ケ・セラ・セラ

5人と1匹の家族が暮らす平凡な毎日のお話です。

ケガ

2012-12-02 | Weblog
事故は昨日の朝に発生しました。

私は泣いていたあかりちゃんを抱っこ。

父ちゃんは朝食作り。

なぎとしおは・・・ゴロゴロしてたりベイブレードで遊んだりしていました。

そしてしばらくしてなぎは、ジャンプして部屋の電気のスイッチの紐先に付けてあるスティッチにタッチするという遊びを始めました。

何回目かのジャンプで着地したところに・・・あーちゃんのオムツセットを入れている籠があり、それを踏んでしまったなぎ君。

そのまま足の指先を抱えてとても痛そうに座り込んでしまいました。

「あーあ。大丈夫?」と軽く対応していた私と父ちゃん。

でも、なぎが足の指の裏を見て泣き出すのでちょっと心配になり覗きこんでみると・・・なんと小指の裏?の付け根がぱっくりと割れてしまっているではないですか

ちょっと大げさに「キャー」と言いながらあーちゃんを降ろしてなぎの足を見る私に、父ちゃんも寄って来てなぎの足を覗き込んでいます。

そして、ケガの手当てをしてくれると言うので、私はまた泣いているあーちゃんを抱っこしていました。

そして、モチロン痛くて泣いているなぎ。と・・・初めて見る怪我にビックリしたのか、横で一緒に泣いているしお君。

父ちゃんは・・・「血が止まらなかったら病院で縫ってもらったほうがいい。」と言いながらカットバンとガーゼとテープでケガの処置をしてくれました・・・が。

その後はいていた靴下にまで血がついていたので、またテープをはがしカットバンから張り替えました。

これで血が止まらなかったら、病院に行って縫ってもらわないと・・・と話していると「縫うってどうやって縫うの?」と聞いてくるので「針と糸でチクチク縫うのよ」と教えてあげました。

そしたら、「針で縫うなんて嫌だ」と泣き出すなぎ君でした。



佐々木家初の大怪我になるかと思ったのですが、昼過ぎには血も止まったので病院にも行かずです。

本人は足先をつけて歩くと痛いのでかかとで歩いたりケンケンをしたり・・・ちょっと不憫な感じですが、病院で縫うことにすごく恐怖を感じていたので血が止まってホットしている様です。


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