「土を喰らう十二ヵ月」本日で終了の映画館も増えています。⇒上映館
何故か※12/3(土)・12/4(日)が、休映の映画館が多くて何でかな? 京都駅前の映画館は、回数は減ったものの、広い会場になりましたと、京都のJ友さんから情報です。
J友さんから教えて頂きました。⇒玉村豊男の「隠居の小言」 土を喰らう
玉村さんは、水上勉さんご本人をご存じなので、つい ご本人と重ね合わせてしまうようです。玉村さんの編集者としての目線も有りで。私は、水上さんの代表作は何冊か読んではいるものの、ご本人の写真は今回で初めて知ったので、ジュリーと似ていないなどの違和感は特に有りませんでした。あくまでも原案ですよね。
そこよりも四季を映す映像の美しさや自然の音、料理の匂いが漂ってきそうな、五感に訴える作品で、気持が穏やかに洗われる映画でした。淡々としたツトムの日常が、雪のように心の中に降り積もりました。上映が終わる前に、再びあの世界を観に行かなくちゃね・・✨
11月29日、ジュリーにチェックイン!パーソナリティは、田名部真理さん。
火曜日歌謡曲では、ジュリーこと沢田研二さんの曲をお届けしています。
11月に関西4公演が終了しまして、まだ興奮が覚めやらぬ私でございます。
特に最後の、大阪フェスの公演が本当に素晴らしくて、あんなに余韻が長引いたのは私も初めてかなと、いうくらい。今まで色んなアーティストさんのライブに行ってきたんですけど、毎日 口ずさむ曲が違っていて、本当に一日一日 1曲1曲を噛みしめるような、そんな1日を過ごしているんですけど
そんな中でも、東京のリスナーさんと初めてご挨拶出来たりとか、あと「真理さん、ちょっと渡したいものが・・」と、朝日新聞夕刊にジュリーの写真誌について、詳しく書かれていたものを、私は見逃していたとか、多分 SNSでも申し上げていたんですけど、そういった新聞の切り抜きであるとか、あと長野の映画館でしか手に入れることは出来なかったであろう資料なんかを手渡していただいて、そういう交流も本当に嬉しくて、しみじみしていたんですけれども・・
危険なのがね、「土を喰らう十二ヵ月」映画のお話もしておかないと。だってだって、二回目を見に行こうと思って,関西のスケジュールを見ますと、映画ってほんとに最初の3日間、1週間、10日っていうのが、映画会社にとっては肝になってくるんですけども、というのはその時の入りを見て、ロングランにしようとか、どの時間やっていこうか、判断されるんですよね。
おそらくは、ジュリーファンは おそらくは午前中の朝早い時間を、攻めすぎたのかもしれないです。最近、各地の劇場を見てみますと、一回に減ってしまっていたり、あと複数回あるんですけれども、全て午前中、ないしは2時くらいだったりして、お仕事終わりで観に行けそうな時間がないんですよ。この同じことで困っている方がいるんじゃないかしら。一方で三宮で午前中だったら、別の所は夜とかで、とかとか話題にしたいので・・
先週、いくつか映画の話題も届いていたので話題にしたいんです。
神戸市西区の方からメッセージ
『映画を見てとっても嬉しいことがありました。私と同じ名前の人が、ジュリーがこの劇中、名前を呼ばれるんです。本を買っていたんですが、映画を見てから読もうと思っていたので、ビックリ。』
ヒロイン松たか子さんの演じる役名が真知子なので、全国の真知子さんはほんとにもうドキドキされたてたと思うんですけど。
『別のお名前を呼ばれることも有って、その場面だけ目を閉じて聴いちゃいました。』
わかりました、あの声で名前を呼ばれたいですもんね。(^-^)
あとこちらは、埼玉県からメッセージ
『先週、土を喰らう十二ヵ月を観てきました。四季の移ろいのジュリーと映像も素敵でしたね。さんしょ(ワンちゃんが出てくるんですけど、)も可愛かったわ』という感想もいただいているんです。これを聞いて、また行きましたよ、というメールメッセージをお待ちしております。
(続きます)