ケ・セラ・セラ

5人と1匹の家族が暮らす平凡な毎日のお話です。

かみなり

2008-09-26 | Weblog
今朝のことです。

ふと目が覚めるとすごい雨が降っていました。時計を見ると3時。

そしてなぎは私にピッタリくっついて私の脇に頭を突っ込んでジッとしていました。

寝てるのかな?と思ってると「かみなり鳴らん?」と、なぎ。

前に豪雨と共にすごい雷が鳴ったので雨音でもう怖かったみたいですf^_^;

「大丈夫よ。さぁ、ねんねしよ」と言ったのですが、怖くて眠る所ではないみたい。

息がしんどいのにタオルケットを頭に掛けてみたり、やっぱり私に押し付けてみたり…。

そのうちにホントに雷が鳴り出しました。

泣かずに我慢していましたがかなり怖いみたい。

蒸し暑かったのにくっついてくるから汗びっしょり。でも離れないんです。

パパの方に行ってみては、またこっちに帰って来たり…布団の上をゴソゴソ動いたりして。

でも、しおとパパは起きる気配もなく熟睡。

もう起きる時間になってしまったので「なぎ、お母さんはもうご飯の準備する時間だからパパのとこにくっついときな」となぎに言って、「パパ、なぎが怖いけん一緒に寝てあげて」とパパを起して下に下りました。

家事を始めるとだんだん雷が近付いてきて「ゴロゴロ」から「バーン」に変わってきました。

そして「ピカッ」「バーン」の直後かけていたCDの音が止まり、親子モニター(2階の音が聞こえるトランシーバー)の音が途切れました。

多分これは近くに落ちたのでは…

猫のチナも怖いみたいで、目を真ん丸にしてビクビクしていました。

ご飯の支度を終えて2階に起こしに行くと…なぎの髪は風呂上がりかの様に汗でびちょびちょ。パジャマもびちょびちょ(; ̄_ ̄)=3

「すごい汗だね」と言うと…
「父ちゃんとこに行ったら汗かいたんよ。泣かんかったよ」となぎ。

パパは毛布を掛けて寝ているので、多分なぎはそれにすっぽり隠れていたんでしょうね。

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