マンガ家高橋陽子の「頑張りましたねタカハシさん」

イラストレーター高橋陽子の秘密基地ブログ
ホームページは高橋陽子のタカイングhttp://takaing.com

月刊「和婆婆」7月29日に発行予定

2020-07-21 | 和婆婆入門



月刊・和婆婆を作る作ると言いながらも作ってないので
小学校の遠足のしおりみたいな
コピーをホチキスで止めたものでいいから作るぞ!

29日水曜日
ニクの日!に完成させる!

作りながら
何冊コピーするかとか考えよう。
付録はメーメー一筆箋?
(使いにくいか?)
クッキー絵葉書?  

とにかく一回作って考えよう。
動かないと
何もやらないのと同じだもんね。
でもまぁ大抵のことはやったとしても
何もやらなかったのと同じ感じになるけど
まあ、しゃーないしゃーない。

もう、頑張るのがめんどくさい!
やったらやったでまた落ち込むかと思うと、も〜いちいちめんどくさい!
しかーし、
考えているものを作らないのは
いつまでも考えてなきゃいけなくてめんどくさい。
くはー!



泉屋のクッキー。中のクッキーの絵

2020-07-21 | 和婆婆入門



泉屋のクッキーの缶の中のクッキー。
7種類入り。

いや〜、これもっとさらっと描いた方が
可愛かったですね。
途中でその事に気が付いたんだけど
最初からこのクッキーの間のプラスチックの仕切りの
真上から見た深さの感じや
ペコペコした薄さををどう描くか考えて
「これ意外と難しいな」と思って
そこを丁寧に描いてしまったものだから
なんだかクッキーまで
ものすごく細かく描いてしまって
時間がかかってしまったわ。
(これクッキーもなみなみの数とか同じに書かないと
東京の昭和30年代生まれ人はこれ全員食べたことがあるクッキーなので違うのわかっちゃうから
結構丁寧に書かなきゃいけなかったし!)



このクッキーを見たことがないという人は是非ご一報を。
食べたことがない人がいるならこれから
これから東京以外の人に会うときこれもっていくことにしようかしら。
やっぱりこのクッキーの硬さとか超おいしいから。

こんな絵を描いても別に仕事になるわけじゃないと思うけどね。
よーし、私が私に仕事させてあげよう。
タカハシさんは「月刊・和婆婆」の
専属挿絵画家さんです。
月刊・和婆婆の付録は泉屋のクッキー絵葉書。

わー、嬉しい!
(大丈夫か?ワタシ!)


ワレワレは宇宙人だ!

2020-07-19 | がんばりやちゃん


やっとやっとの毎日です。
ちゃんと良い子に頑張らなくては!

ちゃんとしないと
いけないのに
なんだか携帯とか見て遊んでいたりいかんいかん。

いかんなあ。
いかんいかん星から来た
宇宙人みたいだよう。

とにかく今日の5時までいろいろやって、
絵を描くぞー。

とにかく今日は5時まで
いろいろやってそのあとプールに行こうかな。

イカンイカン星人が
宇宙に降りてきて
地球で住めるように家の片付けをしているって考えよう。
現実逃避してるんだか
前向きなんだかわからないけど
とにかくがんばります!


弁松総本店のお弁当は婆婆のお勧め

2020-07-18 | アタフタ保育園

朝イチで日本橋の室町の
江戸時代から続く老舗お弁当屋
弁松総本店に行きました。
朝1番だからシャッターが開く前から
お店の前に!

朝から買いに行ったのは
御孫様のお宮参りの後の食事を買うため。
ちゃんと電話で注文してあったから
すぐに売ってもらって〜
前から欲しかった弁松の手ぬぐいも買いました。
(卵焼きの柄とおかずの柄)

お宮参りに行き、帰宅。
お宮参りの写真撮影とかでみんな疲れていたからお弁当は楽で良かったです。

今は密にならないお食事が
お勧めだから
食べ物屋さんには行かないでおうちで両家一緒にお弁当。
弁松総本店のお赤飯の並六
1100円(白飯も同じ)

もち米もちゃんと使っているお赤飯のお弁当。
タカハシ婆婆様(私)が
「お弁当なら弁松しかあり得ない」って言ったから
責任購入!
小梅ちゃんには
「アタイはお宮参りから弁松よ!」と言わせたい。
「弁松のお弁当のおかずが
甘じょっばく、濃く感じているうちはまだ体力あるってことよ」って
教えたいわ。
↓とにかく今はそれどころじゃない小梅ちゃん




白雪ちゃんは白いご飯のお弁当の方を食べました。