☆短歌行 「群雀の巻」
(八体)(季節)
梅雨晴や屋根に移れる群雀 鵠士 仲夏
青嶺はるかに望む広縁 水帆子 其場 三夏
ある朝の目覚め生き生き若きらに 健人 其人 雑
BGMに流すポップス 千草 其場 雑
望月に今宵誰もがかぐや姫 光野 面影 仲秋 月
袖をひらりと残る蘭の香 蘭子 其人 初秋
肌寒き日をまた独り過ごさねば 玉江 観相 晩秋
軸の達磨は何を語るか 恵紅 其場 雑
蹲踞の水に流るる雲映り 恭雨 其場 雑
あくびを誘ふ暖かな昼 節子 時節 三春
迷ひ入る夢幻の花の山 藤雨子 観相 晩春 花
雨のやさしき清明の頃 ゆい 時節 晩春
コロナ禍の五輪の賛否あれこれと かめ代 時宜 三春
宇宙旅行も出来る時代に 久美子 時宜 雑
ティファニーのプチネックレスハート型 公仁枝 其場 雑 恋の呼び出し
南の島に恋のバカンス 睦 其場 雑 恋の句
岬には白いチャペルの鐘響き 佐和子 其場 雑 恋離れ
核弾頭はいくつ世界に 三枝 空撓 雑
懐手して仰ぎたる月一つ 栄子 其人 三冬 月
芥川賞今年こそはと よちゑ 其人 雑
山間の宿にゆつくり籠り入る 裕乃 其人 雑
心尽くしの料理いろいろ 平 其場 雑
鯉高く跳ね揺らぎたる花筏 智寿子 其場 晩春 花の句
鳥雲に入り新たなる旅 朋子 其場 晩春 挙句
※私の挙句
大きく漕げば翔る鞦韆 健人 其人 三春 挙句
(八体)(季節)
梅雨晴や屋根に移れる群雀 鵠士 仲夏
青嶺はるかに望む広縁 水帆子 其場 三夏
ある朝の目覚め生き生き若きらに 健人 其人 雑
BGMに流すポップス 千草 其場 雑
望月に今宵誰もがかぐや姫 光野 面影 仲秋 月
袖をひらりと残る蘭の香 蘭子 其人 初秋
肌寒き日をまた独り過ごさねば 玉江 観相 晩秋
軸の達磨は何を語るか 恵紅 其場 雑
蹲踞の水に流るる雲映り 恭雨 其場 雑
あくびを誘ふ暖かな昼 節子 時節 三春
迷ひ入る夢幻の花の山 藤雨子 観相 晩春 花
雨のやさしき清明の頃 ゆい 時節 晩春
コロナ禍の五輪の賛否あれこれと かめ代 時宜 三春
宇宙旅行も出来る時代に 久美子 時宜 雑
ティファニーのプチネックレスハート型 公仁枝 其場 雑 恋の呼び出し
南の島に恋のバカンス 睦 其場 雑 恋の句
岬には白いチャペルの鐘響き 佐和子 其場 雑 恋離れ
核弾頭はいくつ世界に 三枝 空撓 雑
懐手して仰ぎたる月一つ 栄子 其人 三冬 月
芥川賞今年こそはと よちゑ 其人 雑
山間の宿にゆつくり籠り入る 裕乃 其人 雑
心尽くしの料理いろいろ 平 其場 雑
鯉高く跳ね揺らぎたる花筏 智寿子 其場 晩春 花の句
鳥雲に入り新たなる旅 朋子 其場 晩春 挙句
※私の挙句
大きく漕げば翔る鞦韆 健人 其人 三春 挙句
元気を出して起きなければ・・・
ただ、そのまま寝ていると腰痛がさらに痛くなるので、思い切って起き上がり、洗面所へ行って顔を洗い口を漱いで嗽をし、台所に行ってコップ一杯の水を飲むのが最近のルーティンです。(笑)