スワローズ、クライマックスも見事に勝利♪

序盤で３点を先取したものの、エラーに助けられ、ようやく取った３点でした。
もっと取れたのにと思わせる、決定打不足の展開での渋い３点でしたが、
その中でも川端選手と同期の比屋根選手のバッティングが光りました。

先発は２年目杉浦投手。立ち上がりは簡単に３者凡退に切って取りましたが、
その後はピンチの連続。それでも何とか抑えきっていましたが、
５回はとうとう捕まり、シリーズ絶好調の阿部選手のタイムリーで１点差に追い上げられます。

６回以後はお得意の継投策。とはいうものの、
６回はピリッとしないロマンは早々に下げ、
左の久古に切り替えるとピシャっと反撃機運を断ちました。
次の７回は、久古、秋吉（不調）、オンドルセクと繋いで、ここも何とかピンチをしのぐと、
８回はオンドルセク、９回はバーネットがきっちり仕事をこなして、
打線沈黙の中でも、何とか１点差を守り切っての勝利でした。


緊張の中での１勝は多分１０勝ぐらいの価値があるのでしょう。
厳しい試合を乗り越えてこそ本物の強さが育つのでしょう。
楽々４連勝でクライマックスを制したソフトバンクと比べると
大きく力負けしそうな印象ですが、
燕の持ち味をたっぷり出して一つずつ勝ちを拾っていきましょう♪！！

また来週土曜日から楽しませてもらえます。
福岡までは行けませんがテレビの前で応援します。




＜表参道ヒルズ♪＞