ケ・セラ・セラ

5人と1匹の家族が暮らす平凡な毎日のお話です。

始業式

2013-04-08 | Weblog
今日は小学校の始業式です。

なぎもとうとう2年生

2年生からは玄関に貼り出してあるクラス分けを見て、自分で自分の教室まで行かなくてはならないようで・・・。

自分できちんと見つけて、自分の靴箱に靴をしまって教室に行けるかちょっと不安を感じつつなぎを送り出しました。

始業式を終えて帰って来たなぎに何組になったか聞いてみると・・・。

「2年2組。12番。」だそうです。

誰と同じクラスになったとか先生はどんな先生なのかとか全く自分から話そうとしないなぎ君。

男の子ってこんなもんよねと思い「お友達は同じクラスにいた?先生は?」と聞いて教えてもらいました。

なんでも、仲の良かったお友達はみんな別のクラスだったようなので「お友達なんてすぐにできるよ」と励ましておきました。

励ますといっても、そんなに落ち込んでいる様子もなかったので安心しています。


始業式が終わり10時前には帰って来たなぎ君。

今週からあかりちゃんの保育時間を12時半くらいまで延ばしたので、それまではなぎと2人。

一緒に自転車でお買い物に行ってお昼のご飯を買ったり、いつもあかりちゃんが居てなかなか相手をしてあげれなかったバトミントンをしたりしていました。

お昼ごはんの時間までバトミントンをする約束をしたので、頑張って相手をしていたのですが、後5分くらいの時に2匹のアゲハチョウを発見。

虫取りが大好きななぎ君はバトミントンを止めて虫取りを開始しました。

ちょっと疲れてきていた私はなぎの気が変わってまたバトミントンって言い出す前に「じゃあ、ご飯の準備をするね」と家に退散させてもらいました。


昼食を食べ終えてあかりちゃんを迎えに行くと先生におんぶされてご機嫌で「あー、あー」とお話ししていました。

休み明けだし愚図ってるかな?と思っていたのですが、そうでもなかったので、安心した母です。

そして家に帰ってからもしばらくご機嫌で遊んでいました。

寝返りをしてオモチャに手を伸ばしたりしていたのですが、いつの間にかちょっと離れたところのごみ箱に手を伸ばしてひっくり返したりしていてビックリさせられました。

保育園でほかのお友達がいっぱい動いて遊んでいるのを見て何か感じているのかな?と思います。




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