いたい・・・

昨日の昼頃に保育園から電話がありました

「なぎ君の機嫌が朝から悪く、給食も半分くらいしか食べません。しかも、食後全部戻してしまって・・・。」

と言うことで、お迎えに行きました。電話の時には微熱だったのに、1時間ほどで38.6℃まで上がってました

もともと、夕方に受診する予定で予約を取っていたので、お昼寝後病院へ

すると・・・「かなり酸素不足のようなので、肺炎になってないかレントゲンを撮って、吸入と点滴をしましょう」って

レントゲン室でベットに寝かされると「コワイ、コワイー」と泣き出すし、点滴の針を刺すときも「イタイ、イタイー」ってなぎ君

しんどくて機嫌が悪いのも手伝って、すごい絶叫ぶりでした

やっと処置が終わって実家に帰ったら、すでに6時半

病院にいく時は、1時半におっぱいを飲んでスヤスヤ寝てたしお君はもちろん「お腹すいた」っ大泣き。そのしおを1時間以上抱っこであやしてくれていたばぁばに「ありがとう」しおに「ごめんね」と言いながら授乳しました。

点滴をして楽になったようで元気を取り戻したなぎは、カレーを食べて、梨を食べて・・・でもやっぱりしんどいようで、家に帰ってすぐに寝ました

そして・・・レントゲンと点滴の夢でも見たのか夜中に3回も大泣きしてますもともと怖がりななぎだからすごく怖かったんでしょうね。

そして、今日。「明日また診せてくださいね。よくなってなかったらまた点滴しましから」と言われたので再び病院へ。

診察の結果「だいぶよくなって来てます」
「が、一応小さい点滴をしてもっと（胸の音を）きれいにして帰ってくださいね」とのことでした。

ずーっと「チクー、せん（点滴はしない）」と言い続けていたなぎの希望はかき消され

目の前で点滴の準備をされて「チクー、せん」の声がだんだん半泣きの声に変わっていきました

そして看護婦さんに押さえられ、「ママー、イタイー」と叫びながら点滴を開始。今回のはほんとに短い点滴で、すぐに終了。

その後の診察で「ここまでよくなったら後は薬でよくなりますよ」とのお言葉をもらい帰ってきました。

まだゼロゼロ言ってるけど、熱も下がったし元気になってよかった今はお昼寝中。明日は保育園に行けるといいね。

やっぱり、なぎとしおを一人で見るのはちょっとしんどい・・・。

今日も午前中はパパに休んでもらって病院に行ったけど、お昼からはひとり・・・。

眠くてグジグジ、ギャーギャー泣き叫ぶなぎと、ちょうどお腹すいたと泣き出したしお

さて母はどちらを抱けば

「上の子優先にしなさい」との親の言葉通りに、なぎを抱っこしつつ「しお君におっぱいあげていい？」と聞くと「ダメ」と言われなき続けるしおに「ちょっと待ってね」と言いながらやっとなぎが寝たのが30分後

やっとしおにお腹いっぱいになってもらうことができました

機嫌がいいときは「おっぱいあげて」と言って、（授乳しながらのトントン）で寝てくれるんですが、今日は眠くなりすぎ＋ちょっとしんどかったんでしょうね

覚悟していたものの「二人目の育児」は思ったより大変です。どちらも大事だけど一度に二人の要求には答えられない

私は昼間の保育園という助けがあるけど、ない人はどうやってるんだろう？毎日今日の私のような大変な日を送ってるのかな？