今日も、いい天気です。
まずは天守の写真を1枚
本丸御殿越しの天守
本丸御殿は、尾張藩主の住まいとして徳川家康の命により慶長20年に建てられましたが、昭和20年の空襲で全焼してしまいました。そこで名古屋市が平成21年から復元に着手し、同25年から公開を開始しました。
玄関
本丸御殿を訪れた人がまず通され、対面を待つ場所
でも、内部の見学はここからではなくて、横手から入ります。
平日の午前なので、並ばずに入れました。
入り口すぐの廊下
玄関二之間
別名「虎之間」とも
表書院
藩主に謁見する間
対面所
藩主が身内や家臣との私的な対面や宴席に用いた部屋
鷺之廊下
上洛殿
三代将軍家光が宿泊する際に増築された最も絢爛豪華な間
梅之間
本丸御殿を出て、最後に天守をもう一枚
はじめて本丸御殿に入りましたが、豪華な造りときらびやかな装飾に目を奪われ、往時に思いを馳せることができました。
各部屋の説明は、名古屋城公式ウェブサイトから拝借しました。