンサートを待っているJファンの方が、芝席で地ビールを飲んだりしましたよ。

当日はかなり暑く、歌っているジュリーもシャツのボタンを外し、肌がチラッと見えた瞬間、「キャー」と「ヒャー」が混じった歓声が上がったので、直ぐにボタンを止めて腕まくりに訂正。どら猫も「今から暑くて、真夏になったら、どうしよう」とも。

どら猫ジュリーはうなぎが好きって話てくれました。年取った傷だらけのどら猫だニャーと言ってましたが、肉球が子猫なみのキレイなピンク。横飛びもあり、ストッパー仕様なのでしょうか。爽やかな信州で最高の幕開けでした。

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さよならを待たせて

2019年05月17日 | JULIE

今回のツアーのセットリストの最後の曲は「さよならを待たせて」

発表された時からとっても好きです。

何がどこが好き、と言われても明確に答えられない・・

けど、細やかな別れの心情を語り

切ない情景が浮かぶような詞に

曲がゆったりと流れて美しい、

そこにジュリーの声がとてもエレガント

 

何も持たないで 生まれてきたのに

ひとりになるのが なぜ 怖いのだろう

 

今回のツアー、あれだけ全力で最後の最後まで疾走し

新曲で、声が掠れるほどにSHOUT!しながら

ラストの「さよならを待たせて」の声は

しっとりと切なく哀しいほどに綺麗。

 

久し振りに聴いた気がしないのは何故だろう? 

ガーデニングしながら聴いいているのが「ジュリー祭り」

この曲が4枚目当りに収録されているからです。

いつも聴きながら 一番心臓に響くのは

さよならを
夜明けに待たせて
ah もういちど
抱きしめたいけど

「ah」は文字だけをみると、ため息のように短いのに

ため息の「ah」は驚くほど強くジュリーの口から発せられる。

心の底から気持ちを吐き出すように。

毎回、ガーデニングしながら、

思いがけないほど強い「ah」に驚いて

ジュリーの気持ちのこめ方に反応して

ジュリーの気持ちの持ちようを思って

いつもガーデニングの手が止まる。

 

YOUTUBE「さよならを待たせて」

今回のツアーの「ah」は、どんな強さなのか、

まだそこまで充分に聴きこめていないので、次回のライブで

耳を澄ませていたいと思います。


 

大阪フェス初日、J友さんから沢山お土産をいただきました。

手作りの「SHOUT!」のバッグたちも!

鳴門のチラシは、J友さんがわざわざ貰ってきてくださったそうです

 

大阪フェス2日目、ライブの始まる前

J友さんの胸元がとても素敵でした

 

J友さん作の妖艶な金キャミジュリー

思わずボレロをめくって中を見ました(^^ゞ

 

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沢田研二が涙で語ったショーケン

2019年05月16日 | ショーケン

今朝の新聞広告に、沢田研二の文字を見つけました。あの→週刊文春

「俺より凄い」沢田研二70が涙で語ったショーケン

 

若きジュリーの横に、ABちゃんがいるのが、何だかシュール・・

下は千原兄で何の話題??(不倫だそうです)

記事は、ジュリーがツアーの初日に語ったという、ショーケンへの思いでした。

「太陽にほえろ」は最初、ジュリーが主演する予定だったと書いてありました。

「太陽を盗んだ男」は、最初はショーケンにオファーされていた話は

ジュリー自身が語っていたので知っていましたが

「傷だらけの天使」の話は初めて聴いたような気がします。


 

 J友さんから、ツイ情報をいただきました。

東京の雅叙園で「猫都のアイドル展」が開催されています。

そこに「猫手にしやがれ/猫田研一」5月19日までです。もう日が無い。

以前から雅叙園の旧館の、昭和初期の建物が素晴らしいと聞いていますが、いく機会がありません。先週、マツコさんがTVで訪れていました。一度は見たいわ~ ランチでもお高い💦

個人的には、猫展で展示されている、漫画家の赤塚不二夫さんの、飼い猫の菊千代が懐かしい・・

現代の猫ブームなど全く無しの70年代、バンザイ猫菊千代こそが、元祖アイドル猫でした。下の本も買いました(笑) 

赤塚先生を儲けさせて、自分用の貯金通帳を持っていたという菊千代

可愛かった!すごく懐かしいです~!

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大阪フェス2日目

2019年05月15日 | ライブ・公演・舞台

古稀のロッカー・ジュリーは、年月とともに若さの輝きはとうの昔に手放したけれど、気骨と気概を一生失う事などないのだと、いっそう強く思いました。

ジュリーの大阪2日目です。今日の席は昨日の席から、3列後ろに下がっただけです。

ショーケンの話題はもう出ませんでした。

ジュリーの声は、昨日 あれだけ全力でSHOUTしまくって、そんなに頑張って明日は大丈夫?と心配であったんだけど、連日でもちゃんと声が出ている。昨日よりは、少しシャガレているかな。

ステージを縦横にハンドマイクを持って、歌いまくる。今日のジュリーも超カッコいい!古稀にしてジュリーがロッカーであることを、強く再確認したような気分です。

なのに私ときたら、昨日は何ともなかった腕を突き上げるのが、3曲目あたりで早くもしんどい。 今日は仕事をしてきたから・・といっても、連日のステージのジュリーのエネルギッシュな姿を見よ!あ~ 情けないわ

今の若い子にジュリーのマネができるか?いや、若いってとっても素敵な事だけど、ジュリーの先鋭的で重厚感のある歌声は、一朝一夕にできたもんじゃないと つくづく思いました。軽やかに動きながら、52年の生きてきた重みが歌声に付帯して、さらにカッコイイのだ。痩せましたしね!お腹にのっかっていた、あのお肉は何処へ?

『平成は色々ありましたが、私の場合は縦横に平成の最後の最後に また人気が出ちゃった。(※ドタキャン騒動)あんなにブレない人はいない!と言われたけど、ブレまくってんじゃん!ブレまくって今日があります。71歳になろうという、今回はカズさんと。

まいど! おいど! まいど! おいど! まいど! おいど! おいどって言うのに、抵抗がありますか?(※ナイナイ、ないよジュリー)

関東は、まいど! お江戸!  

(関西)まいど! なにわ!(※イヤイヤイヤ・・ お江戸みたいに、韻を踏んでないし)』

まいど!おいど!を、何度も何度も繰り返しました~(^-^)

そして今日の私の一番はタイトル曲の「SHOUT!」 白い光線が、ジュリーの位置から客席に四方に伸びて、私の頭の真上にも一筋の光の帯ができていた。見上げるそれは、ジュリーからの暗示のようにも思える✨

シャウトというより、吠えてる!吠えまくってる!この世の中をSHOUT!吠えずにいられるか!こんなんでいいのか?!そんな大迫力の「SHOUT!」でした。

アンコールの大迫力の 悪そなドラ猫を、今日こそよく観察しなければ!と双眼鏡で覗いてみたが、

私の位置からでは よく出来ているという噂の肉球も、飛び出ているという目玉も よくわからなかった💦 百戦錬磨の強者らしい、体中傷だらけのドラ猫は どちらかというと獰猛な「ホワイトタイガー」の方が近いかな。でも体の縞模様は、アメリカンショートヘアのように渦を巻いている。

客席とニャーニャーニャーニャー 今日もニャーニャー語でジュリー猫と会話(笑)『ええ歳して、何ゆーてんねん・・・ええ歳やから、ええねん。誰がこんなことやる?井上陽水がするか?吉田拓郎さんがするか?』に、爆笑(笑) 拓郎には「さん」づけなのね。二人とも絶対にやらない、ジュリーじゃないから。

『ホワイトタイガーだと思ったヤツがいるらしい。痩せる気はないのに痩せた。着ぐるみの腹に贅肉をつけたのにスカスカ・・』と、お腹周りをつまんでみせた。

『残暑の頃はキツイよ、ヌイグルミは二度とやらない。70歳になり、喜寿は77歳。それまでに スゴイ地震が来ないか心配だな。誕生日もうれしくないという人もいるようですが、1年元気でいられたら嬉しいじゃありませんか。誕生日のお祝いをしよう。今日 お誕生日の人は?』会場で2~3人くらい手があがったかな。私の前の人も手を上げていました。

『先にお誕生日をするのはよくない。4月1日から今日までの人』会場中の大勢の人の手があがって、ジュリーは数えようとしてもムリ!私は2月だから、関係ないわ~残念だわ💦

ニャーニャーニャーニャー『大昔に作った歌があって、歌詞をつけました。ハッピッピー ピーの歌じゃない、ピーに子供ができて・・あ、言っちゃった。』ピー先生、ほんとお若い!

『カズさんに尻尾をつけて欲しい・・私の好みです。そこは自主的に(笑) カズさんはカズさんです』(カズさん苦笑)さあ、次回のライブではいかがでしょうか??

アンコールの「誕生日」は1972年の、ジュリー全作詞作曲のアルバム曲でした。ソロになって華やかに表舞台で再び活躍をし始めたジュリーなのに、「今僕は倖せです」は、地味なフォークソングのアルバムのような、私小説的な若者らしい心情が伺えるアルバムでした。

「誕生日」は仲間たち(井上バンド)と笑いあいながら作った感じが溢れている、愛すべき小品で、古希を越えた今のジュリーは、ファンと共に歌う。

それは和やかに幸せなひと時でありました。


 

残念だったのは、カズさんの後ろにあるライトの光がまともに、私の顔に直撃。昨日はJ友さんが、眩しくてたまらなかったと言われていましたが、その気持ちがわかりました。あまりにも眩しすぎて、どうにかなんないか~と願っています💦

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大阪フェスティバルホール(沢田研二 LIVE 2019)

2019年05月14日 | ライブ・公演・舞台

1年ぶりの大阪フェスでした。いや、去年のお正月だったから1年と4カ月ぶりか。やっぱりジュリーは大阪城ホールよりも、大阪フェスがよく似合う!お帰りジュリー!

明日は仕事なので、今日は手短に 

ジュリーはシュッとして、とっても素敵だった~ 楽しく楽しく過ぎたフェスの2時間でした。

東京フォーラムでは、ショーケンの事など語り、ジュリーの慟哭のような叫びがあったと聞きました。それは初日ならではの、緊張感の中での事でもあったのだろうと思います。ジュリー自身、何も発していなかったので その思いを胸に溜め込んでいたのでしょう。

フェスのジュリーは、ショーケンに対しては一言のみでした。ライブも2度目、少し解き放たれたという、ジュリー自身の安心感があったのやもしれません。フェスのジュリーもどれだけ感動的な、泣ける場面があったのか?と期待していた方があったら、ご免ね~ 

席は8列の左側で、双眼鏡無しでもお顔の表情がわかる席でした。久し振りに前方の席で、ああ嬉しい(^^♪

J友さんから、衣裳がカッコよかった!と伺っていたんですが、やっぱりこの目で確かめないとね・・と半信半疑💦 でも元気に登場したジュリー、ほんっとにカッコよかった!

キャァ~~~~ カッコイイィ~~!!!と久々に声に出たわヾ(〃^∇^)ノ♪・:*:・゜★,。・:*:・゜☆。(ご免、久々で・・)

綺麗に整えられたお髭(8列目からはそう見えた)、グレーの髪に、黒いジャケット、黒く光るインナー、ジャケットやパンツにジッパーがあちこちに付いていて、そこがパックリ割れて 中から青い地色が見えてるの。うわぁ~ 早川さん、攻めてる~カッコイイ~✨ (これが若い頃なら、ジッパーの下は素肌やな ああ、残念?)

1曲目が「気になるお前」♪ B面曲ながら、とても盛り上がるロックな曲なので、かつてはよくライブでも歌われていましたが、歌うのはかなり久しぶりの気がする。お馴染みのアルバム曲など続いて・・

え、もう勝手にしやがれ?続いてストリッパー?ヒット曲が続くなぁ、と思ったのだけど、結局ヒット曲は全部で3曲程度だった。

ショーケンが亡くなったのは堪えた・・と語ったあとで、そっとくちづけを。ジュリーの声が歌い出しから震えていて、まさに心の底から絞り出すような・・、絶唱ともいえる歌声に ジュリーの心情が全部込められていると感じて、こちらもその気持ちに涙・・

でもジュリーが涙声だったのはそこまで。

お前は魔法使い、といえば昔々40数年も前に、ジュリーが白い衣装で魔法にかけられた操り人形のパントマイムで歌っていた、妖精のようだった姿を彷彿とする。と思って見ていたら、今現在のジュリーの操り人形姿が見られた! 今の黒いジュリーが歌えば、いっそう力を増した黒い力の魔法で会場中を怪しい(妖しいではなくて)黒魔術にかけられてしまいそう・・ おお 怖い!

今日のジュリーの声は、いつものクリアーな美声、というよりも 鼻声にダミ声がちょっと混じったように聴こえて(個人の感想です)後半のロックンロールなメッセージソングが続くなか、その らしからぬダミ声交じりの声が、曲に妙な大迫力を与えて いっそう聴く者の耳を撃ちぬいてくれました。

カズさんのギターがより進化してカッコよく、去年の古稀初日の武道館の戸惑いを思い出さずにはいられなかった。あの日の武道館のステージは空虚に広く、音も奥行きが無い薄っぺらに聴こえてしまったっけ・・(すぐ慣れたけど)

曲のイントロが大きくアレンジしてあって、ずぐには何かわからない。暫く耳を澄ませて、ああ この曲だと、すぐに分かる時はヤッタ~!と嬉しい(^-^) 歌い出しまでわからない時は、ヤラレタ~! カズさんと勝負してるんじゃないんだけど、なかなかにギター1本での演奏の妙味を楽しんでおりました。


アンコールは猫の着ぐるみよ、と前もって聞かされてはいたけれど、そんな冗談みたいな・・💦 70過ぎたジュリーが着ぐるみ!しかも猫の! 

それがけっこう怖い顔した猫で💦ホワイトタイガーみたいやん。。。 会場中、大爆笑、近くの席のジュリーと同年配の男性客も大笑いしていました。

ジュリーいわく「長い事、芸能界で猫をかぶってたんです~」

傷だらけの天使、ならぬ、傷だらけのネコだった・・

ところで、尻尾が短い猫は、れっきとした日本猫の種類です。

「ジャパニーズボブテイル」ジャパニーズ・ボブテイル(英: Japanese Bobtail)は、日本猫を起源とするネコの一品種である。ポンポンのように丸まった短い尾が最大の特徴である。

なぜ、ジュリーが、猫を、それも尻尾の短い品種にしたのか、そこに何か隠された深い意図はあるのか?? 知らんけど~(昔飼っていた私の愛猫ミーちゃんは、黒い尻尾が短かった。愛するミーちゃんを思い出し、甘酢っぱいものが去来した・・😿)

ジュリーと客席と、何度 ニャ~ニャ~ニャ~ニャ~ニャ~ニャ~ニャ~ニャ~かけあいをしたことか・・ これ、ファン以外の人が見たら摩訶不思議な光景やろな・・いい歳した大人たち全員で、ニャ~ニャ~ニャ~

ジュリーが猫の頭部を被って、青いサンマのマイクを持っていたら、マイクがすっぽ抜けて飛んだ!ジュリー大慌て猫の頭をはずし、慌てて拾って先に付け直し、それでまた会場大爆笑(^-^) 何をやってんだか!

いえ、とてもとても 幸せな楽しいジュリーとの時間でございました。2時間あっという間に過ぎちゃいました。

手短にするつもりが 長くなってしまった、もう寝ます。

 


左はJ友さん作、研ちゃん人形

研ちゃん、ふんわり丸い体形で優しい顔つきですが、実は中は違うの。

靴下を履かせるところを目撃してしまった。足には中に、堅い木の芯が入っている。見た目のように、ふんわりクニャっと柔らかいんじゃないの。

ジュリーと同じく、シッカリとした芯を持っているのが研ちゃん人形だったと、その意外性に気がついてしまいました。


では おやすみなさい・・

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ずばりフィットしたのは

2019年05月12日 | ショーケン

朝日夕刊の土曜版には、亡くなった故人を偲ぶ「惜別」という記事があります。
ショーケンが、いつものこの欄の記事のサイズより大きく載っていました。
読み初めて「青春の蹉跌」は昔観たっけな、もう忘れたけど
などと思いながら

「沢田研二」の文字が見えて・・

従来の二枚目とは少し違う。
そこが歌手時代から時代を人気を二部した
ジュリーこと沢田研二と決定的異なる点だ。

「ずばりフィットしたのはショーケンのほうだった。」
え?ジュリーよりショーケンと言い切ってる。

ジュリーと比べてショーケンの大きさを語るのはやめて欲しいな💦
70年代以降のジュリーとショーケンは、歌手と俳優という
別の道を歩んでいたんだから。

 

言わせてもらえば、ジュリーは圧倒的な美しさと歌唱で
全てを内包して いっそう歌の可能性を押し広げた人です。

70年代のジュリーが、どれだけ目覚ましい活躍をしていたか
あの頃、皆がジュリーに続いていた。
まさにジュリーこそがパイオニアと言える。
ジュリーには俳優として「太陽を盗んだ男」という
後世に残る作品だってあるんだから。

ショーケンがどれだけ大きな存在だったのか
皮肉にも亡くなったせいで、多くの追悼文を読んで、
俳優としての幅や感性の鋭さを改めて知った。

惜別の辞は最大級の賛辞で故人を飾るのが、かえって哀しい。

でも、中将タカノリさんの「歌謡曲評論ブログ」を読んで
あんまり反論するのは大人げない・・、と思いました。→歌謡曲ジャーナル

とにかくジュリーと比べて「ショーケンの方が」と
いう書きかたはして欲しくなかった、つい意地になりますね!

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東京国際フォーラム(行っていないけど)

2019年05月10日 | ライブ・公演・舞台

私は行っていませんが、昨日はジュリー2019・LIVEの初日の、大興奮のコメントを沢山頂きました。どうも有難うございます♪(^-^)

去年のライブが1時間半ほどだったので、今年も同じくらいだと思いこんでいましたが、とても熱くて長~い、涙あり笑いありで 盛りだくさんのライブになったようですね。

ジュリーはライブ後はタロー、ピー、Wワンズの皆さんと一緒に美味しいお酒を召し上がったことでしょう!!

コメ欄で教えていただきました。(^-^)

タローさんのブログ→「沢田研二ライブ2019」

ピー先生のブログ→「三人で沢田研二のコンサートへ

議員さん→ 初ジュリー「沢田あゆみさんのブログ」


 

madameHも初日に行かれたそうです。→madameH

東京フォーラム行ってまいりました。
満足度100%以上!本当に充実した楽しいライブでした。

ジュリーは初っ端からパワフルに飛ばしてましたね〜。
世間的な大ヒット曲も珍しく大判振る舞いでしたけれど
(前回の反省なのか)
ジュリーファンならば誰でも知っている
大好きなあの曲も、この曲も…生で聴けて嬉しかった。
私のようなファンでも全部知っている曲でした。

それにしても、MCで
ショーケンに対するジュリーの心情の吐露… 鳥肌ものでした。
慟哭する様なジュリーの言葉に涙を抑えることが出来なかったです。
表向きには一切コメントせずに舞台の上だけで
集まったファンの前だけで盟友の死を心から悼むその姿勢は
まさにジュリーの生き方そのもので感動しました。

初日公演の内容や楽曲は色々な方々が語って下さる事と思います。
私に取っては、又、忘れられない記念的ライブのひとつになりました。

今さらながらですが、ジュリーは凄い!
やっぱり超人で天才なんだと再認識しました。
私たちファンは本当に幸せものですよね。
この幸せが長〜く続きます様に…「神さまお願い!」

madameH 佐藤治子


 

私はショーケンの独特の、ハスキーでセクシーで、やるせない声が好きでした。顔はやっぱりジュリーだな。ショーケンご免→ 「神様お願い」  今のうちに「カックラキン」

ショーケンが突然亡くなって
自ら何も発することが無かったジュリー。

何も言わなくても、若い時からの盟友であった
ショーケンの、その死を悼んでいない筈がない。
哀しんでいない筈がない。

そう思っていましたが、こちらが思う以上に
ずーっとずーっと、
ジュリーの心は哀しみでいっぱいであったと
改めて思い知りました。
ここまで、どれだけの思いを抱えていたんだろう

叫びたい気持ちを、これまで我慢していたんですね。
それをわかってくれる人の前で話したかったんだよね。
私は直接聴いたわけではないけれど
皆の前で心からの思いを吐露してくれて有難う。

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東京フォーラム「LIVE 2019 SHOUT」

2019年05月10日 | ライブ・公演・舞台

私は行っていませんが、LIVE 2019 SHOUTのご報告をコメント欄に沢山いただいています。

早速、皆さま有難うございましたコメント欄を見て下さ~いこちら(^-^) (※ネタバレ部分もあります)


メールで、ご感想なども伺いました。

J友さんより『ジュリーはスリムで衣装も似あって最高 とても70歳のジジイと思えない声量でした。カズさんのギターの音も進化して古稀コンサートの時と違って、耳にギーンと来るのではなくとても良かったです。お着換えの後はお楽しみに、笑いこけます。サリー、タロー、ピー先生も来ていました。ワイルドワンズも来ていました。』え?笑いこける・・・

こちらもJ友さんより→『新曲はアレンジが良かったです。アンコールはニャーニャー🐱笑いがとまらなかった!可愛い~』

『サリー、タロー、ピーがエスカレーターを登ったところ目の前にいて、とっさにサリーに手を出していつも見ていますと言ったら、握手してくれた!大きな包まれるような感じだった。超満員でした、凄いね!1着目はロッカーみたいで素敵!』

ドタキャン騒動がきっかけでファンになった方々が『前からのファンのように盛り上がりました。今はジュリー愛が凄くて、ほんとに歌が上手いと言っていた。』マスコミは来ていなかったようです。

J友さんが写メを送ってくださいました。有難うございます(^-^)

 

 

ニャーニャー、とても気になりますね~

 

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カックラキン大放送

2019年05月08日 | TV・ラジオ・CM・映画

昨日の「総務課長戦場を行く」で重要な役割を果たした「写ルンです」。それが今日、現像店の店先で堂々と2個パック1500円くらいで売られているのを発見。

リバイバルしているのは、ほんとだったのね。スマホのカメラで事足りると思うが、若い人にはアナログな感じや質感、現像するまでわからないのがいいそうだ。へー 昔はバカチョンカメラって呼んでいたね。


1980年2月22日放送の「カックラキン大放送」を見ました。ひろみ君がお休みで、ヒデキさんが登場。

この番組を含むNTVの番組には、70年代の半ば辺りから、ジュリーたちナベプロ所属のタレントは出ていなかったので、カックラキンは長い事見たことがなかった。(NTVとナベプロが反目していたらしい。※TVジョッキーは例外の番組だったそう)

80年辺りからNTVの番組にも出られるようになって、カックラキンやトップテンでジュリーを見ることができるようになった。

という訳で「カックラキン大放送!」はジュリーが出た回しか見ていないので、内容を詳しくよく知らない。ゴローさんが出ていたことだけ知っている。wikiを調べたらヒロミさんとゴローさんが交互に出て、ヒデキさんは時々出ていたようです。この回はヒロミさんは当分お休みで、ヒデキさんが代わりに出演。

「お笑いお茶の間劇場」クリーニング屋ケンちゃん。研ナオコさんや坂上二郎さん。個人的には「お笑い漫画道場」の車だん吉さんが懐かしかった。

フセアキラさんと呼ばれて、ジュリーはズッコケていた。

      

NTVの料理番組「ごちそうさま」スカンクまで出てきて、またまた懐かしい!見てた見てた(^-^)

出演者の皆さんは売れっ子で忙しいだろうに、台詞を覚えてコントをこなして、大変だな~さすがやな~(私なら覚えられない)ちょっとコントの間が悪いな、とは思ったけど(笑)

 

「名探偵ミスター西!!」トレンチコート姿がカッコイイ刑事役。関根勤さんが、まだラビット関根と名乗っていた。画像が悪いけど💦

      

TOKIOの演出がなかなかキレイでした。

        

また来週!

 

この時は32歳のジュリーは、晴れやかなほどに綺麗。コントをしてもずっこけても、何をしても気品ある美しさが周りと一線を画していた。いつもいつも、テレビで見ているジュリーなのに、まるで初めて見る人のように、その美貌にため息をついていたっけ。

39年後の今も、ジュリーさまの美しさにはウットリです

私の記憶には「カックラキン」はわずか1回しか出演を覚えていなくて、何度も出たんだろうか?

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