弥彦山へは、上越新幹線で燕三条で弥彦線に乗り換えて、終点の弥彦駅下車、そこからロープウェー駅まで徒歩30分、それ使えば簡単に山頂に行けます。
弥彦山は、新潟平野にポコリと突き出て、関東でいえば筑波山のように、すぐに見つけ出すことのできる山です。そういう目立つ山には、その麓には由緒ある神社があり、山頂にはその奥社が必ず鎮座しています。もちろんこの山の麓に弥彦神社あり、温泉も出るので観光地として賑わっていたような雰囲気がありますが、駅前のホテルは廃業しているし、観光客もチラホラといった感じでした。冬なので、春になればかなり賑わうような気もします。
1枚目の写真は、ロープウェーを降りてすぐ目の前に広がる景色です。運よく佐渡島を眺めることができました。意外と近くて、大きいので一瞬能登半島かと錯覚しました。2枚目はそこから雪道を30分ほど歩いて山頂の奥社の写真です。とても滑りやすいので、登山靴でいかないと、ひどい目に会うと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます