市バス、市営地下鉄が無料で利用でき、JR東海、近鉄、名鉄等の鉄道やバスも市内区間なら一旦チャージから支払った後、口座に返金されるので実質無料です。
敬老パスの案内が届いた、という以前の記事はこちらです。
この敬老パスは、基本は中京圏で使われている交通系ICカード「manaca(マナカ)」なので、全国の交通系ICカードと相互利用できますし、東海道新幹線のスマートEXとの紐付けもできるので、新幹線もチケットレスで乗車できます。
70歳からでないとパスが支給されない自治体も多い中、名古屋市は65歳からもらえるのでとても助かります。
ただ、年間の利用回数が730回までという上限があって、毎日1往復ずつ1年間使うと上限に達する計算になります。
でも僕は、そこまでは使わないのでこれで十分です。
財源は、市民が払った税金で賄われているのですから、大切に使わせていただきます。