◎ウイキペディアで千代保稲荷神社(ちよぼいなりじんじゃ)はこんな風に紹介されています。
・岐阜県海津市平田町三郷1980にある稲荷神社である。
・京都の伏見稲荷、愛知の豊川稲荷とともに、日本三大稲荷の一つともいわれている。
・地元の岐阜県西濃地方など中京地方ではお千代保稲荷(おちょぼいなり)と呼ばれることが多く、
・通称「おちょぼさん」として親しまれている。
◎神社自体はとても小さかったので、日本三大稲荷ってホント?と思われたので、調べてみると下記の通りでした。
・いくつかの稲荷神社や稲荷を祀る寺院では、「当社は日本三大稲荷の一つ」ということを宣伝文句としている。
・しかし、それらの内容は寺社によって異なっている。
・「総本宮」である伏見稲荷大社では、「三大稲荷は地域により異なる」として、三大稲荷の三社を限定することはしていない。
◎とはいえ、このようにも書かれています。
・一般に総本社の伏見稲荷大社のほか祐徳稲荷神社(佐賀県)、豊川稲荷妙厳寺が日本三大稲荷とされる。
・その他の文献には、瓢箪山稲荷神社、笠間稲荷、竹駒神社、最上稲荷などが日本三大稲荷の候補に上がる。
◎また、お千代保さんのようにそれぞれが主張する三大稲荷があるようで、その紹介もされています。
●日本三大稲荷といわれている寺社の一部と、それらの各寺社が<他の2つを何としているか>を挙げる。
・豊川稲荷妙厳寺(愛知県豊川市) - 伏見、祐徳
・祐徳稲荷神社(佐賀県鹿島市)- 伏見、最上
・笠間稲荷神社(茨城県笠間市)- 伏見、祐徳
・最上稲荷妙教寺(岡山県岡山市北区) - 伏見、豊川
・竹駒神社(宮城県岩沼市) - 伏見、笠間
・千代保稲荷神社(岐阜県海津市) - 伏見、豊川
・瓢箪山稲荷神社(大阪府東大阪市)- 伏見、豊川
・草戸稲荷神社(広島県福山市) - 伏見、豊川
てなわけで、ここまで調べると三大稲荷通になったような気分ですが・・・、
お千代保稲荷は、参道の商店街も含めてとっても庶民的でユニークな神社でした。
お賽銭はお金を投げ入れるのではなく、あらかじめ一人分50円で稲藁の付いた油揚げと短いロウソクのセットを買います。
ロウソクは火をつけて供えるのですが、一杯なのでさせない!刺したつもりで手を放すと下に落ちてしまう!!
そのあと、拝殿で油揚げを賽銭のように投げ入れて、祈願をします。
ですからお賽銭を奮発する必要もないエコノミーで良心的な神社とも言えますね。
食べ物の店もズラリと多く、
串カツと土手クシを食べ、大垣金蝶饅頭の出店ではドラ焼きを食べ、
ゴマ食品や漬物の試食をいっぱいし、昼食はうな丼1,900円也を食べました。
お土産を見たり買ったリの楽しみはなかなかで、ドラ焼き・甘納豆・麩菓子・漬物などなど、ちょこまかと買い込みました。
駐車場は東門側と南門側の両方にどこも1台400円とこれも庶民的な値段でやっていました。
あまり近づくと人混みに紛れ込むので、早めに決めて入ってしまうのが得策と思いましたね。
無料駐車場は遠くにあったようですが、見つかりませんでした。400円だから有料でいいじゃんね。
商売繁盛の神社で、毎月の月次祭と15日が混雑するそうですが、
それらの日は買い物の楽しみもあるということかな~と思われます。
~お千代保さんエビやナマズも初詣で~
・岐阜県海津市平田町三郷1980にある稲荷神社である。
・京都の伏見稲荷、愛知の豊川稲荷とともに、日本三大稲荷の一つともいわれている。
・地元の岐阜県西濃地方など中京地方ではお千代保稲荷(おちょぼいなり)と呼ばれることが多く、
・通称「おちょぼさん」として親しまれている。
◎神社自体はとても小さかったので、日本三大稲荷ってホント?と思われたので、調べてみると下記の通りでした。
・いくつかの稲荷神社や稲荷を祀る寺院では、「当社は日本三大稲荷の一つ」ということを宣伝文句としている。
・しかし、それらの内容は寺社によって異なっている。
・「総本宮」である伏見稲荷大社では、「三大稲荷は地域により異なる」として、三大稲荷の三社を限定することはしていない。
◎とはいえ、このようにも書かれています。
・一般に総本社の伏見稲荷大社のほか祐徳稲荷神社(佐賀県)、豊川稲荷妙厳寺が日本三大稲荷とされる。
・その他の文献には、瓢箪山稲荷神社、笠間稲荷、竹駒神社、最上稲荷などが日本三大稲荷の候補に上がる。
◎また、お千代保さんのようにそれぞれが主張する三大稲荷があるようで、その紹介もされています。
●日本三大稲荷といわれている寺社の一部と、それらの各寺社が<他の2つを何としているか>を挙げる。
・豊川稲荷妙厳寺(愛知県豊川市) - 伏見、祐徳
・祐徳稲荷神社(佐賀県鹿島市)- 伏見、最上
・笠間稲荷神社(茨城県笠間市)- 伏見、祐徳
・最上稲荷妙教寺(岡山県岡山市北区) - 伏見、豊川
・竹駒神社(宮城県岩沼市) - 伏見、笠間
・千代保稲荷神社(岐阜県海津市) - 伏見、豊川
・瓢箪山稲荷神社(大阪府東大阪市)- 伏見、豊川
・草戸稲荷神社(広島県福山市) - 伏見、豊川
てなわけで、ここまで調べると三大稲荷通になったような気分ですが・・・、
お千代保稲荷は、参道の商店街も含めてとっても庶民的でユニークな神社でした。
お賽銭はお金を投げ入れるのではなく、あらかじめ一人分50円で稲藁の付いた油揚げと短いロウソクのセットを買います。
ロウソクは火をつけて供えるのですが、一杯なのでさせない!刺したつもりで手を放すと下に落ちてしまう!!
そのあと、拝殿で油揚げを賽銭のように投げ入れて、祈願をします。
ですからお賽銭を奮発する必要もないエコノミーで良心的な神社とも言えますね。
食べ物の店もズラリと多く、
串カツと土手クシを食べ、大垣金蝶饅頭の出店ではドラ焼きを食べ、
ゴマ食品や漬物の試食をいっぱいし、昼食はうな丼1,900円也を食べました。
お土産を見たり買ったリの楽しみはなかなかで、ドラ焼き・甘納豆・麩菓子・漬物などなど、ちょこまかと買い込みました。
駐車場は東門側と南門側の両方にどこも1台400円とこれも庶民的な値段でやっていました。
あまり近づくと人混みに紛れ込むので、早めに決めて入ってしまうのが得策と思いましたね。
無料駐車場は遠くにあったようですが、見つかりませんでした。400円だから有料でいいじゃんね。
商売繁盛の神社で、毎月の月次祭と15日が混雑するそうですが、
それらの日は買い物の楽しみもあるということかな~と思われます。
~お千代保さんエビやナマズも初詣で~
油揚げを供えて願う巳の年の幸
昨年オープンの「おくのほそ道結びの地記念館」を見学しました。
俳句の祖とも言うべき芭蕉先生の傑作が、じっくり味わえる記念館でした。
もっと勉強してまた行きたいと思います。
なお、12月には天皇皇后もご見学されたとの事でした。
帰路は故郷各務原を経由して、
事の成り行きで犬山の「なり多」のフレンチを食することとなり、
正月だからまいっかと思いつつ、楽しんでまいりました。
とすると五七五でリズムがいいな~とか、
ついつい勝手にごめんなさい・・・。