サグラダファミリア・・・聖家族教会

2015年05月16日 | 旅行
写真を見ていると本当に凄い建築物だろうと思います!!
でも自分には何の予備知識もなく、今は何もコメントが書けません。
今後、<サグラダファミリア・聖家族教会>の話題に触れるごとに
この記事に書き足していこうと思っています。
2026年の一部完成を目指して。(生きているかどうか?)
そんなページがあっても面白いかな、と・・・。

お出かけになった方はぜひコメントをお書きください。
そのうちに自分も行けるかな?

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2010年11月08日
【11月8日 AFP】ローマ法王ベネディクト16世(Benedict XVI、83)は7日、スペイン北東部カタルーニャ(Catalonia)自治州のバルセロナ(Barcelona)で、カタルーニャの建築家アントニ・ガウディ(Antoni Gaudi)の代表作、サグラダ・ファミリア(Sagrada Familia)を正式に教会と認定する聖別のミサを行った。

 サグラダ・ファミリアの大聖堂で神父や司教ら6500人が参列して行われた聖別ミサでは、800人の聖歌隊による歌声が響き渡るなか、法王が聖堂に聖水を注ぎ、同教会は着工から128年目にして法王庁が認定する上位の教会「バシリカ」となった。

 バルセロナ市内では、法王の車列が通るサグラダ・ファミリアに向かう通りは、法王を歓迎する多数の市民で埋め尽くされた。

 現在も建築が続くサグラダ・ファミリアは、先頭に十字架を抱いた高さ170メートルの主塔を含む塔10本の建設が残っており、完成までには少なくとも15年は要するとみられている。関係者らは、1926年6月10日に路面電車にひかれて死去したガウディの没後100年にあたる2026年までに、「栄光のファサード」だけでも完成させたいと期待している。(c)AFP/Francoise Kadri

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・・・YSさん撮影の一枚・・・

~~以下、ウイキペディア記載の<概要>です~~
サグラダ・ファミリアは、
カタロニア・モダニズム建築の最も良く知られた作品例であり、
カタロニアの建築家アントニ・ガウディの未完作品である。

バルセロナ市のシンボルであるこの建物は、
綿密に構成された象徴詩的なシンボロジーと共に、
パラボリックな(放物線状の)構造のアーチや、
鐘楼に据えられた自然主義と抽象主義の混在する彫刻などで、
大胆な建築様式を誇っている。

2004年の統計によれば、
サグラダ・ファミリアはアルハンブラ宮殿やマドリッドのプラド美術館を抜いて
スペインで最も観光客を集めたモニュメントとなり、2008年には270万人を集めた。

生前のガウディが実現できたのは地下聖堂と生誕のファサードなどであるが、
これらは2005年にユネスコの世界遺産に登録された。

贖罪教会なので、作業の財政は喜捨に頼っている。
そのために、別々の箇所を同時に建設することはできなかったのだが、
1990年代以降は訪問者の流れと作品の世評の高まりが財政状況を好転させた。

2 コメント

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行ってみたいね (きりぎりす)
2015-05-22 07:58:11
もう無理ですが・・・・
やはり大国なんですね。
ピカソ、ダリ、カザルス、ナダル・・・・・
魅力あふれる・・・

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行きたいですね (GOETHE)
2015-05-26 21:14:08
もう無理と言わずに、
まだまだ!
経済はともかく、歴史と文化は魅力ありますね。
よく知らないですが・・・。

とりあえず、
とんでもない建築物として、
サグラダファミリアは注目しておこうと思います。
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