8/1
夏草に灰色の雲雨繁く
7/31
讃岐なら近くて速し三尺寝
簡単に済ますお昼はレジャック一階の讃岐うどんに限ります。
さっと済ませて隣のドトールで、今週の朝日歌壇に目を通しながら、
いつのまにかうつらうつらの心地よさ・・・てな感じです。
蚊遣りなど準備ととのへ草むしり
腰に来るのであまり長い時間はできません。
部活行く夏の乙女の化粧かな
バス停までの間にすれ違った中学生。
ちょっと早いけど、化粧してみたいんだろうな。
目があって挨拶してくれましたが、どっきり。
寝不足の頭に重し蝉しぐれ
朝よりも日暮れの似合ふ蝉しぐれ
毎日ここのところ喧しく鳴いてくれます。
にいにいぜみ、みんみんぜみ、クマゼミ、アブラゼミ、
子供の頃の勉強不足で、鳴き声の区別がようわかりません。
秋袷母の記憶のゆらめけり
秋袷(あきあわせ)が来月の兼題でした。
実感の伴わない句を作ってみましたが、結局投稿せず・・・。
7/30
雨上がり花がお辞儀の百日紅
これはちょっと気に入っている句です。
湿度百パーセント夏豪雨過ぐ
夏豪雨湿度百パーセントなり
みるからに鬱陶しい感じの、句になっていないような句です。
いちおう五七五にはなっていますが。
7/29
夏の暮豪雨掻き分けバス走る
夏豪雨今日はここらが襲はれり
前日は萩津和野方面を襲った豪雨でした。
それほどではなかったものの、こんなふうに・・・
家に着くまでにずぶ濡れ夏の雨
7/28
カサブランカ目線合わせる百日紅
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
こんな感じで作っているので、とんと上達は感じられません。
うーーーん、どうしたもんか・・・。と思いつつも、
番組を見たり、新聞を読んだり、テキストをひっくり返してみたり。
結構楽しんでいるのかもしれません。ハイクはいく俳句。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
夏草に灰色の雲雨繁く
7/31
讃岐なら近くて速し三尺寝
簡単に済ますお昼はレジャック一階の讃岐うどんに限ります。
さっと済ませて隣のドトールで、今週の朝日歌壇に目を通しながら、
いつのまにかうつらうつらの心地よさ・・・てな感じです。
蚊遣りなど準備ととのへ草むしり
腰に来るのであまり長い時間はできません。
部活行く夏の乙女の化粧かな
バス停までの間にすれ違った中学生。
ちょっと早いけど、化粧してみたいんだろうな。
目があって挨拶してくれましたが、どっきり。
寝不足の頭に重し蝉しぐれ
朝よりも日暮れの似合ふ蝉しぐれ
毎日ここのところ喧しく鳴いてくれます。
にいにいぜみ、みんみんぜみ、クマゼミ、アブラゼミ、
子供の頃の勉強不足で、鳴き声の区別がようわかりません。
秋袷母の記憶のゆらめけり
秋袷(あきあわせ)が来月の兼題でした。
実感の伴わない句を作ってみましたが、結局投稿せず・・・。
7/30
雨上がり花がお辞儀の百日紅
これはちょっと気に入っている句です。
湿度百パーセント夏豪雨過ぐ
夏豪雨湿度百パーセントなり
みるからに鬱陶しい感じの、句になっていないような句です。
いちおう五七五にはなっていますが。
7/29
夏の暮豪雨掻き分けバス走る
夏豪雨今日はここらが襲はれり
前日は萩津和野方面を襲った豪雨でした。
それほどではなかったものの、こんなふうに・・・
家に着くまでにずぶ濡れ夏の雨
7/28
カサブランカ目線合わせる百日紅
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
こんな感じで作っているので、とんと上達は感じられません。
うーーーん、どうしたもんか・・・。と思いつつも、
番組を見たり、新聞を読んだり、テキストをひっくり返してみたり。
結構楽しんでいるのかもしれません。ハイクはいく俳句。
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今夜は浜松の中日ヤクルトを見てました。
テレビが途中で終わったので、ラジオをかけて聞いてます。
平田君のヒット、ヤバイ!
修平君の遊ゴロでダブルプレイ!
もひとつショートゴロでゲームセット!
東京音頭スタート♪
ごめんなさい。たまには勝たせてください。
2年目の古野投手。頑張りました。
投壊の燕の中ではホント嬉しいっす♪
目に浮かびます
部活行く・・何部なんでしょうか。清潔な色気が
温暖化、亜熱帯化・・ちょっとの雨かと思うと死者が出たり
して、日本の良さがどんどんうしなわれていくようで何とも悲しい。郷左さんの俳句のような優しい日本の夏は戻ってくるのでしょうか。
セミにはその猛烈な泣き声に朝から昼まで 悩まされています。どなたかセミの撃退法?をご存じの方はおいでじゃないでしょうか
最後にもっとどんどん投稿されることをお勧めします。