初日の行程がきついので家を朝7時に出発!
今回は私、家内、家内の姉の3人旅です。
小牧東から高速に乗るや強い雨に見舞われ、前途多難を思わせるスタートでした。
順調に走行して9時に駒ヶ岳SAに着き、30分の休憩。
その後松本インターで高速を降り、車の少ない158号線を上高地手前の沢渡まで。
マイカー乗入れが出来ないので、1日500円の駐車場に入れて、
3人ならバスよりお値打ちな定額タクシー(3200円)に乗り換えて上高地へ。
大正池の手前でタクシーを降りたのが12時。
少し空腹を感じながらも、傘をさしてのウオーキング開始。
秋雨や大正池の畔にも
焼岳も穂高も見えず秋の雨
秋雨や大正池に鴨の群れ
人懐こい鴨が数匹、観光客を警戒することもなく周りを徘徊・・・。
小雨程度の雨の中、傘をさして樹林の中をゆっくりと散策します。
幽玄の秋気漂う田代池
冷気立つ樹林の奥の赤い屋根
秋雨や清き流れは嵩を増す
小一時間歩いて田代橋に着いた頃、お腹も空いて、
少し寄り道で上高地帝国ホテルのビーフカレーのランチを奮発!
なかなか良いお味でした。
香り立つビーフカレーや山の秋
満腹となり、元気を取り戻して河童橋へと向かいます。
秋霖や穂高望めぬ河童橋
秋霖の小梨平にメール飛ぶ
河童橋、小梨平に着いた頃は雨脚も強く、
スニーカーの中に雨がしみ込んで、ちょっと辛い散策になりました。
上高地滞在3時間半あまり、
バスターミナルから再びタクシーに乗り込んで、釜トンネルを抜け沢渡へ。
帰路のタクシー運転手さんはよく勉強している方で、
上高地の歴史から何からよく説明してくれました。
釜トンネルは学生時代に通った”おどろおどろしい釜トン”ではなく、
平成何年かに完成した快適な新トンネル!というのが驚きでした。
でもこの地区は山崩れなども多く、今でも工事工事の連続のようです。
秋冷えの釜トンネルの明るさよ
初日はこんな感じで、一路松本郊外・美ヶ原温泉のホテルに向かいました。
お天気同様、詠んだ句は精彩のない句ばっかりのようで、残念無念です・・・・。
今回は私、家内、家内の姉の3人旅です。
小牧東から高速に乗るや強い雨に見舞われ、前途多難を思わせるスタートでした。
順調に走行して9時に駒ヶ岳SAに着き、30分の休憩。
その後松本インターで高速を降り、車の少ない158号線を上高地手前の沢渡まで。
マイカー乗入れが出来ないので、1日500円の駐車場に入れて、
3人ならバスよりお値打ちな定額タクシー(3200円)に乗り換えて上高地へ。
大正池の手前でタクシーを降りたのが12時。
少し空腹を感じながらも、傘をさしてのウオーキング開始。
秋雨や大正池の畔にも
焼岳も穂高も見えず秋の雨
秋雨や大正池に鴨の群れ
人懐こい鴨が数匹、観光客を警戒することもなく周りを徘徊・・・。
小雨程度の雨の中、傘をさして樹林の中をゆっくりと散策します。
幽玄の秋気漂う田代池
冷気立つ樹林の奥の赤い屋根
秋雨や清き流れは嵩を増す
小一時間歩いて田代橋に着いた頃、お腹も空いて、
少し寄り道で上高地帝国ホテルのビーフカレーのランチを奮発!
なかなか良いお味でした。
香り立つビーフカレーや山の秋
満腹となり、元気を取り戻して河童橋へと向かいます。
秋霖や穂高望めぬ河童橋
秋霖の小梨平にメール飛ぶ
河童橋、小梨平に着いた頃は雨脚も強く、
スニーカーの中に雨がしみ込んで、ちょっと辛い散策になりました。
上高地滞在3時間半あまり、
バスターミナルから再びタクシーに乗り込んで、釜トンネルを抜け沢渡へ。
帰路のタクシー運転手さんはよく勉強している方で、
上高地の歴史から何からよく説明してくれました。
釜トンネルは学生時代に通った”おどろおどろしい釜トン”ではなく、
平成何年かに完成した快適な新トンネル!というのが驚きでした。
でもこの地区は山崩れなども多く、今でも工事工事の連続のようです。
秋冷えの釜トンネルの明るさよ
初日はこんな感じで、一路松本郊外・美ヶ原温泉のホテルに向かいました。
お天気同様、詠んだ句は精彩のない句ばっかりのようで、残念無念です・・・・。
若き日の想いの流れ梓川
40年以上の時が流れてしまいました。
2年続けて夏の2~3週間を小梨平のテント村で、
縁あって過ごさせてもらいました。
穂高岳に登り、山上の岩場でテントを張り、
眺めた星空の煌めきは忘れられない思い出です。
あの頃から俳句を始めていたらよかったですね・・・。
やっぱり晴天の上高地で穂高連峰を見たかったね。
もう一回行こうといいながら帰ってきましたが、
明日からもう11月。
来年にしよ・・・。
※不思議な計算式が・・・?