ケ・セラ・セラ

5人と1匹の家族が暮らす平凡な毎日のお話です。

泥遊び

2011-05-18 | Weblog
最近忙しくて、なかなかPCをひらく暇がなく(やる気が起こらなく)て・・・久しぶりの更新です。

でも、なぎもしおも元気ですよ

庭のひまわりもだんだん大きくなってきました。

毎日保育園から帰ったら、先を争いながら裏に走っていく子供たち。

もちろん私は・・・みんなの荷物を持って家に入り家事に取り掛かるので、外には子供たちのみ。

私的には「ひまわりに水をあげて、それからは虫探しかな?」って感じなのですが、今日はこんなことになってました。

まずは、なぎ。
 

よく見てもらうと、ズボンの裾をかなりまくっています。

横に写っているバケツに水がいっぱい入っていたので、多分・・・イヤ、絶対に水を汲む時かバケツに移すときに、濡れてしまったのだと思います。

次は、しお君。

 

嬉しそうに泥水の中に手を突っ込んで、泥をにぎってます。

「パンをつくりよんよ。」だそうで、横に並んでいるのは「パン」なんだそうです。

そして・・・「何してるの?」と戸を開けて写真を撮っている私の方に歩いてくるチナさん。

 

もう、歳も歳なので「戸全開。脱出のチャンス」なのですが、出ようともしなくなりました。

と言うことで、私も「余裕」で撮影

泥まみれの子供たち。

私にしてみたら「泥なんて触りたくない」ものですが、子供にとったら「わぉ何作る?」ってな感じなんですね。

しおの「パン」も褒めてあげたし、なぎのズボンも怒りもしませんが・・・もちろんお風呂に直行です。

子供たちはまだまだ遊びたそうでしたが、もう時間も6時なので、外遊びはおしまい

また、明日・・・ね。

最後に・・・。

 

兄ちゃんが居ぬ間に「兄ちゃんがしていたことをしてみる」しお君です。

視線の先に・・・兄ちゃんがいます。

何をするにしても、しおにとったら兄ちゃんは「お手本であり、頼れる存在ですが、ちょっと意地悪してくる存在」なのだと思います。

なので、兄ちゃんの真似を良くします。

私が怒ると「じゃぁ、ママはなぎのことが嫌いってことやね」と泣きながら言うなぎ君。

そして、今日。しおがその真似を始めたようです。

夕飯前にグズグズ言うので、ちょっと叱ったら・・・。

「ママはしおのこと嫌いってことやね。しおには何にもせんのやね。」と目に涙を浮かべて言ってました。

5歳のなぎが言うのと、3歳のしおが言うのとでは、なんだか可愛さが違うな・・・やっぱり小さい子が泣きそうになりながら言うと、可愛いなと思ってしまう母でした。

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